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銀魂 203話 「夏休みあけも皆けっこう大人に見える」」感想

月曜日の5時半過ぎに、大きな余震があったのですよね。
私はその時外にいたのですが、外にいてもかなりの揺れで帰宅したらテレビは一斉に緊急地震速報に。

当然テレビ東京もやっていたので、これは今日は銀魂ないな…まあ仕方ない…と思っていた所。

やるんだ…。

まあ、テレビ東京だからな…^^;
昔から我が道行っていたものねえ。
本当に大きな地震だったので、若干複雑になりながらも銀魂を視聴。


前回の続きで1年間再放送をしていた間に、新八を残して時は2年経過。
みんなの嘘のような変化にとまどい…というところからの続き。


ヅラ子ォーーーッ!!

なんだろう…桂さんの女装は普通に美しいので外見だけはツッコめないんだよね。
でも中身は桂さんだから非常に残念というか安心というか(笑)!!

確かに改造しちゃったら、変な意味で九ちゃんとキャラかぶってるわ。

そこへ現れたのが鬼の副長、ザキ!!

ザキーーーーーッ!!!

ザキ、元々ジミーだし、そんなに個性がないので(笑)、髪型も髪の色も変えてしまうともはや誰だかわからない(笑)。
以前モヒカンしていた時にも思ったけれどさ!

ザキはあんぱんの話をめっさ楽しみにしているよ^^

そしてザキが顎でつかっているのは、カロリーハーフな土方さん(笑)!!

ホント、何かが抜けちゃったらああなるんだね、土方さん…。
後であれが演技だとわかるんだけど(というか、もう誰がどうだったんだかよくわからないんだけど~~)、あの「抜けた」土方さん…結構好きだ(笑)。

しっかし、中井さんの声も抜け切っていたね(笑)。
何だか薄いカルピスを飲んでいるみたいな感覚に襲われました!


そして新八たちが着いた先は 帝国・真選組!!

キケンな集団~~!

このバカイザーのくだりって原作にあったっけ??
「よしわかった、明日からバカイザーに改名する」って、柔軟(笑)。

だけど、これ他もみんな別人になっているけれど、沖田が一番別人だと思うわ(笑)。
いやいや、別人みたいだけれど、ある意味元の世界の沖田の本性と言う気もしなくもないような。


この後の土方さんと新八の会話で、1年間サボっていた、というあたりは原作とは少し違うけれど自然だよね~。さすがです。

以前の漫画の感想でも書いたのだけれど、この話の冒頭の、ちょっと変わっちゃった??という程度からめちゃくちゃになっていくあたりが、支離滅裂な夢を見た時の感覚に似ているかも。

ラストのこのめちゃくちゃ加減(笑)。何回観ても笑えるよー!

ところで、途中バカイザーの回想シーン…笑った(笑)!

何だか薄桜鬼みたいなのもなかった!?ジブリはよく見るけれど、ちょっと新鮮だったよ!


最後は仲間だと思っていた土方さんも実はイボで、主役で一人称目線のはずだった新八も実は!イボで…最初におかしくなっていたと思っていた銀さんだけがまともだったという…素晴らしいオチ!!

上昇志向の高いやつほどかかりやすい…はずなのにおかしい…と思っていたので、超納得で、上質のミステリー小説のミスリードにひっかかったような心地よさを感じたほどです。


ああー。面白かったなあ。期待していたからな、この話!

次回は?やっぱり年賀状とバレンタインなのね(笑)!

まあ、もう銀魂の視聴者は、季節感とかこのアニメに求めていないからね!
前期も春にクリスマスの話で終わっているからね…(笑)。

すごーく楽しみにしちゃおう^^


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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Unknown (花月)
2011-04-12 21:28:39
新撰組、本当に危険な集団ですね(笑)。
というよりイボだらけの世界って(笑)
全体的に面白かったです(笑)
でもやっぱり最後の方の九兵衛のアレは…(苦笑)
下ネタはちょっと…ですね…。
そしてものすごくフリーダムなアニメだったんですね(笑)
最後、まさかの最期の月牙版一護風の銀時でしたし(笑)

そう言えばバカテスについてですが
バカテスの単行本は大きく分けて4つあります。
原作本にあたるファミ通文庫の小説、
原作小説のコミカライズ版、
木下秀吉視点のパラレルなスピンオフコミック版のバカテスぢゃ、
そしてWEB連載されているパラレルな番外編のバカテスそれが僕らの日常。…
とあるわけです。

ちなみにバカテスの原作は今のところ9巻まで出ていて
1巻はアニメでもあったAクラス戦などがメイン、
2巻は文化祭話でOVA版でアニメ化、
3巻は覗…もといおのれの信念の為に学年が一致団結し
一部のキャラは完全に何かに目覚めた修学旅行話、
3,5巻はアニメでもある話が2本で
残りの話は明久達がバイト話とラブレター騒動話、
4巻はとにかく明久が男らしい2度目のDクラス戦、
5巻はアニメでもある話なので省略、
6巻はオカルトなバトル?、
6,5巻は入れ替わり騒動に海水浴話に雄二と翔子の過去がわかる良い話、
7巻はFクラスが聖典?を取り戻す為に召喚獣を使った野球大会に奮闘する話、
7,5巻は明久と雄二にとっては危険なダウト話に本音騒動話に恐怖の闇鍋騒動、
8巻はバカテスの名言と言っても良い
昨日の友は今日の敵が良くわかる話、
9巻は明久が過去最大級に熱く
最高に燃えAクラスの天然さもわかる話、
大まかに簡易で説明するとこんな内容です。
 
 
 
闇鍋…気になる(笑) (けろりん)
2011-04-13 03:22:47
花月さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

銀魂は下ネタのオンパレードですからねえ…九ちゃんのあんなもんやラスト近くのモザイクなんて可愛いですよね(笑)。
私,コミックスの感想で散々書いたのですが、最新刊は本当…危なすぎるのでアニメでどう扱うのか気になるところです。
あ、花月さんって、原作は読んでいるのでしたっけ??

でも最後の方のたたみかけるようなキャラの暴走ぶりは本当、楽しかったです。オチも見事でしたよね~。
笑いっぱなしでした。

バカテス、要するに小説だったのが人気が出て色々出た訳ですね、なるほど。
てっきり漫画だと。

原作がすべてアニメになっているわけではないのですよね~。闇鍋が気になる(笑)。
あと9巻、明久はどう熱いんだろう。
気にはなるけれど、原作に手は出さないだろうと思います^^;

アニメで全部やってくれたらいいのに。

とりあえず、忙しかったのでまだ2話も今日のブリーチもみていません~。
早くみたいな。
 
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