小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

第58回川崎記念

2009-01-28 01:31:30 | 小馬太郎兵衛の天災予想
年明け一発目のG1競走は、川崎競馬場の統一G1、川崎記念です。
間違ってもマリーンズ公式に出ていた「川崎記念Tシャツネタ」じゃございません。
ガチの競馬ネタです(笑)。

出走表はこちらから。

屈腱炎明けの◎[3]カネヒキリにとっては、おそらくは使うケイバごとにメイチ勝負のはず。
小回りコースの経験がないのは心配だけれど、この馬の能力を考えると、このレースで負けるわけにはいかないところ。
出たとこ勝負の馬はとことん買ってつきあうに限る。

能力が下降線を辿っている恐れは十分にあるが、前走が出負けで流れ込んだだけ、川崎コースの相性を考えて、もう一度だけ○[11]フリオーソを狙ってみる。
秋のケイバの内容を考えれば、ここで狙うのは地雷とも言えるのだけれど、前走は出負けして流れ込んだだけ。今度はスタートを決めたいところ。
この馬は切れる脚がなく、去年の川崎記念も果敢に先頭を奪い、37秒台の脚で逃げ粘るところを、36秒台の決め手を持つフィールドルージュにしてやられた。
前走の上がりの内容だけを見て、陣営がスローの瞬発力勝負を挑むとなるとかなり危険な香りがするが、逆に後続に脚を使わせる玉砕的な逃げの手に出れば、一縷の望みは開けてきそう。スローで逃げてもある程度行かせても、どちらにせよ後続のプレッシャーがきついだろうから、楽なケイバにならないのは確かだが、4角である程度突き放すレースが出来れば、2強の一角崩しも十分。
▲[2]サクセスブロッケンは、4歳馬で伸びしろがある部分を考慮しても、東京大賞典は上位2頭に完全に屈した形。カネヒキリにはどうやって対抗するか。
逃げても番手でもケイバは出来るが、フリオーソとの絡みはどうするか。おそらくは後ろにカネヒキリがいる形。もしかすると、一番ケイバがしづらいのはこの馬かもしれない。
ある程度ラストの時計がかかる展開になれば、3着付けという意味で△[7]ボンネビルレコードの食い込み、或いは2100はこの馬には長いとは思うが、メンバー的に一考△[9]ブルーコンコルドまで。この4頭でどう決め打ちして買うか…というレースだろう。

馬券は馬単で◎○、◎▲の2点だが、◎▲は元返し程度で考えた方がいいかも。
3連単は◎→○▲→○▲△の1着固定で勝負。配当が安いから、決め打ちするしかもうける方法はない。

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