kenkenの日記:Toujours Gai

集団ストーカーの被害者です。
今年1月からヘリコプターに追われています。
イギリス発の世界一周中です。

7/1 ソウル2日目

2015-07-02 15:17:15 | 韓国


今日は明洞に行きました。ソウルで一番の繁華街です。
中国大使館前の両替所で持っていた200ユーロ(約27397円)を両替しました。
247600ウォンになりました。(約27136円)
レートはいいと思います。
ちなみに100円は910ウォンでした。



もう一か所ネットで評判のいいセブン・イレブンに行きました。24時間営業しているそうです。
ここも100円は910ウォンでした。
明洞のあたりはどこもレートは似たり寄ったりです。



明洞から近いロッテ百貨店に行きました。
隣はロッテホテルです。



ロッテリアがありました。





レストラン街で全州ピビンパ定食を食べました。15000ウォンでした。
味は普通でした。
定食でなくても漬物は出てきますので、定食にしなくてもいいかもしれません。




他の店です。





お客さんは結構入っています。



10階には映画館があります。









地下の食堂街です。







隣にあるロッテホテルの喫茶に行きました。
コーヒーが10%の税込で15000ウォンでした。
ロッテホテルは高いです。
雰囲気は良かったです。






本場のピンス・빙수(빙=氷、수=水)がどういうものか、ガイドブックに出ていた雪氷ソルピン・설빙(설=雪、빙=氷)という店に行きました。
お客さんがいっぱいです。







右上のマンゴー雪氷を注文しました。9000ウォンです。
2人前だと思います。
たいてい、みなさん二人以上で来店して、一つを二人や三人で食べています。
私は食べきれないので、1/3ほど残しました。



ベトナムで食べたピンスは普通のかき氷の上にフルーツが並べてあるだけでしたが、これは少し違いました。
氷のきめが細かく、本当に雪のようでした。
それに、つゆがずっと同じ味です。
ということは、これは味付けしてあるものを凍らしたものなのかと考えました。
ホテルに帰って、ネットで調べたら、これはミルクを凍らしたものをかき氷にしてあるそうです。
台湾の甘味に雪花冰というのがあって、やはりミルクを凍らしたかき氷だそうです。
どちらが、先なのか知りません。
ソルピン・설빙とピンス・빙수は別なのかもしれません。
ピンスはベトナムで食べたタイプなのかもしれません。
機会があればピンスも食べに行こうと思います。







その後、明洞の町を歩きました。









明洞の南に南大門市場があります。
いろんなものが売ってありました。



その西側に南大門の崇礼門があります。



そこを少し南西に行くとソウル駅があります。
旧ソウル駅です。
アートギャラリーになっていました。中に入れました。無料です。





現在使われているソウル駅です。



地下鉄の自動販売機で地下鉄のTmoneyというものを買いました。3000ウォンでした。
カード型乗車券です。
これにすると、いちいち出口で500ウォンの保証金を返してもらう手間が省けます。
現金では初乗り1350ウォンのところが1250ウォンになります。



自分の必要な分だけチャージします。
私は20000ウォンチャージしました
残金は払い戻しできるそうです。
カード自体は買取のようです。
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6/30 北京→ソウル

2015-07-02 13:28:33 | 韓国








今日は世界一周の前半の最終地ソウルにやって来ました。
北京国際空港の中国国際航空のラウンジは開放感があって居心地がいいです。飛行機が間近で見られます。



機体はエアバス A330-300です。
アシアナ航空でしたが、スターアライアンス系列の中国国際航空のラウンジが使えました。





韓国への入国カードと健康状態の質問票が配られます。
その後、免税品の申告カードも配られました。



今日のの天気は曇りで飛行機の下に一面の雲海が広がっていました。



韓国の金浦空港に着きました。
飛行時間は約1時間半でした。
ソウルに着いた時点で時計の針を1時間進めます。
ソウルと日本の時差はありません。



地下鉄に乗るために、持っていた100元を韓国ウォンに両替しました。16300ウォンになりました。
このレートは悪いです。空港での両替は最小限にしたほうがいいです。
おそらく日本で両替してもレートは悪いと思います。
現地の評判のいいところで交換するのがいちばんレートがいいと思います。



