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わらって ^е^ わらって

ふとした瞬間を共有できたら…実験的ブログ

お茶のみ友達

2007年11月06日 | 隣のおばちゃん
日曜日、近所のおばちゃんたちのお茶のみに誘われ、
どの家庭にもいろいろあるんだなーと思いながら、
席を共にさせていただきました。
でも、こういう時間の中で発散するんでしょうね。
ご近所は大切だよ、現代こそ大切だ!と痛感しました。

その中で、私の咳がアレルギーの疑いがあることを話すと、
しその葉を摘んだ後の茎を干しておいて、
煎じて飲むといい、というおばちゃん達共通の知識を持っていて、
早速作って持ってきてくださいました!
やかん一つぶらさげて(笑)

”味はともかく、ばけつ一杯食べたいよ”

とはナウシカの一節ですが、そんな気持ちで頂いています。
薬のおかげかもしれないし、治りかけかもしれないけれど、
しそのお茶も効いていると思う、日曜日から飲み始めて、
今日は咳があまりでません。

おばちゃんの豆知識は偉大です!

2006/12/05

2006年12月05日 | 隣のおばちゃん
またまた古いネタになりますが、日曜日、お隣りの○林さんちでお茶をご馳走になりました。○林さんのことをブログに書かせてもらっていることを報告してみたところ、御歳67才、ブログとはなんぞやをご存知でした!アンテナが高い!!しかも棚から無造作にぶら下がっていた広告の裏紙には、聞き覚えのある、でも意味のわからないコンピュータ用語などとその意味が書かれていて、単語の頭文字が『リ』ばかりであることから、五十音順に調べてあることが容易にわかる学習のあとがぁー。○林さんを見ていると、活力が沸いてきます。

秋の味覚

2006年08月29日 | 隣のおばちゃん
帰宅すると玄関の取っ手にビニール袋が下がっていました。
"隣のコ林です。完熟で送ってきているもので、すみませんが早く食べてください。"
とのメモと共に梨とぶどうが入っていました!
今までもそうですが、『食べるの手伝ってください』といった感じでおすそ分けしてくださいます。
中にはおすそ分けではないものもあると思います。いつも品物ではないものも一緒に頂いているようです。

まっかなトマト

2006年08月09日 | 隣のおばちゃん
昨日のこと。
仕事から帰って、窓を開け払い、娘とアイスクリームを食べていたときのこと。

わが家ではよくあることですが、
娘っちが自分のアイスを早々に食べ終わり、
母の分も食べたいと言い出した!!
まあまあ、一口二口分けていると、

このアイス(母のアイス)は、自分のものだ!

ときた。
いやいやそうではないだろう、
あげるけど、そうではないだろう、
とこんこんと説明…しているうちにヒートアップ!

怒るときも言葉数の多い私、あーんど、声が大きい…

この、娘とのやり取りが開け放った窓から、お隣さんに聞こえたのか否か…

数分後、洗濯物を取り込みに庭に出たとき、
「トマト食べる~?」とお隣さん。
「ありがとうございます」そしてトマトについて短い会話をかわしただけですが、
まっかなトマトに、気にかけてくださっている、守られているようだ… と感じました。

こんな近所づきあいがあると、
虐待される子供が少なくなるのかな、
そして、行き詰まったママ達を救ってくれるのかな、と思いました。

お隣のコ林さん

2006年08月08日 | 隣のおばちゃん
わが家とお隣さんとは、腰の高さほどのフェンスで区切られています。
そして、家の中から会話ができるくらいの距離に家が建っています。

お隣さんは、60代のご夫婦二人住まいです。

ここに引っ越してきて、2年半になりますが、
私は、このお隣さんの大ファンです。
とくに、おばちゃん!!

わが家は、おかしな時間に行動したり、家を空けることが多かったり、
ご近所さんたちにしてみれば、不可解な家族だと思うのですが、
このおばちゃん、私生活に関しては、
私が話し出すまでは、全く触れませんでした。

なのに、
雨があたりそうになると、洗濯物を軒下に入れておいてくださったり、
「柿の木が電線につきそうだったから、切っておきました」とか
草取りした草を庭のはじに山にしておいたら、
山がだんだん小さくなっていくではありませんか!
おばちゃんに尋ねると、
「うちはゴミが少なくて、まだまだ袋に入るから」
などと、照れ隠しをしながら、始末してくれていたり…

友人に話すと、「プレッシャーになって嫌かも!」
と感じる人が多いのですが、
そんなことを全く感じさせない方なのです。

庭いじりが大嫌いな私ですが、申し訳ないので、日々、庭を眺めては
手入れをしています。

人を育てるって、こういうことなんだろうな。

私は”おばちゃんのような大人になりたい!”と思うのでした。