常識破りの健康法の代替療法はこれですね。

医家向け医薬品販売会社23年間の勤務経験と代替療法のコラボで、皆さまの健康の為に代替療法研究会を立ち上げました。

週刊現代のこんな薬要らないの連載が止まらない。

2016年07月29日 19時44分59秒 | 医者に出されても飲み続けてはいけない薬
週刊現代のこんな薬要らないの連載が止まりません。

私が注目しだしてから、2か月になろうとしてしていますが、まだ連載が続きそうです。

私が注目した高脂血症治療剤のスタチン(クレストール、リピドールなど)で、特に横紋筋融解症と呼ばれる、筋肉が溶ける副作用があり、私の住む熊谷市の住民の方でもこの副作用で酷い目に遭った方が本に出されています。

他にもスタチンの服用で糖尿病の発症のリスクが上がることがフィンランドの研究チームが発表しています。

また、スタチンは免疫を抑制するために、感染症になりやすくなるということです。

スタチンで床ずれや腎不全になることがあるようです。

このスタチンは、私が18年前まで医家向け医薬品販売会社に23年間勤務していた時、世界で初めて三共がメバロチンというスタチンというその当時画期的な医薬品でした。

でも、私はこの手の医薬品は、絶対服用しません。

医師も薬剤師も処方に対してあまりにも責任がなさ過ぎます。

私は、この手の医薬品は要らないのではないでしょうかと言いたいし、この医薬品を承認した厚労省の責任は重いけど、子宮頸がんワクチン問題でも分かる通り、誰も責任を取りませんから、患者さんが考えないとダメなようです。

医者に出されても飲み続けてはいけない薬です。

2016年06月05日 18時08分18秒 | 医者に出されても飲み続けてはいけない薬
先日の新聞の広告を観て、驚きました。

週刊誌に医者に出されても飲み続けてはいけない薬として、高血圧のディオバン、糖尿病のアクトス、コレステロールのクレスオール、認知症のアリセプト、脳卒中のプラビックス、頭痛のロキソニンなど49品もありました。

なぜ、私が驚くかというと16年前まで医家向け医薬品販売会社に23年間勤務していたので、医薬品の知識が一般の方よりあるからです。

実際、数年前母が認知症の疑いがあるので主治医が近くの病院で診て貰えと言われましたが、どうせ上記の認知症のアリセプトの処方しかないので、止めました。

アリセプトは、もう古い薬になりますが、アルツハイマー型の治療薬で、治すというより進行を遅らせるだけで根本治療薬ではないのです。

未だに脳のメカニズムも理解されていないので、治す治療薬などあり得ない話ですが、こんな薬が珍重されるようでは終わりです。

私は、母にアリセプトを服用させなくて、正解だと思っています。

同様に父も処方されていたガスターD錠10mgを長期間服用した結果どうなったかというと、脳梗塞になり、心筋梗塞を起こし、近くの日赤病院に入院し、ステント挿入の手術をしました。

医師や薬剤師がもっと医薬品の知識があれば、父の脳梗塞や心筋梗塞を防グことが出来たと思いますが、漫然と薬の処方した結果です。

医師も薬剤師も医薬品の添付文書を読み込んでいないから、わざわざ病気を作りだしているようにしか見えないのは私だけだろうか?

薬の処方は、経済的な理由から必要不可欠かもしれないが、何のための治療なのかもう一度原点に戻って欲しいですね。


上記の高血圧のディオバンは、数年前に社会問題となった有名な薬の一つでした。

治験でのデータ偽造で認可をもらったいわくつきの白物になります。

ディオバンは、外資系の医薬品メーカーで、日本市場が規制がなく、儲かるのでどうしてもルールを破っても販売しようと考えてしまうようです。

アメリカは、医師が勝手に医薬品の処方が出来ないし、ヨーロッパでは財政難でジェネリック医薬品を勧めているので、日本が甘いのでアメリカやヨーロッパの製薬メーカーが黄金の国ジパングを目指すのです。

最後に、頭痛薬のロキソニンですが、もう古い薬になり、頭痛などで安易に服用するケースがあるので、一言注意したいと思います。

今年3月に厚生労働省が重大な副作用の項目に小腸・大腸の狭窄・閉塞を追加するように改訂指示を出したようです。

ロキソニンは、医師からの処方箋の薬品だけでなく、一般薬で薬局でも購入できるので、十分注意が必要です。

医師の処方箋も薬剤師がWチェックしてくれれば、いいのですが、実際医師と薬剤師の関係が主従関係で間違いを間違いだと言えないようです。

薬剤師のことを医師がバカにしているようでは、医薬分業などうまく機能しないし、無駄な薬剤投与による医療事故が増えることはまちがいないようです。

皆さんもインターネットで自分の薬がどうなのか調べて下さい。 .