ソウルのガイドブックだけが予め手に入らなかったので、ネットで調べた、日本語のガイドブックが手に入る本屋に行くことにしました。
光化門というところに教保文庫という大きな本屋がありますので、そこへ行くことにしました。
紫色の5号線の金浦空港・김포공항(キンポゴンハン)から、同じく5号線の光化門・광화문(クァンファムン)まで行きます。
上の地図では紫色の5号線の一番左の駅から一番右の駅から2番目までです。
所要時間は40分ぐらいでした。
私は上の地図のハングルぐらいでしたら読むことが出来ます。
ハングルは読めたら、なんとかなるというところがあります。
母体は同じ漢字を使っていましたの、音読みは似ています。
語順も助詞も似ています。



地下鉄の切符は自動券売機で買います。
日本語を選んで目的地の選択に触れます。



Gを選んで、



Gwanghwamun(光化門)を選びます。
この場合、光化門の英語名Gwanghwamunを知っている必要があります。私は予めネットで日本語・韓国語・英語を調べておきました。





あるいは路線検索を選ぶと、上のような地図が日本語で出てきます。そこで、自分の行きたいところを触れると、それでもチケットは買えます。こちらのほうが簡単です。



チケットの保証金500ウォンを加えた金額が表示されます。
1550ウォン+500ウォン=2050ウォンです。(約205円)
(10ウォン=約1円)









5100ウォンを入れたら、チケットとお釣りが3050ウォン出てきました。



保証金は地下鉄出口の払い戻し器で帰って来ます。





地下鉄にはガスマスクが用意してあります。



教保文庫に着きました。
いつも用意しているガイドブックはありませんでしたが、グルメなどを紹介したガイドブックはありましたので、次善の策として購入しました。12030ウォンでした。(約1203円)
クレジットカードで購入しました。
韓国はどこでもクレジットカードが使えます。
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ある話 5

2015-06-29 22:36:34 | 集団ストーカー
①最後のロシア皇帝・ニコライ2世は不運な人でした。
世界を旅しては日本で切り付けられ、
戴冠式では、集まった群衆が将棋倒しになり、死者が出て、民衆に恨まれ、
子供は血友病になり、祈祷師を雇い入れる羽目になり、
極東に野心を抱き、日本との戦争に突入するも、
バルチック艦隊が北海でイギリス船を日本艦隊と誤認し銃撃し、死傷者を出して、イギリスの反感を買い、以後日本海まで孤軍奮闘でやってきたものの、ほぼ全滅となり、
その間にロシアでは革命がおこり、
皇位をはく奪され、シベリア送りになり、
家族ともども処刑されました。
最初から、悲劇的な最後がが決まっていたような人生です。


②日本はと言えば、日清・日露戦争に勝利し、明治維新以降国際社会に参加し、破竹の勢いで極東で頭角を現しててきました。日本は勝利に酔っていました。
欧米列強に認められ、義和団事件の影響もあり、中国北京に駐留することになりました。
何も、これは日本だけではないでしょう。欧米も中国に駐留していたはずです。
1937年、7月7日盧溝橋で銃声がなります。
これ以降、日本は中国で泥沼の戦争に引き込まれます。欧米も軍がいたでしょうに、日本だけです。
日本側は中国軍が発砲したといい、中国側は日本軍が発砲したといいます。
どちらかが、嘘をついているということになります。
日本の書籍では中国側が嘘をついているというのが一般的です。
中国では小鬼子・日本が戦争を仕掛けてきて、退治したというのが一般的認識です。
しかし、もう一つの可能性があります。
どちらも本当のことを言っている。
この場合、誰が最初の一発を撃ったのでしょうか?


