まったりと過ごす日常の事や、
テレビ番組の感想など…
全部ひとりごとですがね。
けろりん的ひとりごと
小公女セイラ 10話(最終話) 感想
最終話開始早々、お嬢様に復活したセイラですが、学院のオーナーとなり、
サクっと復讐に走るサマが人間らしくて清々しかったです(笑)。
ラストにお嬢様に復活するのはわかっていたので意外性はなかったけれど、これを楽しみにしていたので、気持ちのいいラストだったかな~。
ではちょっと一言感想を。
・坊ちゃまの本日のおやつはケーキであります(笑)←なんだか笑える
・セイラの子ども時代可愛いですなあ。
・全身白のお嬢様ルックが難なく似合う未来ちゃん、すげー。
・なんでしょう、この全身から漂う来栖さんの「お坊ちゃまオーラ」は!!
・最後まで悪役なのか、院長先生…。(と途中で不安になった)
・笑美子先生大爆発ー!
でも最後にはお菓子に落ち着くという(笑)。
・亜欄先生!!そんなにすごいお人なら、セイラとカイト、もう少しどうにかできませんでしたかー!
・「ボクの妻に」って!
私が院長なら即答ですが!
・ネミーとズミー、今度はカイトのところへ。現金だなー。
・頑張れカイト、逆タマだ!!
・柏原は世界一の執事(笑)。
・学院を買い取る条件は、院長はそのままで、セイラは再入学。
笑美子先生は「あ、いていただいて結構です」←どーでもいいらしい(笑)
・パン屋さんにお礼もできたねー!
・「戻ってくる、必ず」どうやらセイラも待つらしい。
いやー、難しいっすよね!色々!(大人的意見)
・学院のみんな…「今までごめんね」って、トマトぶつけた事忘れんよー!
・真里亜さん、つい先々週くらいのいじわる、忘れんよー!
・ネミーとズミーの家が(笑)!!
・セイラ&かおり&真里亜のやりとりが笑える。
・総代はセイラかあ…。
ま、真里亜もかおりも笑顔で拍手で落ち着いたからいいけどね。
・ラストのセイラと院長の間の空気はなかなかいい感じだったかも。
まあ、最終回ですがこれまたツッコミどころ満載って感じですわ(笑)。
中でも亜欄先生!!
なにしに来たの?
なんたら学園だかの理事長とかで、とーっても偉いお人だったそうじゃないですか!
セイラやカイトを引き取るとかはできない(する理由もない)にしても、彼らがしたがっている「勉強」をさせてあげることは不可能ではなかったのでは?
結局彼らの力にも、院長の力にもあまりなれなかったという(笑)。
ただ、もしかしたら、再び昔の院長に戻った姿を見て、再度彼女にプロポーズとかしていたりするかもね~。
院長が教育者としての夢を叶えた次には、私生活でも幸せになっているかもしれない、などと想像させてくれる意味では、このラストの登場は「あり」だったかも。
ラストの総代がセイラになった件だけど、なんとなくセイラがとっちゃうのって不公平感が漂うような気が(笑)。
オーナーだしなあ~。学院の恩人だしなあ~。
まあ、これも真里亜たちが納得の拍手を送っているっぽいので、多分いい感じにライバルとしてやってこられたって事でしょうか。
真里亜は、途中でセイラを認めたところで終わっていれば復活後の仲直りも納得できたんだけど、その後亜欄先生の事とかでまたいじわるをしていたあたりがなんとなく…だよね。
「死ねばいいのに」とまで言っていたもんねえ…。
出て行ったセイラが戻って来て、「黒田セイラだから」と微笑んでいたシーンがよかっただけに、その後の行為が何だか残念。
では、最終回なので、キャラ別感想っす。
■セイラ
耐えて耐えてお嬢様復活。
聖人君子のように皆を許すかと思いきや、結構やるじゃありませんか(笑)。
特に小沼夫妻への軽い復讐はお見事という感じです!
