小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

ぐうの音も出ませんがな

2006-04-13 22:29:39 | 千葉ロッテマリーンズ
恨み節のバレンタイン監督 10敗目 (共同通信) - goo ニュース
昨季より約1カ月も早く10敗目を喫したバレンタイン監督は、8選手を送り出したWBCの後遺症を理由に挙げ「今季は団結してプレーできていない」と恨み節。

昨年8月24日を最後にポストシーズン、WBCと負け知らずだった渡辺俊が前夜の清水と同様に1回に3失点。「野手のリズムを崩して申し訳ない」と悔やんだ通り、劣勢に立たされた打撃陣は大振りになって2試合続けて1得点。“春眠”から目覚めない。(千葉)


おまいらそんなに無死満塁はピンチなのかと。                      
こんなチャンスはないはずなのに、昔よくあった、「絶好のチャンスはピンチ病」は、未だに解決されないとは。
こんなことを居酒屋トーク並みにとぐろを巻きながら話したくはないのだけれど、野球って点を取れなきゃ勝てないゲームなんだぞ。
もうね、相手が良かったとかうちのここが悪かったとかいうレベルの話ではない。それは前からも話をしている通りなのだが、相手がいいのならいいなりの攻め方ってあるでしょう。たとえばファールで粘って粘って、結果がどうであれ相手ピッチャーを放らせて消耗戦に持ち込むとか、なんとかして試合をいじっていこうとする気構えが、残念ながら今季のマリーンズには一つも感じられない。いや、いじっていこうとする気構えはあるのかもしれないが、結果が大振りの一発狙いじゃどうしようもないだろっての。
今の段階では借金が4つだから、借金4つくらいでがたがた言うことではないのかもしれないが、目の前にあるチャンスを繋いで広げていかないとどうするんだと。昔っから言われていたではないか。「うちは繋がれば強いんだけどねえ…」と。今がまさにそう。繋がらないから無死満塁で勢いが止まっちゃう。
これでなんですか、明日のぬこ屋敷は小僧ですか。
そこでもう諦めちゃってるんじゃないの、選手達?


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