③集団ストーカーの目的に、じゃまをする、ということがあります。
対象がしようとしていることを徹底的にじゃまをする。
行く先々で邪魔をする。
目標を成就させない。挫折をさせる。対象者は、なぜ何をやってもうまくいかないのか、と意気消沈します。
それだけなら、個人の問題でおさまりますが、集団ストーカーの目的は、これを無差別の対象に向けた憎悪に変換させていきます。
結果、誰でもよかった殺人などが発生します。


集団ストーカーのもう一つの目標に、誤認させる、ということがあります。
じゃまをして、じゃまをして、しかし、本人はなぜ、自分のしていることがうまくいかないのかわからない。
いつも、いつも、警備員が現れる。これは警備員が自分を追っているのではないかと誤認させるわけです。
いつも、いつも、飛行機が現れる。その結果、紛争地でたまたま飛んで来た民間機が誤認され、撃墜されるということが起こるわけです。
花火大会で集まった群衆が、意図的に誤った情報で通行を妨害され、将棋倒しになり、死傷者がでる大惨事になるわけです。
どれも当事者たちは本当の理由を知りません。
永遠にお互いに相手が悪いと言い続けるだけです。
相手が領海侵犯してきたといい、その度に追い払い続け、お互いに疲弊させ、そのうちに偶発的事故が起これば、集団ストーカーの目的の半分は成功です。


国家レベルでも同じです。お互いに誤った情報を流し、お互いに牽制させ、お互いに誤認させる。
そのうちに偶発的事故が起こる。起こらなければ、偶発的事故を意図的に引き起こさせる。
お互いに銃の引き金を引かないのなら、事故を装って、誰かに銃の引き金を引かせる。
集団ストーカーの目的は殺すことではありません。
「お互いに殺し合わせる」ことです。際限もない憎しみ合いを生じさせることです。
集団ストーカーの最終目標は戦争です。
第一次世界大戦もサラエボでの偶発的ともいえる事件が発端です。
上記①②も偶発的事件が絡んでいます。
しかし、それは本当は偶発的なものではありません。
意図的なものです。
日本は自分達自身の力で坂の上まで走って来たつもりでも、実際は国際社会に利用されてきたに過ぎません。
利用されて、最後にはこける。
集団ストーカーはそうなるようになっています。
マスコミ・芸能の現場でもよくみられます。
今まで、順風満帆で来た人々が突然、失脚する。失態する。あげくは自殺する。


今も日本は、中国・韓国から折に触れて、バッシングを受けます。
なぜでしょうか?
アメリカはベトナムでひどいことをしましたが、とうのベトナム人はアメリカに対して、さほど悪感情もないようです。
なぜ、日本だけなのでしょうか?
中国での教育があるでしょうし、韓国での教育があるでしょう。
では、それを決めているのは誰なのでしょうか?
各国政府でしょうか?
いや、それ以上の存在があります。
誰も気づいていません。
現在、日本人・日本国全体が集団ストーカーの対象になっています。


世界史上に出てくる事件は、すべて集団ストーカーという観点から読み返す必要があります。
全てです。十字軍も含めて、全てです。
9.11が陰謀だとするならば、サリン事件も含めて、改めて読み返す必要があります。


明日はソウルへ行きます。
旅程はすでに決まっていて、変えられませんし、変える必要もありません。
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6/28 明十三陵

2015-06-28 20:43:45 | 中国



今日は公共バスで明十三陵を見に行きました。
明の皇帝達の墳墓があるところです。
公共バスは先日、八達嶺からの帰りに使ったバス(877番)と近い所から出ています。
上は八達嶺行きのバスです。徳勝門の門楼の前から出ています。
明十三陵行きのバスの停留所は上の写真に写っているバスの向こう側にあります。
(ガイドブックに掲載されている場所と微妙に違っています。)





こちらの872番が明十三陵のうちの長陵行きのバスです。(バス代10元)



明十三陵のうち見られるのは定陵・長陵とその手前の参道である神道(南新村下車)です。
長陵が終点で、そこから折り返してきます。





約1時間ぐらいで終点の長陵に着きました。
観光の前に徳勝門への折り返しのバスの停留所を先に確認しておきました。
どこから観光してもいいと思いますが、私は一番遠いほうの長陵から観光しました。



