kenkenの日記:Toujours Gai

集団ストーカーの被害者です。
今年1月からヘリコプターに追われています。
イギリス発の世界一周中です。

6/24 雑技

2015-06-24 20:54:31 | 中国


今日は朝陽劇場に雑技(サーカス)を見に行きました。
地下鉄10号線の呼家楼C出口を出てすぐです。
チケットは昨日劇場に直接買いに行きました。
こちらでは駅など販売員に英語は全くといっていいほど通じません。
ここの販売員は英語が通じました。



値段設定です。
中国独特の値段設定です。
前の方が安くなっています。ヨーロッパでは一番高い席です。
私は一番安い前4列のチケットを申し込みました。
そして、購入の際に、一番前も疲れるかと思い、4列目を希望しました。
そして、可能かどうかわかりませんでしたが、できるだけセンターになるように希望しました。
そうすると4列目の13番という席のチケットを手に入れました。



席は左のほうでした。前4列分は、たまたまフランスのスポーツ選手の団体がいて、いっぱいでした。
この席で十分楽しめました。一番安い席で申し分ありません。
演技は素晴らしかったです。
みなさん、若い人ばかりでした。東洋人のためか、年齢的に幼さも感じました。高校生ぐらいに見えます。
当日でも十分チケットは購入できます。ただ、やはり端になるかもしれません。
前日までに購入したほうがいいかもしれません。
日本人向けにネットでチケットの代理購入をしてくれるところがあるようですが、自分で買うほうが安いですし、席も選べます。
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ある話 4

2015-06-24 01:23:05 | 集団ストーカー






アンコールワットの遺跡に日本人武士の落書きがありました。

注意深く見て頂いた方は、そこに帝国と上から、彫ってあるのを確認できたと思います。
誰が、こんなことをしたのでしょうか?
漢字であることから中国人でしょうか?
それはないと思います。
99.9%の中国人はそんなことは知らないでしょう。
カンボジアの寺にある柱の日本人の落書きなど誰が気にするでしょう?
逆にもし、知っている人がいたなら、その人はたいそう知識のある人です。
そんな人が日本人を不快にさせることなどしません。
中国人は心が広いです。

では、誰がしたのでしょうか?
それに、ここだけです。
他にも昔の中国人や現地人と思われる落書きもあります。そこらには何も刻んではありません。

そして、いったい目的は何でしょうか?
目的ははっきりしています。
日本人を不快にさせることです。
これを見て、不快感を感じない人はいないでしょう。
ここはカンボジアです。管理された遺跡の中です。
普通に考えるなら、刻んだのはカンボジア人でしょう。
しかし、なぜカンボジア人がそのようなことをする必要があるのでしょう?
日本人がカンボジア人に、それほどひどいことをしたということを私は知りません。

おそらく、実行犯はただ、そうするように言われただけだと思います。お金か何かでしょう。
彫った人は、意味も分からないまま、彫っただけでしょう。
依頼者の目的は何でしょうか?
それは日本人を不快にさせることです。
日本人が、これを見に来ることを知っているのです。
はっきり言うと、日本人が集団ストーカーの対象になっているということです。
対象は誰でもいいのです。有名無名は関係ありません。

チュニジアの博物館で殺された日本人に非はありましたか?
エジプトのハトシェプスト女王葬祭殿で殺された日本人に非はありましたか?
カッパドキアで殺された日本人に非はありましたか?
ルーマニアで殺された日本人に非はありましたか?
バンコクで殺された新婚夫婦に非はありました?
スコータイでも日本人が殺されています。
バラナシでも昨年日本人が死んでいます。警察発表は自殺です。

彼らは事故を装うこともできます。
飛行機の管制をコントロールすることもできます。
停電を起こすこともできます。
火事を起こすこともできます。
ツアーなどかっこうの対象です。
それは「予定」どおり進むからです。
外国の海に行った実習生の船と、潜水艦と「偶然」事故を起こさせることもできます。
ニューヨークで緊急連絡を受けたように見せかけて、慌てる警察のパトカーに「偶然」日本人をひかせることもできます。
ミルク工場の電気を止めることもできます。
どれも当事者は不幸な「偶然」としか考えません。
普通にいうところの証拠はどこにもありません。