それにしてもお嬢様ルックの似合う事…。
このドラマ、ありえんなー!と毎回思わせつつも、「くだらない」という感想を持たなかったのも、志田未来ちゃんの演技のおかげもあるかも。
本当、このセイラの「正しいけれど、空気が読めない」キャラを嫌味なく演じられた彼女は凄い女優さんだと思います^^
ところで、カイトくんとはハッピーエンド、ということでよござんすか。
いや~…ファンタジーとしてはそんな感じでいいかとも思いますが、
現実的に考えるとなかなか大変な事だと思うよ!
セイラとカイトが結ばれる、ということは。
ただ、明らかにお金目当てではない、という意味では、安心できる相手ではあるのかもね(笑)。
セイラに見合う人間になれるよう、カイトに頑張ってもらうしかないってことでしょうか。
■院長
結局の所、経営の才能がないにも関わらず、経営にも携わらなければならず、教育者としての理想から段々はずれていった事が、彼女を変えてしまったのでしょうねえ。
教育に専念できたら、何だかつきものが取れたようになった気がします。
最後まで悪役っぽいのかなあ、と思ったけれど、最終的には救われたようで。
これまでセイラには数々のいじわるをして来たにもかかわらず、「かわいそう。誰か救ってあげて」と思わせるキャラだっただけに、とてもいいラストでした。
亜欄先生とは、上にも書いたけれどきっと教師として落ち着いたら、うまくいったりするんじゃないのかな~。
亜欄先生も、昔の「千恵子さん」に戻って嬉しいと思います^^
しかし!
これまでの院長のヒステリックな言動が回想シーンで次々に流れましたが、
すごかったですな!
樋口さんも、結構やり甲斐のある役だったんじゃないかと(笑)。
院長のあのキャラがはまりすぎて、「ソフトバンク」のお父さんのCMを見ても「お母さん怖そ~~」とか思ってしまいます(笑)。
■笑美子先生
セイラに軽くスルーされていたあたりが笑えましたが(笑)。
いよいよ学院が危ない、という時になり、やっとお姉様に意見を言えたわけですねえ。
「全部あなたのせい!」と院長を責めていたけれどね!
やっぱりそばにいながらどうにもできなかった笑美子先生も悪いと思うよー。
ただ、院長も穏やかさを取り戻したし、もう寝酒も必要なくなったようで。
しかも、寝ないで勉強してるよー!
次の授業参観は頑張ってください(笑)。
■真里亜さん
上にも書いたけれど、一旦セイラを認めて潔いかっこいいお嬢様、という印象を持たせておいて、先々週くらいの仕打ちはなんだかがっかりでした。
他に話の持って行きようがなかったのかもしれないけれど、セイラを一旦認めたんだから、味方にはならないにせよ、敵ではあって欲しくなかったなあ。
でも、不思議と嫌いになれないキャラでした。
お父さんは大事にね!ヒロコさん!
■まさみさん
初めから最後までセイラの味方を貫いてくれて、いい人だったねえ。
きっと、素直で自分に曲がった部分がないから、いつでも正しいセイラを見て素直に素敵、と思えるのでしょう。
結局、いまひとつ他人の気持ちを考える事ができなかったセイラにそれを自覚させたのは、あのまさみさんの言葉が一番だったわけですよねえ。
視聴者としても、セイラの何が「なんとなく好きになれないのが分かる気がする」と思わせるのかうまく言えなかったのだけれど、あのまさみさんの言葉ですっきりしたような感じでした。
セイラと一緒にロンドンの大学に行くとかで、ずっと友達なんでしょうね~。
最初のセイラのファン、みたいな立場から、対等な親友になれたみたいですな^^
■カイト
上にも書いたけれど、お嬢様で資産家で、学院のオーナーになってしまったセイラに見合う男性になるのはなかなか大変だと思います^^;
ただ、ああいう境遇でああいう関係になった二人なので、セイラとしては本当に信じられる相手なのかも。
正直、セイラと恋愛関係になる、という雰囲気があまりなかったので、結構驚いた(笑)。
■小沼夫妻
この人達が結局一番イタい目にあっていませんか(笑)。
ってか、あとから来たシェフ!
