シュノーケリング in 恵比寿島

またまた伊豆高原の実家に来ています。
基本的には、ゴロゴロな毎日ですが、一昨日は女性陣のみで海に行きました。
ちなみに、母、姉、姪と私です。
甥っ子は受験生と車酔いの為不参加、父は鼻っから行く気がありません（笑）
今回は伊豆はおろか日本でも有数の透明度を誇るヒリゾ浜を予定していました。

船でしか行けない浜で、今では有名になりすぎて、大混雑のようですが、一度行ってみたいと思っていたところです。

ところが、巨大なダブル台風の影響で数日前から海は荒れ模様。天気はまあまあなのですが、予定していた20日の前日には浜への足場も撤去されてしまいまして、台風通過までは欠航になってしまいました。
代替え案を検討したところ、妻良か恵比寿島かなぁ～と。
とりあえず、下田に近い恵比寿島を目指すことになりました。
こちらが、恵比寿島。参考資料です。


20日、昼から雨予報でしたが、思いの外晴れていたため万全の準備で出発。
ところが、赤沢を過ぎると初めて見るようなうねりが…。

普段が穏やかなだけに、これは無理だろう…と。下手したら、国道にも波が打ち上げるのでは？というほど。
とは言え、とりあえず恵比寿島を目指し、島一周できるようなので、一周して温泉に入って帰るか～というモード。

一時間ちょっとで恵比寿島に到着。
恵比寿島は島とは言え、短い橋を渡るとすぐに到着します。
橋の右手では、子供を含む数名がシュノーケリングを楽しんでいました。
しかし、さすがに危険と判断し、とりあえず島を一周してみることに。

しかし、ご覧の通り海沿いに歩ける通過には波が打ち上げています。
壁面には大型のフナムシもお出迎えしています
すぐに戻り、山を越えて反対側に行ってみることに。
階段を上り、草むらを抜けると…

いい感じのところですが、海はご覧の通り荒れています。
穏やかな時には絶好のシュノーケリングポイントにもうねりが入り込みこんな感じ…

ここが、普段はこんな感じだとか。
こちらの写真も参考資料ですが…


橋まで戻り、姪は大丈夫だよ～というのですが、親は心配。
でも、駐車場の管理なのか、おじさんがいるので、とりあえず他の浜の情報をもらいがてら尋ねてみることに。
すると、これからは干潮に向かっているので一時間もすれば、もっと穏やかになる、他も台風の影響を受けているので、シュノーケリングなら、ここが良いのでは？と。
ならば、と少し入ってみる事にしました。

案外、お客さんも増えてきました。
そして、魚はたくさん！透明度も悪くないです🐠🐠

2時間ちょっとで引き上げましたが、交代で海に入り、充分に堪能しました。
コンディション的に、漁船が出入りするような場所でしたので、サンゴとかは全くないのですが、浅いところにもたくさんの種類の魚がいて、群れをなして泳ぐものや、黄色やブルーなどのカラフルな魚が迎えてくれました。

9月には再度、ヒリゾ浜を予定していますので、早速、海中で撮影できるカバーを購入しました。
シュノーケリング、楽しいですね～
スキンダイビングもしたいのですが、潜るのは案外難しかった。。。
プールで練習しておきます（笑）