話を戻します。
ただ、相手を不快にさせる。
これは世界中であります。
例をあげます。
落書きです。





これはインドのバラナシのガートにあった落書きです。
世界にある落書きには共通点があります。
どれも字体が似ています。丸っこい字体です。
それに、みんなが目に入る有名なところにしてあります。
上の写真も、他のところにはありません。非常に有名なガートです。
これを見て不快に思わない人はいません。
それになぜ、消さないのでしょうか。
ガートは神聖なところなはずです。
ヨーロッパにも鉄道の周囲に落書きがいっぱいあります。
あれを見て不快に思わない人はいないでしょう。
字体も似ています。
どれも丸っこい字体です。
私はあれを芸術だとは認めません。
それは寛容ではありません。

あれは犯罪です。
どうして消さないのか?
犯人を捕まえないのか?

捕まらないし、消しても又書くから
理由はただ、これだけでしょう。
そして、不快な感情だけが残り、人々は何かしら、他人に対する警戒感を醸成していくわけです。

まだ、あります。
高額紙幣が使いにくいことです。
日本以外の国は、高額紙幣を出すと、必ずチェックします。
しかし、自国に流通している紙幣を信用できないとは、どんな国なのでしょうか?
そんな、精巧な偽札があるなら特殊技術ですから、犯人にたどり着けないわけがありません。
論理的に考えればおかしいことなのに、誰もそのことをおかしいとは思いません。
そして、ただ異人種に対する警戒感だけが醸成されていくわけです。
まだ、あります。列車の荷物チェックです。



中国の地下鉄・列車に乗るときは荷物チェックがあります。
しかし、チェックする人はだらけきっています。
アルバイトのような人ばかりです。
バスはどうなのでしょうか? 
不知のテロなど起こりません。
起こるのは「管理されたテロ」です。
普通はテロなど起こらない。
だけれども、チェックしろと言われているから、いつまでも続けている。
他人に対する警戒感だけが醸成されていくわけです。
世界中、あちこちに監視カメラがあります。

私はみなさんの考えを変えようなどとは、これっぽっちも考えてはいません。
人は、人に言われても決して変わりません。
私自身がそうでしたから。
私は、ただ、みなさんの気づきのお手伝いをしたいだけです。
そのために世界の真実を伝え続けています。
それは、これからも続きます。

私にできることはお手伝いです。
みなさんには自分で考えていただく必要があります。
今、世界で起こっていることは不自然なことが多すぎます。
ラクダのインフルエンザが突然、人間にうつるわけがありません。
非常に奇異です。
起こるとしたら、それは人為的に改変がなされているということです。
そして、なぜ今なのでしょう。

テレビはどうでしょうか?
最近のテレビはおかしいと思いませんでしょうか?
ニュースはどうでしょうか?
不快なニュースばかりではないでしょうか?
なぜでしょう?
私も真相はわかりません。
しかし、世界でおかしなことが毎日起こっています。
(もう少し、正確に言えば、私の行く先々で起こっています。)
なぜなのか、私も考えます。
みなさんも御自分で考えてください。
出来れば現地に行って考えてみてください。
必ず、新しい発見があります。
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6/23 頤和園~盧溝橋

2015-06-24 00:55:17 | 中国


今日は頤和園に来ました。皇族の離宮です。
地下鉄4号線の西苑で降りて、西へ徒歩10分ほどで頤和園の東の門・東宮門に着きます。チケットは頤和園のすべての建物に入れる共通券を買いました。
(共通券 60元)



中に入ると、まず宮廷群があります。最初に仁寿殿があります。皇帝が執務をとったところです。
なお、頤和園のほとんどの建物は第2次アヘン戦争後の1860年に英仏連合軍により破壊されたので、その後に西太后により再建されたものです。その際、莫大な国費を費やしたので、海軍が十分増強できず、1894年の日清戦争の敗北の遠因になったそうです。
清はその後、列強に浸食され弱体化するばかりでした。