フランス人(笑)???←地味に笑った
この物語、セイラが毎回一人ずつそのまっすぐな心で味方を増やして行く話かと思いきや、そういうものではなかったのね(笑)。
小沼夫妻なんて、そのうちセイラ側につくのか?と思っていたんだけど、最後まで裏表のある人達だったわ~。
■亜欄先生
いやだからさ…上にも書いたけれどさ…微妙なキャラだったよねえ…。
セイラをすごーく助けてくれるでもなく…。
院長を救ってくれるわけでもなく…。
なのに実はすんごい偉い人でしたって(笑)!!!
でもまあ…セイラの心の支えにはなっていたでしょうし…院長の過去をセイラに教えるという役割はあったしな…。
と、何だかまとめの感想も煮え切らないな、この人(笑)!
■来栖さん
全身に「お坊ちゃまオーラ」が漂っていてすごかった(笑)!
歩くとオーラの残像が見えるほどです!
みかんの皮はむいてもらうわ、脱いだ服は片付けてもらうわ…
「世界一の執事・柏原」がいなかったら
多分だめな大人です!
セイラが大人になったら嫁にもらおう、とか思わないようにね(笑)。
カイトがいるんだからね!!
■ネミーとズミー
ラストに立派な家が(笑)!
どれだけ懐いているのか分からないけれど、あの家の中でちゃんと寝ているのでしょうか(笑)。
あのテーブルは使っているのでしょうか!
正直、あまりいじめのシーンとかが多いドラマはうんざりしてしまうのですが、このドラマは「ファンタジーだし」と割り切って観る事ができたのはこのネズミくんたちのおかげかと(笑)!
ネミーとズミーが壁から出てきてパンを食べ始めた瞬間「フィクション」という言葉が頭に浮かんだもんな(笑)。
ネミーとズミーが実は夫婦だったりで、繁殖したりしない事を祈ります!!
他にもかおりさんとかいるんだけど、重要キャラだったのかただの説明役だったのかよくわからないです…。
ただ、やっぱり客観視するキャラとしては必要だったのかなあ。
最後に自分を出す事ができてよかったね、って感じで。
って、ネミーとズミー以下の扱いの感想じゃん、ごめんね、かおりさん。
で、この話の原作って…実は私かなり好きで、子どもの頃に何度も読んだ記憶があるんですよ。
ただ、恐ろしいほどに内容の記憶にないのですよねえ…。
常に正しくいようとするが故に、それを他人に押し付けようとする、そんなセイラが一歩成長するような…そんな話だったっけ??
読んでいたのは本当に子どもの頃(多分小学校3~4年生)なので記憶違いかもしれないけれど、なんとなく違う印象が残っているような~…。
お金がなくなった事で、わかった事がたくさんある、みたいなそんな部分は同じなんだろうけれど。
まいっか。
とても面白かったし。
この話どういう風に10話くらいまで進むのかなあ、と最初は思ったけれど、ホント、毎回退屈しませんでした!
すごーく面白かったです!
志田未来ちゃんは本当、すごい子だと思うなあ。
次はどんな役をやってくれるのか楽しみ~。
多分、今クールで一番のめり込んだドラマだと思います^^
サクっと復讐に走るサマが人間らしくて清々しかったです(笑)。
ラストにお嬢様に復活するのはわかっていたので意外性はなかったけれど、これを楽しみにしていたので、気持ちのいいラストだったかな~。
ではちょっと一言感想を。
・坊ちゃまの本日のおやつはケーキであります(笑)←なんだか笑える
・セイラの子ども時代可愛いですなあ。
・全身白のお嬢様ルックが難なく似合う未来ちゃん、すげー。
・なんでしょう、この全身から漂う来栖さんの「お坊ちゃまオーラ」は!!
・最後まで悪役なのか、院長先生…。(と途中で不安になった)
・笑美子先生大爆発ー!
でも最後にはお菓子に落ち着くという(笑)。
・亜欄先生!!そんなにすごいお人なら、セイラとカイト、もう少しどうにかできませんでしたかー!
・「ボクの妻に」って!
私が院長なら即答ですが!