長陵からの折り返しの標識です。
ここから定陵はバスで5分です。
神道は南新村で降ります。





チケットは別々に買うより、共通券が135元ですから、これを買うと割安です。



入場チケットとこの周辺のバスの案内と、もう一つチケットをもらいました。
餐券とあります。餐厅 cāntīngがレストランのことですし、それに11時から14時まで有効とあります。
これはもしかして、昼食券でしょうか?
受付の人にこれはランチか?と尋ねたら、そうだと答えました。
英語のランチは通じました。
共通券は長陵もしくは定陵のレストランのランチ付でした。



長陵入口です。



長陵の禝恩殿です。





永楽帝の像があります。(在位1402年から1424年)
明の最大版図を築いた人です。
柱も銘木だそうです。



明十三陵はだいたい、このような構造をしているそうです。
一番奥の古墳のようなところが陵墓だそうです。
永楽帝の陵墓は発掘されていません。
明十三陵は永楽帝在位の1409年から始まったそうです。





永楽帝に仕えた鄭和の像もありました。
鄭和はイスラム教徒です。
第1回航海は1405年から1407年です。



この門は入る途中にありますが、冥府と現生の境目だそうです。
入るときはこの横を通って、出ていくときはこの門をくぐります。
その時に我回来了(wo3 hui2 lai2 liao3)というそうです。
現生の世界に帰りました。という意味だそうです。
発音はピンインコンバーターで調べただけなので、あっているかどうかわかりません。
ウォー フイ ライラ と言っているように聞こえました。





その後、公共バスに乗って定陵に行きました。(バス代2元)
定陵の博物館の横にレストランがありました。20元とあります。
これがサービス定食でしょうか。
先に定陵の観光をします。



定陵入口です。



明楼の奥の陵墓に入ることができます。
こちらでは地下宮殿というそうです。



陵墓の中です。
並んでいる棺は複製だそうです。
一番大きいのが永楽帝の、左右にやや小さいのが妃だそうです。
それより小さいのは副葬品の入れ物だそうです。
遺体はどうなったのか私は知りません。





出口の方から見た図です。



博物館の展示品です。



レストランで昼食を食べました。これだけです。
野菜と鶏肉の炒め物と卵スープです。
味は普通です。



その後、昭陵に行きました。定陵から徒歩20分です。
見るべきものは何もありません。観光客も全くといっていいほどいません。
だから、私は最初に見られるのは長陵と定陵と書きました。昭陵は無駄足です。
(定陵道口から公共バス67番で行けます。バスなら5分ぐらいです。これを利用して行くならいいかもしれませんが、片道20分かけて歩いて行くほどのところでもありません。バスの時刻表は存在しません。)



その後、定陵のバス乗り場に戻って、872番で南新村に行きました。(バス代2元)
ここは神道という明十三陵までの参道が保存されている場所です。
いろいろな動物の像が並んでいます。
その後872番の公共バスで徳勝門のバス乗り場に帰りました。
(止まったホテルでは八達嶺長城と定陵を周るグループツアーが480元で申し込めます。入場料・昼食付きです。グループツアーもいいかもしれません。)



ルクソールのルクソール神殿からカルナック神殿へと続く参道です。
どこか似ているような気がします。
明十三陵に来てすぐに感じたのはルクソールの王家の谷のことでした。

永楽帝在位1402年から1424年
鄭和の第1回航海1405年から1407年
鄭和はイスラム教徒
明十三陵造営開始が1409年
何か関係があるのでしょうか?



今日の夕食はセブンイレブンで買いました。
ツナサンド8.4元、ハムサンド7.8元です。



エビの巻きずし7元です。
味は普通でした。
それとコカ・コーラ600ml3.5元です。



ポッキーはどこの国のコンビニ・スーパーにも売っています。
パリではMIKADOという商品名でした。
イチゴのポッキーを買いました。(6.5元)
おいしかったです。
ポテトチップスも世界中にありますが、ヨーロッパのポテトチップスは、おいしくありませんでした。
出汁という概念がないのかと疑います。
ないことはないと思いますが、手ごろな値段で食べられません。
微妙な味が出せていません。
だから、同じ値段なら日本のラーメンのほうがおいしいということになるのかもしれません。
タイのポテトチップスはおいしかったです。



