今、冷え体質の人が増えていると言われます。健康体を維持するには体温が36・5℃以上必要だと言われています。体温は本来、風邪をひいた時等に測るものですが、それ以上に平常時の体温が重要です。36.5℃以下の人、特に35℃台の人は注意が必要です。体温が低いと体の免疫力が下がり様々な病気の原因になります。体温が1℃下がると免疫力は33%も低下すると言われます。またガン細胞が最も増殖する温度が35℃台だとも言われています。人は風邪をひくと熱が出ます。しかしこの熱が出るというのが重要で熱が出ることにより人は免疫力が高まります。それゆえ脳が損傷を受けかねないような高熱でないかぎり解熱剤は投与してはいけません。本当に健康な人が風邪をひいたら熱が一気に上がり、そして急速に下がり短時間で治ってしまいます。東洋医学では「冷えは万病のもと」と説いています。体を温めて体温を上げることは健康の秘訣です。
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