marantzのCD6007を購入しました。

オーディオは結構金がかかる。

上を見れば際限がない。

車を買うぐらいのお金が必要になってくる。

貧乏人の僕ははなからそんな世界に首を突っ込むつもりはない。

なんですがね、、、、




今まで超安物のCDプレーヤーを使っていたのだが、

先日昔働いていた会社の企業年金が入り

少し余裕ができたので

ちょっとましなCDプレーヤーを買った。

アンプと同じmarantzのCD6007である。

まあ、身の丈に合った機種だ。




さっそく昨日、ケイコ・リーの

"SINGS SUPER STANDARDS"というCDを聴いてみた。

"MY WAY"で始まるアルバムである。




おおおおお、ケイコ・リーの声は

こんなに優しかったのか！！！！！！


と驚いた。






ギターの音は煌めいていて、


ベースは温厚だ。






買ってよかったと思った。









今日はラトル指揮のベートーヴェン7番と8番を聴いた。



最初こそいい音だと思ったが、

じきに耳が慣れてしまった。




このシステムではオーケストラの再生は厳しい。




ちょっと気落ちした。





タンノイのスピーカーを聴いてみたい。






オーディオには凝らない


と言っておきながら




人間の欲望にはきりがありませんね。