お菓子です。



北京駅です。
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6/27 北京動物園~天安門広場~中国国家博物館

2015-06-27 22:20:54 | 中国


今日は朝一番に北京動物園に行きました。地下鉄4号線動物園駅下車です。
(入場料15元、パンダ館5元、ペンギン館10元、キリン館10元、水族館130元)
私は入場料+パンダ館の共通券で20元のチケットを買いました。











パンダ館は屋内展示が2か所、屋外展示が3か所あります。
分散してますのでそれほど混み合いません。
朝で笹を食べているところが見られます。
何時間でもいられます。好きなだけ写真が撮れます。私は気づいたら、1時間いました。
本当にかわいいです。
人間に育てられたせいか、やさしい目をしています。
パンダを見ていると、みなさん幸せな気持ちになれます。





なぜか、近くにトキがいました。
トキというものを初めて見ました。





レッサー・パンダもいました。
他にも猿・熊・虎・ライオン・象・キリンなどがいました。
3時間ぐらい滞在していました。



その後、天安門広場に行きました。地下鉄1号線天安門東駅で下車です。
中国の中枢です。広場に入るのにセキュリティ・チェックがあります。
北に毛沢東の肖像を掲げる天安門があります。



南に人民英雄記念碑、毛主席記念堂があります。
毛主席記念堂は8時から12時まで開館しています。無料です。
私は行きませんでした。



西に人民大会堂があります。毎年3月に全国人民代表大会が行われます。



東に中国国家博物館があり入りました。無料です。
向かって右と左に入口があります。
外国人は右に行って、パスポートを見せて、無料の入場券をもらいます。







多くの展示品がありました。



その後地下鉄1号線で西単に行きました。ここは王府井と並ぶショッピング街です。
ひときわ大きなデパートの大悦城(ジョイセンター)の10階に首都电影院という映画館があるので行ってきました。





ドラえもんの展示会がありました。人気があるようです。
少し変わったぬいぐるみもありました。
ここは中国です。



チケットを買って、映画が始まるまで時間があったので、デパートに入っている吉野家で食事しました。
普通の丼タイプもありますが、私はセットを頼みました。39元でした。
あまりおいしくなかったです。
外国の日本食ファーストフードによくありますが、味が調和していません。
肉は肉の味で、御飯は御飯の味です。
だから、外国で、すしもあまり食べません。





6月18日に公開された杀破狼2という映画を見に行きました。
チケットは受付で映画を指定して、液晶画面に空いている席が出ますので、自分で席を選びます。3列目以降はほぼ、埋まっていましたので、2列目の真ん中にしました。(2排9座)
中国語は読めてもピンインがうまく発音できませんので、予め映画のタイトルと希望時間をノートに書いておいたものを店員に見せました。
何でもよかったのですが、地下鉄でよく宣伝を見かけ、アクション映画ならセリフがわからなくても楽しめるかと思い、これにしました。
映画代は100元です。結構高いです。
こちらの人の実感では1元=13円ぐらいかと感じます。
映画の内容はタイの刑務所で違法な臓器売買が行われていて、その所長と香港のマフィアが絡んでいて、潜入捜査の刑事がばれて、タイの刑務所に送られ、タイの刑務所で働いている警官が娘の病気を治すために、刑務所の実態に目をつむるか、香港の刑事を助けるかで板挟みになるという設定です。
映画はドラマとしては非常に面白く、楽しめました。
アクションも非常に素晴らしかったです。
タイの俳優・トニー・ジャー、中国の俳優ウー・ジン、マックス・チャンたちのアクションは非常に素晴らしかったです。
最近、私はテレビも映画も見ませんので、この方たちを全く知りませんでした。
非常にすばらしい俳優さんたちだと思います。
日本では残念ながら、これだけの作品は作れないと思います。
いろいろな要因があると思います。一つには行き過ぎた規制です。
日本人は自分達で、自分達の首をしめているところがあります。
もう少し、いい加減でいいと思います。

特に気しなかったので、書きませんでしたが、中国の人の日本人に対する悪感情はほとんど感じません。いたって普通です。


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