ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

「遠くに見えても山では近い」の農道歩き

2024-08-08 01:30:36 | ウォーキング
昨日の散歩は近場の里山で農道歩きをして来ました。

暦の上ではもう秋なのに
相変わらずの暑い朝で

スタートはまだ暗いうちの4時半だった。

「吞んだくれ登山隊」の隊長からプレゼントしていただいたオリジナルのTシャツを着て出ましたが
着心地の良いシャツで隊長に感謝です。

鳥活しながら農道を歩いて来るつもりでやって来たのがこんな所で


農道を上がって行くと住宅地よりは涼しく感じる。

1時間ほどの農道歩きで病院の横からのルートに合流したら
右折して稜線方面へと上がって行きます。

この日の第一号がこのガビチョウで
まだ幼鳥みたいですが何枚撮ってもピントが合わずで残念な結果に終わる。

この先にはこんな看板が立てられている分岐がありますが
前々から自分の目で確認してみたいと思っていたのでそちらに進む。

こんな農道が続いているので
もしかしたらどこかに抜けることが出来るのではないかと期待して歩いて行くと

どこででも見かけるハチの巣箱ですが


ハチが住み着いて活動しているのには初めてお目に掛かった。

そこからちょっと行った所で行き止まりとなってしまって
この先に行くのは徒歩でも無理なので引き返して来ました。

ここからが今日のタイトルのことなんですが・・・さっき歩いて来た所を振り返るとずいぶん遠い。

望遠で近寄ってみるとこのガードレールの所なんですが

20分ぐらいは掛かりそうだと思いながら歩いて来ると
あそこからたったの10分も掛からずに着いてしまった。

更に・・・行き止まりの看板まで戻った後で稜線上まで上がって行くこの坂なんですが
30分ぐらいは掛かりそうだと思いながら歩いて来ると

これもたったの10分ちょっとでこんな所まで来てしまった。

そんなわけで、賢パパ語録の「遠くに見えても山では近い」を証明するような散歩で農道歩いて来て鳥活の成果がこちらで



この日の歩数計の数字がこちらで
良い散歩をして来ることが出来ました。
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