取って取られてまた取られ

広島がロッテ戦初勝利、ダグラスが単独トップの７勝目 (読売新聞) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

大漁節　００２０１００００ ＝３　６　０
船頭唄　００１１２１００×＝５　８　０

○　ダイワダグラス　７勝４敗
Ｓ　よくわかりません　１勝３敗２Ｓ
●　コーンロウ　４勝１敗
ＨＲ　コナン・ドイル１号、広島を燃やす人９号、四万温泉９号

フランコデ～ス。
ワトソンデ～ス。
二人合わせて、
マティデ～ス。
↑意味不明

負けはしたけれど、今日がデビュー戦のワトソン君が大活躍。いきなり全３打点を叩き出す大活躍。
っていうか、ダグラスに１３三振、永川に３三振でどうやって勝てと。
昔ならこんな試合でもなぜか勝つのがマリーンズクオリティだったのだが、昔のびみょーに弱かった頃にはもう戻るつもりはないのか、点を取っては打たれ取っては打たれ、どこぞの選手が吐いた名言？　ではないが一緒や！　打っても！という気分ではなかったか。

(´エカ`)明日から仕切り直しだな…。

で、今日の見所。
[１]ワトソン君１軍鮮烈デビュー。
上がっていきなり４の２、１ＨＲとは、昔からのマリーンズファンなら、即助っ人タン(*´Д`)ハァハァ と飛びつきたくなるところだが、これも昔から見てきた人なら嫌というほど味わってきたとおり、トンプソンとかブレイディとかバリーとか、良かったのは最初だけじゃねエカゴルァ( #゜Д゜)という体験なんぞ例に出すのも余りあるくらい味わっているから、ひとまずは静観が妥当かと。まあ、デビュー戦でＨＲをぶっ放った代表的な選手といえばボーリックがいるので、彼のような活躍をしてくれることを、ちょこっとだけ期待している。下でも成績はそれなりに良かったらしいし。

[２]ミラーマン、３人で仕留める。
これは隠れた好材料かも。
最終回で２点ビハインド。競輪でいえば初日のどーでもいい特選競走ででたらめに走るようなもので、相手選手のやる気には？マークがつくことは否めないが、負け戦で一つ拾い物をしたと思っておこう。

[３]高木さん、３人で抑える。
数少なくなった西宮戦士の残党の高木さん（もう一人は公の中嶋）。地味に出てきて地味に３人を切って捨てた。若い選手に、「負け戦はこう戦え」と、自らの背中で語っていたようにも見える。高木さんといい小宮山教授といい、マリーンズの若手にはこれ以上ないお手本が二人もいるのだから、若い選手にはまず、この二人を押しのけることから始めて欲しい。まあ、敗戦処理は俺がやるなどという、ある意味プロとしての意識に欠けるような選手に育ってもらっては困るのだがwww。

さて、明日からは広島に移って連戦。
なんか、日曜の広島がとても楽しいことになるらしい。。。
やはり岸田は広電を乗り回すんだろうなあ。。。
そしてミッキー対エルフ！　こちらも見逃せません！
日曜日の球場に、思いがけない事態が！！←ガチンコ風（古）