先日、久しぶりに泊りで温泉へ行ってきました。
山形の肘折温泉です。
何故肘折温泉かってそれは現地でも読みましたがyahooでググればすぐわかります。
肘折温泉の歴史は古く、開湯は平安時代にあたる約1200年前の大同2(807)年といわれています。 「肘折」とは、その名の通り体の部位である肘が由来。 老僧が肘を折って苦しんでいたところ、この土地の湯に浸かったら、すぐに傷が癒えたと伝えられています。 泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。
肘を折る人はなかなか今の時代いないと思いますが、もし折っちゃった場合は行ってください。
今は心が折れる人が多いので、そんな温泉があれば大盛況だと思います。
例えば村全体の人みんなが親切な心折温泉なんてね。癒されそうですね。
まぁジョークはこの辺にして、私は
黄金温泉 金生館
という所に泊まってきました。
なんか微妙に肘折温泉から離れてますが、おそらくお湯は同じでしょう。
外観はこんな感じでした。味があり素敵ですね。こだわっている感じがします。
案内された部屋はこちらです。
すいせん。 和の感じがまたいいですね。
部屋の感じは一般的ですね。背もたれ付の椅子がないのが残念です。
お食事の量は凄いです。
味は少し濃い味付けですが日本酒と一緒に食べるといいつまみになります。
皆さまも是非行ってみて下さい。
ただ、豪雪地帯なので四駆車で行くかチェーンを念のため持って行ってくださいね。