きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
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「おもちゃ箱」はDIYの記録
「車中泊」は車中泊の記録

車中泊車 スクラム(エブリー)からN-VANに乗替え。 検討⇒お別れ⇒購入⇒タイヤ交換・燃費 <再投稿>

2020年05月16日 | おもちゃ箱
<<再投稿です。
今まで、ブログの頭に追記をさせていただいていましたが、自分でも段々と見にくくなってきました。
で、、区切りをつけて並び替え再投稿をさせて頂こうと思います。>>
内容は同じです。

--2018/04/22 搭載 ルーフ関係取り外し ----------------
 今年の6月に車中泊車の3回目の車検を迎えます。
良く走ってくれました。6年間で6万Km。ただいま絶好調です。
しかし、今、同じマツダの軽、AZワゴンと2台有り、1台で賄えるように成って来ました。
私が今67歳、段々とボケて来るでしょう。何時まで運転が出来ることやら。
そこで、車検を機会に、車中泊車を廃車にして、AZワゴンの方を乗り換える事に。

勿論、私の「おもちゃ箱」にするつもりです。(私は)
新車を何にするか。 
6年前に今のおもちゃ箱を購入する際、無謀にも1年程度伸ばしても、軽・1ボックスのハイブリッドを探(希望)していました。
勿論、有りません。<ただ、ダイハツにそれらしき物が有ったようですがかなり特殊なようで諦めました。>
そして、今年2月にスズキのスペーシアがリニュアル。
eエネチャージからハイブリッドに変更。 オルタネーター兼用のモーターとリチュウムバッテリーの容量をUP。
オルタネーター(発電)の容量も普通車並みで走行充電にも有利になります。
全席を後ろに倒して、後席を荷室状態にして床面と天井の高さが計算上960mm。(今のスクラムワゴンで1100mm)
この高さが、車中泊時に車内で座った時の天井高さ(くつろぎ具合)が決まります。
ほぼスペイシァに決めていました。

そんな中、ホンダのN-VANの情報が。
N-BOXのバン版です。
 ホンダから直接出たものでは有りません。
発売も今年8月とか6月とか、どれがホント。
しかし荷室の高さが1365mm長さ1630mm。 車中泊用にフルフラットにも成るとか。
この写真(この車はN-BOXだと)から見るとフルフラットにした場合は室内高さ1100mm。前席を一番前にすると1900mmの長さ。
期待が持てます。
そして、4/20にホンダから、チョコット公開。 今年夏に商用車として発売。
 これとシルエットが。
荷室の高さを確保する為に後部座席と補助席は超低面(運転席座の下面、550~600を想定)
この写真を見て、商用車に徹している。 荷室要領を上げる事と、運転席が立派。
同時に不安が。 常用(バーモスの後続車)は、後回し見たい。 何時頃になるの。
運転席が立派すぎて車中泊時には邪魔。(一人、車中泊はOKですが。)
もう少し様子見です。

そんな中、先週。
 ルーフ関係を外しました。
  ルーフBOXで隠れていた部分、ご免なさい。 穴あけ時のキリコが残っていて錆と汚れが。
 スッキリしました。
来月、早々から中も元の状態にします。

スペイシアにするかN-VANを少し待つか迷う所です。
(車中泊としてはN-VAN<バーモス後続>を待つべきなのですが。)

さて、「おもちゃ箱Ⅱ」どうなるのやら。 これからです。

--2018/05/02 追記 お別れです ----------------
 まず、電装関係を取り外し、
  
車の中に入って、右上の棚を解体。 後部の上棚と左右のサイド棚を繋いでいる蝶ネジを外してはめ込み部分を外す。
これで、床・右側面棚・左側面棚と上棚を車外に。 各ブロックの組立木ネジを取って板に。
 1日半で元の状態になりました。
これで、車中泊車はお別れです。
7年間、遊ばさせてもらいました。
次期、車中泊車にしたいN-VANはまだ、発売日すら発表されていません。
 この写真しか見えていないのです。
二人車中泊に成るので、運転席が何処までタタメられるのかが最も気になる所です。
セメテ、背もたれが前に倒れてテーブルに成ればと思っている所です。
希望はススキ・エブリ以上の居住空間なのです。
夢はドンドン大きくなるのです。

そして、5月16日、近くの車屋さんで査定。7万円。
手放して来ました。
有難う。長い間、ご苦労様でした。

-- 2018/07/16 N-VANにしました。 -----------------------------
7/13 いよいよホンダN-VANが販売を開始しました。
既に、販売店には展示車が展示されているようなので現物を見に。
 最も気になったのが、運転席。
運転席が開発途上で段々と豪華になっているような感じ(一時、テーブルにも成ったような気配<残念>。)が有り、荷室長 1630が確保されていないのでは。
床面にクッションを敷いてそのまま寝るつもりなのです。
ホンダからの発表は運転席を最後部にして1330のみ。運転席の移動量が書かれていないのです。
もしかしたら、ここに嫁さんが寝れない。 となると、N-VANは✖。
即、奈良の販売店で見させてもらいました。(購入は滋賀になりますが。)
OKでした。1600(実測)は十分。運転席の移動量は220程度。
頭の位置に移動用のレールがありますが何とかなりそうです。