17のアーチがあるので、十七孔橋といわれています。
盧溝橋をまねて作られたそうです。



文昌院に行く道の途中に耶律楚材を祀る祠があります。扉は閉まったままでした。



徳和園です。演劇をしたそうです。
西太后が楽しんだのでしょう。



玉瀾堂です。光緒帝は西太后に離反したため、ここに閉じ込められたそうです。
戊戌の変法という出来事です。



湖の北岸は長廊で行き来できるようになっています。



長廊の西端に石でできた船があります。もちろん動きません。
蓬莱島へ向かう宝船を表しています。







頤和園のシンボル、仏香閣です。内部には千手観音が安置されています。
今日の天気は一日中、かすみがかかっていました。
空気はそれほど悪くは感じません。
北京は一応、きれいにしようとする努力はみられます。
市民もマナーは悪くはありません。



蘇州街です。
乾隆帝は蘇州を気に入り、人口の蘇州を作ったそうです。



その後、盧溝橋に行きました。
地下鉄14号線の 大瓦窑駅で降りて、西へ20分ほど歩いて、盧溝橋に行きました。
上の抗日戦争記念公園のバス停が目印です。この右側(北)が記念公園になっています。
さらに、右側(北)に宛平城という城壁に囲まれた町があります。
その中に抗日戦争記念館があります。



宛平城の南側の城壁です。城壁に穴があります。



ということだそうです。



さらに、穴がありました。



ということだそうです。



ということは、この壁の南側に日本軍の駐屯地があったのでしょうか。
そこは先ほどいった、抗日戦争記念公園になっています。



宛平城の西門から城内に入ります。
抗日戦争記念館に行きましたが、戦後70周年の工事中でした。



宛平城の西門の西側には盧溝橋があります。
(入場料20元)



盧溝橋です。
別名マルコ・ポーロ橋です。



東の方を振り返ると、宛平城の西門があります。


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6/21 八達嶺長城

2015-06-22 20:24:33 | 中国


今日は八達嶺長城に行きました。朝5時30分に起きました。
地下鉄2号線西直門で降りて、地上に出ると北京北駅があります。
ここに八達嶺駅行きの列車のチケットの専用売り場があります。
(列車代 6元)





始発の6時20分の列車に間に合わなかったので、次の列車にしました。
7時58分だそうです。かなり待つことになります。
地下鉄2号線の西直門の次の駅である积水谭で降りて、徳勝門というところからバスが出ていますので、こちらから行ったほうがいいかもしれません。
時間的には次の列車を待っている間に、八達嶺に着くことができると思います。



7時30分にプラットホームへのゲートが開いたので、みんな猛ダッシュで列車に向かいます。写真を撮っていたら、後ろからぶつかられました。みんな必死です。



早めに並べば、座れます。中は快適です。
和谐号ということは中国版 新幹線なのでしょうか。
これが6元です。



1時間20分ぐらいで八達嶺駅に着きました。
わからなくても、みなさんここで降ります。
快適なので、寝過ごさないようにしましょう。



降りて、東の方向(列車の進行方向と反対側、つまり駅は長城の入口を通り過ぎたところにあります。)に500mほど歩くと長城の入口があります。
なんだか、無料シャトルバスのようなものがありました。みんな乗ってるので、私も乗りました。
長城の山頂付近へ行くロープウェイ乗り場とのシャトルバスのようです。
歩いて登る人も乗れるようです。乗らなくても入口はすぐです。



長城の入口までの間にチケット売り場がありました。40元です。
チケットを買うと2つのチケットをもらいました。
すぐ横の建物に入れと言っているようです。



入ると、そこは記念写真を撮るところでした。張り紙をみると5元と書いてあります。
どちらでもよかったのですが、5元ぐらいなら、と思い写真を撮ってもらいました。
その後、長城到達の記念証書みたいなものを作ってもらいました。大きな写真は40元すると言っているようです。
私は安いのでいいので、5元で記念証書を作ってもらいました。
中国語がわからないのでここへ寄ると20分ぐらいはかかります。
ここは寄っても、寄らなくてもどちらでもいいと思います。