・ネミーとズミー、今度はカイトのところへ。現金だなー。
・頑張れカイト、逆タマだ!!
・柏原は世界一の執事(笑)。
・学院を買い取る条件は、院長はそのままで、セイラは再入学。
笑美子先生は「あ、いていただいて結構です」←どーでもいいらしい(笑)
・パン屋さんにお礼もできたねー!
・「戻ってくる、必ず」どうやらセイラも待つらしい。
いやー、難しいっすよね!色々!(大人的意見)
・学院のみんな…「今までごめんね」って、トマトぶつけた事忘れんよー!
・真里亜さん、つい先々週くらいのいじわる、忘れんよー!
・ネミーとズミーの家が(笑)!!
・セイラ&かおり&真里亜のやりとりが笑える。
・総代はセイラかあ…。
ま、真里亜もかおりも笑顔で拍手で落ち着いたからいいけどね。
・ラストのセイラと院長の間の空気はなかなかいい感じだったかも。
まあ、最終回ですがこれまたツッコミどころ満載って感じですわ(笑)。
中でも亜欄先生!!
なにしに来たの?
なんたら学園だかの理事長とかで、とーっても偉いお人だったそうじゃないですか!
セイラやカイトを引き取るとかはできない(する理由もない)にしても、彼らがしたがっている「勉強」をさせてあげることは不可能ではなかったのでは?
結局彼らの力にも、院長の力にもあまりなれなかったという(笑)。
ただ、もしかしたら、再び昔の院長に戻った姿を見て、再度彼女にプロポーズとかしていたりするかもね~。
院長が教育者としての夢を叶えた次には、私生活でも幸せになっているかもしれない、などと想像させてくれる意味では、このラストの登場は「あり」だったかも。
ラストの総代がセイラになった件だけど、なんとなくセイラがとっちゃうのって不公平感が漂うような気が(笑)。
オーナーだしなあ~。学院の恩人だしなあ~。
まあ、これも真里亜たちが納得の拍手を送っているっぽいので、多分いい感じにライバルとしてやってこられたって事でしょうか。
真里亜は、途中でセイラを認めたところで終わっていれば復活後の仲直りも納得できたんだけど、その後亜欄先生の事とかでまたいじわるをしていたあたりがなんとなく…だよね。
「死ねばいいのに」とまで言っていたもんねえ…。
出て行ったセイラが戻って来て、「黒田セイラだから」と微笑んでいたシーンがよかっただけに、その後の行為が何だか残念。
では、最終回なので、キャラ別感想っす。
■セイラ
耐えて耐えてお嬢様復活。
聖人君子のように皆を許すかと思いきや、結構やるじゃありませんか(笑)。
特に小沼夫妻への軽い復讐はお見事という感じです!
それにしてもお嬢様ルックの似合う事…。
このドラマ、ありえんなー!と毎回思わせつつも、「くだらない」という感想を持たなかったのも、志田未来ちゃんの演技のおかげもあるかも。
本当、このセイラの「正しいけれど、空気が読めない」キャラを嫌味なく演じられた彼女は凄い女優さんだと思います^^
ところで、カイトくんとはハッピーエンド、ということでよござんすか。
いや~…ファンタジーとしてはそんな感じでいいかとも思いますが、
現実的に考えるとなかなか大変な事だと思うよ!
セイラとカイトが結ばれる、ということは。
ただ、明らかにお金目当てではない、という意味では、安心できる相手ではあるのかもね(笑)。
セイラに見合う人間になれるよう、カイトに頑張ってもらうしかないってことでしょうか。
■院長
結局の所、経営の才能がないにも関わらず、経営にも携わらなければならず、教育者としての理想から段々はずれていった事が、彼女を変えてしまったのでしょうねえ。
教育に専念できたら、何だかつきものが取れたようになった気がします。
最後まで悪役っぽいのかなあ、と思ったけれど、最終的には救われたようで。
これまでセイラには数々のいじわるをして来たにもかかわらず、「かわいそう。誰か救ってあげて」と思わせるキャラだっただけに、とてもいいラストでした。
亜欄先生とは、上にも書いたけれどきっと教師として落ち着いたら、うまくいったりするんじゃないのかな~。
亜欄先生も、昔の「千恵子さん」に戻って嬉しいと思います^^
しかし!
