10日間の中央ヨーロッパ旅行。紅葉も綺麗でいい時期に訪れたと
感じる日々でした。温暖化のせいで日本とほぼ同じぐらいの気温で
過ごしやすい毎日でした。北欧に続き、ここでも天気に恵まれ
(年配の添乗員さんでしたが今までで最高のお天気だったそうです。)
ドナウ川ナイトクルージングも靄もなく、満天の星空で風もなく
川面にお城が映って最高の夜景を楽しめました。
名古屋セントレア前泊で、翌日お昼にヘルシンキ経由でベルリンへ。
ベルリンの壁に富士山が描かれています。
色々な絵が描かれていて、想像していたベルリンの壁
とはちょっと感じが違いました。多くの人々が命を絶ったりと。
ベルリンの壁の断面です。思っていたよりも薄く。
ブランデンブルク門
前日のベルリンの壁崩壊20周年の記念式典の後で
辺りはまだ片付け中という日でした。
歴史を感じさせると同時に平和も感じさせられました。
カイザーヴィルヘルム教会
ポツダム会談が行われたと言うツェツェリエンホフ宮殿
興味深い見学でした。本当にこの場所で・・・・。
まだ初日でこんがらかる事もないですが、毎日、宮殿、教会
美術館と見物しているうちに、困惑してくることがよくあります。
でも、今日までのところはしっかり受け止めて感じられます。
昨夜はミニバレーの忘年会。今日はリフォーム教室のランチ会
と帰国してから毎日忙しく動き回っています。
温泉付きジムにもなるべく欠かさずに行って。
あと1週間で還暦を迎えます。
日々悔いのないように過ごそうと思いつつ・・・・・。