KEVINサイトウの一日一楽 

人生はタフだけれど、一日に一回ぐらい楽しみはある。

博士の愛した数式(BOOK編)

2006年02月05日 | Book
 秀逸である。
 
 暖かくて、優しくて、静かで、透明で、でも少し悲しくて、それでも元気付けられて、謙虚で・・・・・

 一生涯愛し続ける一冊だろう。
 きっと何回も読み直すだろう。

 


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2 コメント

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奇遇ですね (いそちゃん)
2006-02-05 20:59:47
びっくりです。

今日この映画を観て、ブログに書いたら、その日に

KEVINさんがその本のことをブログに。

さらに私のブログの中に、娘がこの本を読んだこと、そしてその本を読むきっかけになったのが、

KEVINさんに「夜のピクニック」を紹介してもらったことなどを書き込んでいたので。

こんなこともあるんですね!

うれしいです。
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驚きです!!! (KEVIN)
2006-02-05 21:16:26
 僕も驚きです。本当に驚きました。



 博士の時計に刻まれたナンバーと、主人公であるシングルマザーの家政婦さんの誕生日が友愛数で結ばれていたのと同じぐらいの驚きです。



「夜のピクニック」以来、結構本を読みましたが、最近では一番好きな本です。



 ひとみちゃんと感性が合いそうです。

 まるで、ルートと博士のように。



 でも、僕は博士ほどインテリでも有能でもありませんが・・。



 この本の感想は、これくらいシンプルな方が良いと思いました。



 僕の下手な文でごちゃごちゃ書けば書くほど、作品の品位を貶めるような気がして。



 でも、そうは言いながらも下手な長い感想文が下書きとして非公開にして保存してあります。
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