これまでの院長のヒステリックな言動が回想シーンで次々に流れましたが、
すごかったですな!
樋口さんも、結構やり甲斐のある役だったんじゃないかと(笑)。
院長のあのキャラがはまりすぎて、「ソフトバンク」のお父さんのCMを見ても「お母さん怖そ~~」とか思ってしまいます(笑)。
■笑美子先生
セイラに軽くスルーされていたあたりが笑えましたが(笑)。
いよいよ学院が危ない、という時になり、やっとお姉様に意見を言えたわけですねえ。
「全部あなたのせい!」と院長を責めていたけれどね!
やっぱりそばにいながらどうにもできなかった笑美子先生も悪いと思うよー。
ただ、院長も穏やかさを取り戻したし、もう寝酒も必要なくなったようで。
しかも、寝ないで勉強してるよー!
次の授業参観は頑張ってください(笑)。
■真里亜さん
上にも書いたけれど、一旦セイラを認めて潔いかっこいいお嬢様、という印象を持たせておいて、先々週くらいの仕打ちはなんだかがっかりでした。
他に話の持って行きようがなかったのかもしれないけれど、セイラを一旦認めたんだから、味方にはならないにせよ、敵ではあって欲しくなかったなあ。
でも、不思議と嫌いになれないキャラでした。
お父さんは大事にね!ヒロコさん!
■まさみさん
初めから最後までセイラの味方を貫いてくれて、いい人だったねえ。
きっと、素直で自分に曲がった部分がないから、いつでも正しいセイラを見て素直に素敵、と思えるのでしょう。
結局、いまひとつ他人の気持ちを考える事ができなかったセイラにそれを自覚させたのは、あのまさみさんの言葉が一番だったわけですよねえ。
視聴者としても、セイラの何が「なんとなく好きになれないのが分かる気がする」と思わせるのかうまく言えなかったのだけれど、あのまさみさんの言葉ですっきりしたような感じでした。
セイラと一緒にロンドンの大学に行くとかで、ずっと友達なんでしょうね~。
最初のセイラのファン、みたいな立場から、対等な親友になれたみたいですな^^
■カイト
上にも書いたけれど、お嬢様で資産家で、学院のオーナーになってしまったセイラに見合う男性になるのはなかなか大変だと思います^^;
ただ、ああいう境遇でああいう関係になった二人なので、セイラとしては本当に信じられる相手なのかも。
正直、セイラと恋愛関係になる、という雰囲気があまりなかったので、結構驚いた(笑)。
■小沼夫妻
この人達が結局一番イタい目にあっていませんか(笑)。
ってか、あとから来たシェフ!
フランス人(笑)???←地味に笑った
この物語、セイラが毎回一人ずつそのまっすぐな心で味方を増やして行く話かと思いきや、そういうものではなかったのね(笑)。
小沼夫妻なんて、そのうちセイラ側につくのか?と思っていたんだけど、最後まで裏表のある人達だったわ~。
■亜欄先生
いやだからさ…上にも書いたけれどさ…微妙なキャラだったよねえ…。
セイラをすごーく助けてくれるでもなく…。
院長を救ってくれるわけでもなく…。
なのに実はすんごい偉い人でしたって(笑)!!!
でもまあ…セイラの心の支えにはなっていたでしょうし…院長の過去をセイラに教えるという役割はあったしな…。
と、何だかまとめの感想も煮え切らないな、この人(笑)!
■来栖さん
全身に「お坊ちゃまオーラ」が漂っていてすごかった(笑)!
歩くとオーラの残像が見えるほどです!
みかんの皮はむいてもらうわ、脱いだ服は片付けてもらうわ…
「世界一の執事・柏原」がいなかったら
多分だめな大人です!
セイラが大人になったら嫁にもらおう、とか思わないようにね(笑)。
カイトがいるんだからね!!
■ネミーとズミー
ラストに立派な家が(笑)!
