1年があっという間に過ぎていきました。
いろんなことがありました。世界の色々な国も見ました。
歴史の深さ、人種の違い、素晴らしい自然の姿。
こんなにいっぱい見聞きしたのに少しは変わったかしら？？
感動できるうちに、足腰の丈夫なうちに、来る年も
飛び回りたいと思います。
自然の移り変わりだけは変わることなく毎年
同じ場所に同じ草花を咲かせ、時期になると
それなりの野鳥がさえずり。自然の素晴らしさに
癒されながらの「花野の里」の田舎暮らし。
1日1日を大事に2009年も暮らして行きたいと思います。
時々ブログも更新しながら、ゆっくり、ゆったりと。
今年は子供家族の帰省も無く静かなお正月です。
来年もよろしくお願いいたします。
世界遺産のバースへ
ローマ浴場跡
ロイヤルクレセント
バースの街
何と帰国した夜にテレビを見たら世界遺産で
バースを映していました。歩いてきたばかりの
場所で、目が釘付けになり感動でした。
バッキンガム宮殿
大英博物館展示物
ロンドンでは大英博物館、バッキンガム宮殿など
まさにイギリスの代表的な場所を見学。
車窓からはいつもテレビで目にしている
ロンドン塔、タワーブリッジ、ビッグベン、
ウエストミンスター寺院、など、イギリスに来たな
と実感する時でした。夜が更けるのが早くバタバタです。
翌日は午前中はウィンザー城へ。この日もイギリスでは
希に見るほどのいいお天気に恵まれ、最高でした。
こんなにきれいな青空はイギリスに来て初めてでした。
女王様がご滞在の日で、旗が風にたなびいて。
午後は自由行動でしたので、地図を片手に
珍道中。ナショナルギャラリーに行きました。
ゴッホのひまわり、モネの睡蓮、フェルメールの作品など
素晴らしいものに出合えて大満足でした。（無料でびっくり）
時間がもっとたくさん欲しいと感じるのが、いつも
ツアーに参加しての感想です。でも、安価ですので・・・
あちこちツアーに参加して、もう一度行きたい場所に
個人で旅行される方も多いようです。
足早の旅行でしたが、イギリスという国に足を
踏み込めたことに満足して帰国しました。
コッツウォルズは夢に見ていた場所で
思った以上に感動できました。
元気で無事に帰国。それが一番。
12月に入り、何となくあわただしい気分です。
暖かい日が続き、窓拭きや庭の草花の手入れなど
捗ります。パンジーやビオラなど植え込みました。
家中の花もきれいに咲き誇って。
くらりんどうとポインセチア
友人が珍しい品種のポインセチアをプレゼント
してくれました。くらりんどうも楚々としてかわいいです。
私のクリスマスツリー。敷物はイギリスで購入した物
立派なツリーは子供に持っていかれました。
南アフリカで購入したビーズで作ったかわいいツリーです
エックスバイクを購入しました。散歩に出ず、台所で
テレビを見ながら筋肉の衰え、運動不足解消に
頑張っています。足腰が弱ると旅行に行けませんので。
10分こぐと汗ばんできます。時間の有効利用にもなり。
￥13800（送料は800円）
これはいい物です。長続きするかな？？？？？
今日は朝から久しぶりに
です。
一雨ごとに冬らしくなるのでしょうか？
イギリスからの美味しい紅茶を飲みながら
年賀状も投函しました。一安心です。
カッスルクームからボートオンザウォーターへ
バイブリーのスワンホテルにてクリームティーとスコーン。
イギリスのティータイムを味わいリッチな気分になる。
羊毛産業で栄えたコッツウォルズは
ライムストーンの産地でもあり
家々はハチミツ色でおとぎの国に迷い込んだ気分。
霧の1日でした。日中は４℃、冷え込みます。
それでもとても心は癒されました。
いつもテレビで見ていた「世界で一番美しい村」
と、あこがれていた場所に立っていることが夢みたい。
今回の旅行は湖水地方、コッツウォルズと
夢にまで見た場所ばかりで疲れもみせず
旅行も後わずかに。明日は世界遺産のバースへ。
先日「篤姫」～最終章へ向けてランチ＆トークショー
へ行ってきました。（脚本家の田渕久美子さん、）
（雅楽師 東儀秀樹さん）（俳優 平岳大さん）
の三人で裏話、今後の活躍話など素敵な時間を
過ごしました。美味しいお料理に満足。
各テーブルを回られ、テーブルごとに写真撮影
ドラマの配役と重なってしまい、天皇と慶喜に
挟まってパチリ。よかったのでしょうか？？
篤姫ほどの素晴らしい女性を生み出した薩摩。
薩摩おごじょとして我々も誇りを持って生きる
べきだと痛感しました。いよいよ今夜は最終回。
8泊9日でイギリス旅行へ。
ロンドンヒースロー空港に降り立ったのが夕方の4時。
どんよりと雲が垂れ下がり、今にも雨が降りそうで。
12時間のフライトに続き4時間のバス移動。
日本ほど街燈も無く、静かな街の佇まい。
ドライバーさんはベテランのアランさん。いつもニコニコ。
待機中はバス中で数独に夢中。日本から持っていった
数独をプレゼントしたらとても喜んでくださった。
さあイギリス旅行始まりです。案内もアランさん。
通訳は添乗員の○○さん。声もよし。
ハワーズのブロンテ姉妹博物館、湖水地方の
ビアトリクスポター館でピーターラビットに。
嵐が丘の映画シーンそのものを感じる地。
この日は雨。傘をさし、冷たい中を風もあり。
ウィンダミア湖遊覧
雨は止み、晴れ間も見えますが、4時だというのに
この暗さ。4時過ぎたら薄暗くなるのに驚く。
翌日はチェスター市内観光。
ウェッジウッドの工場にも寄りました。
思い出にマグカップ２客購入。
素晴らしい陶磁器ばかり。
それから、ストラッドフォードアポンエイボンヘ。
アンハサウェイ、シェイクスピアの生家を見学。
もう4時過ぎで薄暗くなりました。何となく
1日が短くてあわただしいです。ボヤボヤしていたら
日が暮れます。
旅も半ばとなりました。歴史と伝統の深さを
感じる毎日です。もっとゆっくり時間をかけて
又、訪れたい街です。やはり、イギリスです。
昨日、１２月９日、５０代最後の誕生日を迎えました。
有意義な１年になりますように
