花野の里だより

田舎のかわりゆく季節をお届けしましょう。

初冬の気配が

2008年11月24日 | ガーデニング

 

エアコンも冷房から暖房へ。ストーブも出しています。

急に寒さがやってきて庭の草花も変わってきました。

自然の変化は年を重ねるごとに敏感に感じます。

父が40年前に植えてくれた(実生で)イチョウが

1昨年ぐらいから実をつけ始め、今年は鈴なりです。

しかし、落ちたら臭いがひどく近所に迷惑になりそうで

困っていたところ、喜んでもらってくださる方がおり

大助かり。銀杏採りに自分も挑戦してみたところ

意外と簡単に(網袋に入れて2,3日蓋つきのバケツに

入れて、ゴム手袋をして揉んだらきれいな銀杏に

早代わり。2,3日笊で干して出来上がり)

使い古しの封筒に入れてホッチキスで留めレンジで

1分チンすれば美味しくいただけます。

 

 

 

父の思い出に浸りながら拾ったり、食べたり。

私も孫のために種を植えておきましょうか?

40年ぐらいでこうなるとは思いもしなかったことで。

もうすぐ葉っぱも黄色に色づいて又楽しめます。

サンシュユの実

皇帝ダリア

ネムノキ

ダチュラ

 

お茶の花(大好きです)

 

 

初嵐(白い椿)と山茶花

満開です。これが咲くともうすぐ冬。

主人が植えたゆずも鈴なりです。

 

銀杏の実とゆずをセットにして何人かの友人に

差し上げました。とても喜ばれ、銀杏とりの苦労も

忘れてしまいました。来年からはもっとたくさん

とって皆に分けてあげようと思うことでした。

 

 

友人がツルウメモドキを持ってきてくれました。

とてもかわいい実です。あっという間に開きました。

冬が近づいて来ている、のどかな「花野の里」です。

 

まだ、腱鞘炎は完治しませんで、通院中ですが、

明日から又旅行に出かけます。手の痛さも

忘れて、イギリスのコッツウォルズ、湖水地方

へ行ってきます。「世界一きれいな村」と言われて

いますので、とても楽しみです。でもすごく

寒いでしょう。極寒の準備をしました。行ってきます。

 

 

 

 

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柿も熟し、野鳥も。黄色の花もいっぱい。

2008年11月06日 | ガーデニング

柿も熟し、野鳥の餌となり日に日に少なくなっていきます。

 

毎日窓から眺めています。双眼鏡できれいな野鳥の

色や、しぐさを、人間関係ではなく、鳥関係も感じ

とれます。おもしろいものです。鳥の世界も大変。

これも、腱鞘炎で手を使えずにいるために、ゆったりと

生活して自然を見れる「ゆとり」でしょうか?

毎日整骨院通いです。少しは快方に向かっているような?

庭は黄色の花がいっぱいです。手入れされずともきれいに

咲いてくれます。感謝、感謝。

 

 

 

 

 

時期を知って他の花も咲いています。

何ときれいな色でしょう。自然ていいものですね。

 

 

 

腱鞘炎のおかげでテレビを見る機会が増えました。

源氏物語を先日は5時間ぶっ続けで見ました。

フェルメール展も連夜見ました。感動します。

秋の夜長をテレビ観賞で楽しんでいます。

日本シリーズも楽しみですし、今夜は

「風のガーデン」が楽しみです。北海道の

あの素晴らしい自然のガーデンに癒されます。

今から整骨院へ行ってきます。途中で無人野菜店

をのぞいて新鮮な野菜を買うのも楽しみの一つ。

 

 

 

 

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