さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

この週末の出来事

2005年06月12日 17時19分20秒 | 日記
3日ぶりの我が家。
いつものようにまずは、たまった新聞をポストから取り出すところから始まる。

木曜日は2年ぶりの合コン参加で実家にお泊り。
金曜日からは伊豆高原へといってきた。

合コンについては、コイバナでそのうち報告することとして・・・

金曜日からは伊豆高原へ。
昨日、甥っ子の誕生日だったので、疲れはたまっていたものの、新幹線でぴょい~っと。
仕事上がりだからとビールを買って新幹線に乗り込み
早速、女一人となりのおっちゃんはお茶なのに、まあ、いいか。
しかし、早速かゆみに襲われる。
そうそう、最近の私のお肌はボロボロなのである。
ビール飲みながら空いている手ではひたすら掻きまくる。
目の周りに始まり、ほっぺたから首までまんべんなく、爪をしっかり立てて掻きまくる。

もう、掻かずにはいられないんだから、仕方ないじゃん。
あとで「いた~い」っていうことになるのも分かっちゃいるんだけどね。

で、案の定見た目は普通なのに皮膚はざらざら。
お風呂に入って、保湿クリームを塗った瞬間から・・・
傷口のマキロンシュパシュパ直後状態が顔中を襲う。
地獄だ。
これが、マンションの20階だったら気がおかしくなって飛び降りてしまうのではないか、
と思うほど。
何で何で??
何でこんなことになっちゃうわけ~。

もちろん、そんなわけだから夜だって寝られるはずも無く、かゆみと悪夢にうなされ、更に悪化するお肌。
精神的な開放感を求めて赤沢温泉へ。
もちろん、お湯がしみる。
でも、これで少しは楽になるかも~なんて思いながらがまん我慢。

その甲斐あってか、空気が良く、仕事のストレスからも開放されたせいか、
今の時点ではだいぶ改善されてきた。
まあ、その点に関してはほっと胸をなでおろす。

しかし、今朝起きたときからのどのイガイガ感が・・・
そして、全身の倦怠感に襲われてきた。
・・・風邪、引いちゃったみたいです。

というわけで、帰るのもやっと、ふらふらになりながら家に帰ってきたわけでした。

おっと、甥っ子の誕生日ネタにたどり着けないぜ。

でも、とりえずはここまで。

ちょっと休まないと、明日から働ける気がしない。
それにしても、ここまでして働こうとする私自身のことが良く分からない。
あ~。

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