私、KEVINサイトウは、2006年1月29日、ゴルフ人生で初めてホール・イン・ワンを達成しました。
場所は岐阜県の恵那峡CC、梅コースの3番ホール、やや打ち下ろし140YARDの短いショート・ホール。9番アイアンで打ったボールは、持ち玉の軽いドローを描いてグリーン・オン。
通常ならば9番アイアンで打てば、ボールは落ちた場所で止まるところだが、早朝の冷え込みで硬くなっていたグリーンのため . . . 本文を読む
レコード大賞は、修二と彰であるべきだと書いた。「青春アミーゴ」はTVドラマ「野ブタ。をプロデュース」のテーマ曲だ。
このドラマは、1983年生まれの白岩玄が41回文藝賞を受賞した同名の小説を原作にしている。
設定は似ているが、実は内容も、テーマも小説とドラマは全く異なる。
今日は、小説の方について。
高校生である主人公、桐谷修二は、身なりも清潔で、勉強も出来、会話も軽妙で、学年でも指 . . . 本文を読む
Happy Birthday Kenちゃん
1月25日はKenちゃんの誕生日だ。おめでとう。
僕より8日遅れで生まれたKenちゃんは、隣に住んでいた。
全くの同年代の二人の子供は、自然につるんで遊ぶようになった。
僕が西区から北区に引っ越すと、Kenちゃんの家族も半年ほど経って、近くに引っ越してきた。小学校にあがる少し前のことだ。
二人は、お揃いの上履き入れを持って、小学校の入 . . . 本文を読む
日は遡り大晦日。
憧れのNIKITA嬢は、大掃除をして、レコード大賞を十年ぶりに観て、赤いキツネを一人で食べて早寝したそうだ。
らしくない大晦日の過ごし方が、逆にサバサバして、らしい気もする。
僕もレコード大賞を少し観た。
子供の頃、レコード大賞は大きなイベントだった。
大晦日は、掃除を終えると、普段より早くお風呂に順番で入って、すき焼きを食べ(我が家では、すき焼きが一番のご . . . 本文を読む
行きつけのBAR「眞山」の加藤シェフが、修行のためにフランスへ渡る。
加藤シェフには、随分我が侭を言って、メニューにないようなモノまで無理やり作って貰う事もあった。
20日が眞山の厨房で腕を振るう最後の日だった。
壮行のために顔を出すつもりだったけれど、急用が出来、店に行くことが出来なかった。
でも、これまでの美味しい料理には感謝、感謝!
フランスで頑張って、腕を更に上げて帰 . . . 本文を読む
年末・年始の休みには暖かい所にゴルフに行く。
元旦に新年会を開かなくてはならないので、最近はあまり遠出が出来なくなってしまった。
2泊3日ぐらいで行ける近場で間にあわさざるを得ない。
この3年、連続して九州へ行った。
最初は宮崎のフェニックスへ行った。
ダンロップ・オープンが開催される有名なコースだ。トーナメントは2年連続してタイガー・ウッズが優勝している。
このコースは本当に . . . 本文を読む
今年の冬は本当に寒い。
58年ぶりとかいう大雪の時には、東南アジアに居てその雪景色は見ていないが、フイリッピンも、タイも、シンガポールも例年になく涼しかった。
そして、帰国してからは、その寒さに固まっている。
愛用のIpodも寒そうな顔をしていた。
かねてから、Ipod用のケースをさがしている。
思い切ってPRADAのケースを買おうと思って試着させたが、少々タイトだった。
. . . 本文を読む
出張の帰りの新幹線の中で、リリー・フランキーの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読み終えた。
ユニークな活躍をするリリーさんが、亡きお母さんへの想いをユーモラスに、ストレートに、そしてこぼれるほどの一杯の愛情をこめて描いた作品だ。
僕には、父が二人居ると以前書いたことがあるが、父が二人居るからには当然母も二人いる。
しかし、父と異なり、僕には母が二人居ると単純には言えな . . . 本文を読む
正月休みには、毎年、時間が無くて読めない本や、聞きたいCDをまとめてやっつけようと計画する。
それで年末に写真のようにAMAZONへ一括発注をする。
今年は、元旦の16時間睡眠のせいで、本は浅田次郎の「地下鉄(メトロ)に乗って」と、堺屋太一の「鬼と人と」(上、下)しか読めなかった。
両方とも、ISOちゃんのBLOGで紹介されていた本だ。
どちらも、とても面白かった。
今日は、「 . . . 本文を読む
2006年になった。
随分、BLOGを書くのをサボってしまった。
今年のNEW YAER GREETING カードは写真のものとした。
これは、一昨年、友人のISOちゃんとニューヨークに行ったときにISOちゃんが撮った写真に、これまた友人のLUNAさんがデザインを施してくれたものです。
写真は、セントラル・パークの中にあるジョン・レノンの記念碑で、季節ごとに誰かが色々なデコレーショ . . . 本文を読む