長城への入口です。ここでもチケットは買えます。



八達嶺長城は北の長城へ行く通称・女坂と南の長城へ行く男坂があります。



まず、南の長城に至る男坂へ行きました。こちらはやや急坂になります。
途中に城楼があります。



ほとんどの人は北の女坂のほうへ行きます。





まだ、先はありますが、南七楼で通行止めになっています。



折り返します。



八達嶺長城の全貌です。
男坂を下り、左のほうへ行くと、登ってきた入口に戻ります。
そして、向こう側に見えるのが北の城壁に至る女坂です。
北の城壁は向こう側の山頂まで行って、写真の右側の低いほうへ延々続いていきます。
行けるのは写真の中央にかすかに見えるバスの駐車場付近までです。
それでも結構な距離があります。
山頂から元の入口へ降りてきてもいいですし、ロープウェイで降りてもいいですし、スライダーで降りることもできます。
八達嶺駅は写真左の方向になります。画面中央をトンネルをくぐって左側に出ます。
北京は右方向です。



北の長城です。左下から登って、山頂まで行って、写真の右中ほどに見えるバスの駐車場まで行くことが出来ます。



北の長城の通称・女坂を登ります。こちらは男坂に比べ多くの人出です。



左に緑の屋根が見えるは下り用のスライダーです。バスの駐車場に出ます。
これを利用する人も多いです。



城楼では登る人、下る人で混みあいます。



北の城壁を山頂付近から見下ろした形です。
私は右から登ってきて、左のほうに下ります。左の中ほどに駐車場が見えます。
写真右上に見えるのは先ほど登ってきた南の長城です。



山頂です。



私は元の道へは戻らず、写真右中ほどに見えるバスの駐車場付近に至る城壁を下ります。
長城は写真左上の方向へ続いていきます。



城壁を下ると、バスの駐車場への階段があります。
まだ、少し城壁を歩けますので、いったんここを通り過ぎます。



バスの駐車場へ至る道です。土産物屋が並んでいます。





北十二楼で通行止めです。ここで折り返し先ほどのバスの駐車場への階段を下りていきます。



道なりに進むと自然に北京市内へのノンストップ便877番のバス停に着きます。
徳勝門行きです。



1時間ぐらいで北京市内の徳勝門のバス停に着きました。



バスを降りて、西へ500mほど行くと、地下鉄2号線 积水谭駅があります。



地下鉄1号線の王府井で降りて、王府井apmという百貨店の5階のさぼてんでトンカツを食べました。(80元)日本円で約1600円ですから、日本で食べるのと変わらないか、やや高いぐらいです。
御飯・味噌汁・キャベツはお替り無料です。味噌汁の具はわかめとなめこでした。



雰囲気でブルーベリージュースを飲みました。28元です。
よく考えたら日本円で560円ぐらいです。非常に高いです。
こちらの人は普通に買っているようです。
ここ数年で元が上がったのと、日本円が急に下がったのとで北京の物価は日本人にはかなり高く感じます。



回転すしはロンドン、パリ、バンコクにもありましたが、どこでもやや高く感じます。





吉野家も高く感じます。吉野家はよく見かけます。
こちらの人は普通によく入っています。



うどん屋さんもありました。

長城登りは山登りに準じた備えがいります。荷物は極力減らし、パスポート・ガイドブック・自分が必要と思う分の水・パン等の軽食です。
私はコンビニで買った水1.5リットル(3元)とパン一斤(3元)を持参しました。
(食べ物屋は城壁を下ればいくらでもあります。)
体調をベストの状態にしておくのは言うまでもありません。
私は男坂・女坂両方行きましたが、これはかなりきついです。
女坂だけで十分だと思います。
両方行こうと思う人は体調を万全にして、無理をせず、途中十分休憩をとって、一日がかりになることを考慮する必要があります。
所要時間はどちらもゆっくり歩いて1時間半ぐらいです。
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6/20 故宮

2015-06-22 11:01:36 | 中国



今日は朝一番に故宮に来ました。中国のニュースで目にするこの天安門をくぐります。
真ん中の橋は皇帝専用です。
なお、地下鉄1号線の天安門東で降り、地上に出るとセキュリティチェックの長い列があります。天安門西で降りるほうがいいです。こちらのセキュリティチェックの列は短いです。



