行ってきました。蛍見に。
飛んでるは、飛んでるは。素晴らしいショウを見ているようでした。
先日は花野小校区の「蛍ウォーキング」があり、350人ほどの
参加者だったとの事。今夜も家族連れや仲間たちとの連れが。
本当に「花野の里」は住みやすい環境です。
川の水がきれいになった証拠です。嬉しい限り。
又、明日も夕暮れ時に散歩がてら行ってみましょう。
行ってきました。蛍見に。
飛んでるは、飛んでるは。素晴らしいショウを見ているようでした。
先日は花野小校区の「蛍ウォーキング」があり、350人ほどの
参加者だったとの事。今夜も家族連れや仲間たちとの連れが。
本当に「花野の里」は住みやすい環境です。
川の水がきれいになった証拠です。嬉しい限り。
又、明日も夕暮れ時に散歩がてら行ってみましょう。
5月も下旬。山アジサイが満開で、ほかのアジサイも色づき始め。
我家のベランダからの眺めです。
一番好きな時期ですね。風があって陰は涼しいぐらいで
派手な花ではないですがどれも楚々として可憐です。
アジサイは咲いてる場所で色が本当に違います。
同じ木からの挿し木ですが一方はピンク、一方は
ブルーと、酸性土壌と、アルカリ性土壌で色が違うので
それも楽しみの一つです。
今年は母の日に「ファーストグリーン」という名のアジサイを
プレゼントしてもらいました。来年この色が出せるか楽しみです。
鉢から地植えにしようと思っていますので。
ところで、近くの川に蛍が飛ぶ時期になりました。
今夜は蛍見に出かけてみようと思います。
あちこちの田圃にも水が張られ、素晴らしい田舎の
田園風景が見られます。山が水面に映って見事。
そろそろ暗くなってきました。行ってきます。
4月29日に下山してから福井~米原~新横浜と電車、新幹線の旅。
神奈川在住の子供家族、弟家族、友人を訪ねて9日間滞在。
孫も久しぶりに会いましたが、すぐ懐いてくれました。
3歳5ヶ月ですが上手に自転車に乗りまわり、追っかけるのに
往生しました。公園に行ったり、ワンマンショーで盛り上がったり
かるたとりをしたり、字も読めないのに絵を覚えていて、
ばあばも顔負け。癒されました。嬉しいですね。
娘宅では婿の両親と中華街へ食事に行ったり、
ラ・ラポートでお茶したり、ゆっくりくつろいで。
南アフリカ旅行で知り合った友人宅にもお誘いをうけ、
ご主人の手打ちそばをご馳走になりました。
33年前に転勤先の鹿児島種子島で1年家族ぐるみの
お付き合いをしていた友人宅にも足を運びました。
当時2歳だったお嬢さんも丁度お産で里帰り中で
生後1週間ぐらいの新生児にもご対面。
弟宅でも姪っ子が丁度お産里帰り中で又もや
可愛い新生児にご対面。嬉しいことの連続。
この2日で偶然と言うことかこんなにも幸せな気持ちに。
ゆっくりする日もなく9日間フル回転して5月7日帰宅。
庭はこの季節、びっくりするほど様変わり。
出かけに植えた2本のピーマンやゴーヤも草に埋もれて。
今、草取りと、花の手入れに追われる毎日です。
今日の鹿児島は曇り。お湿りが欲しいのですが
望めそうにありません。水掛にも追われそうです。
アマガエルが「水が欲しい、雨を降らせてと」うるさい
ほど鳴いています。曇りです。草取り頑張りますね。
福井駅でお会いした熊本天草の隣峰寺住職の
葛籠貫喜昭(つづらぬききしょう)様と奥様と檀家さんです。
ご夫婦仲もよく、とても親切にして頂き心強いでした。
修行と言っても曹洞宗をあまりわかっていない私にとっては
皆さんのされるとおりにまねていくだけです。3時起きて坐禅を組み、
お経を読み、お説教を聞き、考えさせられること、納得すること
ばかりです。食事にしても飽食にどっぷり浸かっている自分に。
感謝の気持ちも無く当たり前のごとく食していた自分にも
気づかされ本当にいい機会を(お授戒)を与えられたことに
感謝でした。早起きに慣れないために睡魔もおそってきます。
今年の異常気象で寒さも半端じゃないです。でも、修行修行。
変なもので、緊張して身が引き締まっていると風邪もひかないのです。
これが家に居ようものなら、すぐ喉をやられ発熱でしょう。
時間に追いまくられてお風呂もそこそこ、洗面もそこそこ。
外を見る暇などありません。移動中の夜中の3時過ぎ
夜空を見ると星の綺麗さに驚きました。「花野の里」の
田舎暮らしの私が驚くほどですからいかに綺麗か。
こうして、やっと4日間が過ぎ、5日目になり懺悔道場へ。
小罪のいっぱい積もった自分を懺悔して仏のみ子となる日。
引き締まる思いで懺悔し、清々しい気持ちになれました。
6日目は、いよいよ戒師大禅師さまから仏戒とお血脈を
授けていただく日です。「おいづる」を着て一人づつ、直々に
授けていただき感無量で、涙が出て止まりませんでした。
おいづる
お経本
御血脈
法堂からの眺め
こうして無事に7日間の修行を終えることができました。
日本中から多くの方が参加されお友達もたくさんでき、
苦楽をともにした仲間とのお別れもつらいものがありました。
綺麗な心になって下山したものの、今では又いっぱい
小罪を積み重ねていく日々のようです。でも、そこに気づく
ようになっただけでも今回のお授戒会に参加した意義が
あるのではと言い聞かせている自分がいます。
何気ない言葉や態度で人を傷つける。気をつけて
日々過ごしたいものです。反省。感謝。
4月23日~4月29日の7日間の修行を終え無事帰ってきました。
初めての体験で、先ず寒さとの戦いでした。ある程度は寒さを予想は
していたものの。南国からの参加者の私にとってはそれはそれは。
情報は何ひとつ入らず、下山後、話によると日本列島寒波襲来
だったようで、鹿児島でもストーブつけたり大変な寒さで、知人友人
身軽な格好で修行に出かけた私を心配して、冬物送ろうかとまで
だったそうで、大変ご心配をおかけしました。
鹿児島を出発して伊丹まで、それから新大阪までリムジン移動。
新大阪から「雷鳥13号」にて福井まで。ここまでは爽やかな
季節に恵まれてのんびり一人旅を満喫できました。
福井駅到着。前に作務衣姿の方丈さんが檀家さんらしき方を
3人お連れになっていらしたのでお声をおかけしてご一緒
させていただき、昼食までご馳走になってしまいました。
もう1週間は肉魚美味しいものは口にできないということで
おいしい海鮮料理をご馳走していただき感謝でした。
永平寺に2時過ぎぐらいに到着。さっそく送っていた荷物を
受け取り、楽な服に着替えまして、修行が始まりました。