どれだけ懐いているのか分からないけれど、あの家の中でちゃんと寝ているのでしょうか(笑)。
あのテーブルは使っているのでしょうか!
正直、あまりいじめのシーンとかが多いドラマはうんざりしてしまうのですが、このドラマは「ファンタジーだし」と割り切って観る事ができたのはこのネズミくんたちのおかげかと(笑)!
ネミーとズミーが壁から出てきてパンを食べ始めた瞬間「フィクション」という言葉が頭に浮かんだもんな(笑)。
ネミーとズミーが実は夫婦だったりで、繁殖したりしない事を祈ります!!
他にもかおりさんとかいるんだけど、重要キャラだったのかただの説明役だったのかよくわからないです…。
ただ、やっぱり客観視するキャラとしては必要だったのかなあ。
最後に自分を出す事ができてよかったね、って感じで。
って、ネミーとズミー以下の扱いの感想じゃん、ごめんね、かおりさん。
で、この話の原作って…実は私かなり好きで、子どもの頃に何度も読んだ記憶があるんですよ。
ただ、恐ろしいほどに内容の記憶にないのですよねえ…。
常に正しくいようとするが故に、それを他人に押し付けようとする、そんなセイラが一歩成長するような…そんな話だったっけ??
読んでいたのは本当に子どもの頃(多分小学校3~4年生)なので記憶違いかもしれないけれど、なんとなく違う印象が残っているような~…。
お金がなくなった事で、わかった事がたくさんある、みたいなそんな部分は同じなんだろうけれど。
まいっか。
とても面白かったし。
この話どういう風に10話くらいまで進むのかなあ、と最初は思ったけれど、ホント、毎回退屈しませんでした!
すごーく面白かったです!
志田未来ちゃんは本当、すごい子だと思うなあ。
次はどんな役をやってくれるのか楽しみ~。
多分、今クールで一番のめり込んだドラマだと思います^^
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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おもしろかったねえ。
院長のコンプレックスと真里亜のかわりぶりが
少々説明不足だった気もするけど
ほぼけろりんさんの感想と同じだわー。
アラン先生の地位があれば
生徒のひとりやふたり
奨学金でめんどうみるのなんて
楽勝なのにねえ・・。
クルスぼっちゃま無能説にも賛成!
執事なしで仕事できるのかな~。
セイラのことも好きそうだけど
カイトがいるとも知らずに・・って
かんじですよね、ほんと。
ネミィとズミィの繁殖・・おそろしすぎます。
コメントありがとうございます。
面白かったです!
ちょっと強引だった部分もあったかな、と思うのですが、あまり心情を丁寧に描くような話でもないのかな、と思うと、「別にいいか」となりますね(笑)。
院長も真里亜なんかも、きっと色々あって色々考えたんだよ、と頭の中で補完したりしています。
アラン先生がねー!
いくら身分を隠しているっていったって…宿題渡す位しかできないということはなかったはずです(笑)。
ちょっと彼に関してが中途半端だったかな、と思いますねえ。
でも「いつかどこかで」と言っていたので、そのうち現れるつもりでいたのでしょうかね??
ぼっちゃま(笑)。
仕事していないですよねえ、どう見ても。
「お仕事を」と執事に言われていませんでしたか(笑)。
本当、いずれセイラを嫁に、とか思っていそうで怖い(笑)。
カイトの存在は知ってるのではないですかねえ。
一応食事も二人分あったし。
あ、でもそういう関係ということは知らないか(笑)。
ネミーとズミーが繁殖しても、あまり困らなそうなお屋敷かな…嫌だけど(笑)。
専用の部屋を作ったり…いや、やっぱり怖い(笑)。
第一話だけ見ました。恥ずかしくて最後まで次の話しからは躊躇しております。感想読むとちょっと見てみたい感じですけどね。
田辺誠一にはまっちゃってチェックしたんだけど、この感想読むと、彼目当てに見るのはとってもビミョウですね……。
樋口可南子と斉藤由貴はすごく良さそうです。
私も、ドラマの感想などかいております。
おヒマな時に是非どうぞ。