通りを挟んで、天安門の向かい側(南側)は天安門広場です。国旗掲揚代、人民英雄記念碑、毛主席記念堂があります。テレビで目にする人民大会堂は写真左の方向になります。



チケット売り場には何列も人がたくさん並んでいます。たくさんの人、人、人です。
6月から、一日の入場者を8万人に制限したそうです。
(入場料 60元)



太和門です。
故宮は南から入ります。ガイドブックのおすすめコースにしたがって、南の端から一直線に北の端まで向かいます。



太和門を超えると、太和殿があります。故宮の中心的建物です。即位式などが行われます。
ラストエンペラー・溥儀もここで即位しました。3歳の溥儀は即位のときに泣き出したので、父親に、すぐに終わるよ、となだめられたそうです。そして、言葉の通り、清はすぐに滅亡しました。



中央の石段は龍の彫刻が施されています。



屋根の端には走獣という装飾が施されています。太和殿は走獣の数が一番多いそうです。



中和殿を超えると、保和殿があります。乾隆期以降はここで科挙の最終試験である殿試が行われたそうです。小説・蒼穹の昴にそんなシーンがありました。



横の方に大きな甕があります。刀で削られたような跡があります。もとは金メッキがされていて、1900年の義和団事件の際に列強国の兵士に略奪されたそうです。
日本軍は品行方正だったそうです。



保和殿の北側の真ん中の階段には一枚岩の龍の彫刻があります。最大級だそうです。



次に内廷といって、皇帝一家の居住スペースに入ります。乾清宮です。この中に大きな額があり、皇位継承者の名前を記したものを封印して、額の後ろに保存したそうです。太子密建というそうです。



交泰殿です。25個の玉璽が納められています。清朝が25代続くようにとのことです。
25というのは1,3,5,7,9の合計だそうです。1,3,5,7,9は陰陽思想で陽数というそうです。つまり、縁起がいいということらしいです。
オーディオ・ガイドの受け売りです。(オーディオ・ガイド 40元)



坤寧宮です。満州族が信仰するシャーマニズムの神を祀る場所だそうです。



そこから北に行くと、緑の多い御花園という庭園に至ります。その一角に養性斎という建物があります。溥儀がイギリス人教師ジョンストンに英語を学んだ場所だそうです。
一番北まで来ました。
ここから西側の建物を見に行きます。
西六宮といって、六個の建物があります。後宮だそうです。



西太后が住んでいた儲秀宮です。西太后は西側の建物に住んでいたので、その名があります。



翊坤宮です。



太極殿です。





養心殿です。横には書家の作を集めた三希堂があります。
ここから中央を超えて、東側に入ります。



西六宮に対して、中央の東側に六個の建物がある東六宮に行きます。
現在は東六宮は博物館用の建物として使われています。
英和宮です。青銅器が展示されていました。



承乾宮です。青銅器が展示されていました。



東六宮のさらに東側に外東路という一画があります。宝物館があります。(この区画別途入場料 10元)
一番南に九龍壁という九匹の龍が描かれている瑠璃装飾の壁があります。
向かって左(東側)から3番目の龍の一番下の腹の部分だけ木製になっています。
製作中に瑠璃片が壊れ、死刑を恐れて、木製に色をつけて、隠蔽したそうです。



北へ行くと皇極殿があります。



暢音閣です。京劇用の舞台だそうです。



暢音閣の向かいにある閲是楼です。西太后はここから暢音閣で行われる京劇を見物したそうです。

ベトナムのフエの王宮を見学した際も、閲是堂というものがありました。演劇をするところでした。王宮の配置も故宮と似ています。
当然でした、フエの王宮はこの故宮を模して、つくられたものだからです。





楽寿堂です。
中国最大級の玉の彫刻、大禹 治水図玉山があります。
ここから北へ進むと出口の神武門に向かうことになります。





神武門で写真展がありました。西太后と溥儀です。



神武門です。出口から出たところです。



出口を出ると、向かい側に景山公園があります。(入場料2元)
ここに楼閣があります。
この頂上からの眺めがいいです。
南に故宮の姿が一望できます。



その後、地下鉄の王府井駅のすぐ近くにある中国銀行に行きました。
ここで200ユーロ(約27778円)を交換しました。
1364元になりました。(約26957円)
自動両替機でした。
土曜日でしたが9時から5時まで営業していました。
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