そして、昨日から滋賀に。
途中、販売店(新古車専門店ですが゜)に寄って、FANを手配。
無謀にも、販売店に塗装部門が有るとの事なので、
ルーフに屋根用の白の断熱塗装が出来ないかを相談。
見事に断られました。 
仕方が有りません。来年、再度、検討です。(改造車になるようです。)
その他、細かな所は確認しないままの手配です。
納車は11月の予想。

一からの再スタートです。
今回は今の所、床面にマットレスを引いて、後部両サイドに食器棚とサブバッテリー棚、両サイドにカーテンレールを取り付ける予定。
夫婦での二人車中泊と「何処でも休憩」用として、
助手席の環境改善(今は敷物しか考えていませんが。)・3分程度で寝る準備が出来る事が目標です。

さて、どうなる事やら。
後は、出たとこ勝負です。

--2018/11/5 N-VAN納車。AZさん頑張りました。 -----------------------------
今日、N-VANが入って来ました。
 そして、今まで頑張ってきたAZワゴンは下取りです。
このAZワゴン・ギリギリまで頑張ってくれました。
10/11に滋賀の大津に引っ越して以来。 引越し屋さんで荷物は大津のマンションに。
当然、そのままではマンションには入り切りません。 大津からAZワゴンで安曇川の家へ。 何往復した事やら。
しかも、9月末にはエンジンからカラカラ音が。 
安曇川の修理屋さんに見てもらうとエンジンのベアリングから音がしている様。
この状態で、後ろに一杯荷物を乗せて大津と安曇川を往復。
何とか今朝まで持ちこたえてくれました。
感謝・感謝です。

一方、N-VAN、期待通りの走り。エンジンの馬力が少し上がっているのと車が軽く動く感じでスイスイです。
 早速、今日は日吉大社へご祈祷に行きました。
明日は、安曇川にベットのマットレスを運びます。
車中泊DIYは暫くお預けですが、どの様にしていくか構想を暖める事からスタートです。

-- 2018/11/6 N-VAN初仕事です。 -----------------------------
 今日朝からマットレスをN-VANに積み込み。
AZワゴンでも寸法的には入ったのですがマットレスの重量が40Kgほど有るのでN-VANを待ちました。
寸法的には楽々です。正解。
 AZのナビも移動。ピッタリ入りました。この下は吸盤が効くようになっていました。 サスガ本田さん。
そして、安曇川へ。
40Kmの距離です。
途中珍しく湖西道路(20km)で二か所停滞(延べ2Kmほど)していました。

燃費21Km/l。
AZで良い時で20Km/l。今日の状態でしたら19Km/l程度だと思います。
感じとしては、一定速度で走っている時の燃費がバツグン。滑って転がっています。
加速時、或いは上り走行時は車重が効いてか、燃費ダウン。

  安曇川に着いて最初に見たのが、ルーフバー。
スクラムに取り付けていた物を置いてみました。
バッチリ。 ルーフバー上端とルーフとの距離6cm。地上近さ198cm。
一応、2mの範囲内です。取り付け決定です。
ルーフBOXは高くなりすぎるのでバス。
ソーラーパネルは2mを超えない取り付けで検討。
 次にこの寸法。
発注前にも確認したのですが、運転席を直角(一番前)にして、運転席を一番前に。
166cmでOKです。 ここで嫁さんが寝れます。
 運転席の後ろにはレールが。ここに横木を渡した上クッションを張って枕替わりです。この下は貴重品BOXです。
  当初、ホンダさんからの写真発表では、少し後ろが下がっていたように見えたのですが、フラット。 ただドアー付近だけ少し下がっていますが、全く気になりません。
 だけれどもこの下をめくって見ると、発砲スチロール。
床面には板を張った方が良さそう。
てな、調子です。
 一般的にはN-VANの二名の車中拍は運転席を後ろに倒してその上に床面を張る形のようですが。私は気に入っていません。
後ろに倒した場合、運転席上面と天井との距離は1m。
これでは、N-BOXやスペーシアと殆ど替わりません。
エブリイは確か1,2m程だったと思いますがRFなので私は雪道が怖い。
N-VANらしく、何とか1.36mを生かしてみたい。
私は座高が高いのです。N-VANの中で寛ぎたいのです。
そして、もう一つ。
走っていて疲れたら、直ぐに横になって休憩をしたいのです。

しばらく、凝んな事を考えながら構想を練って見るつもりです。
(今は引っ越しの整理で一杯なのです。)

今は、N-VANらしさが出たらと思っています。

- 2018/11/6 車中拍車 乗替え 11/ N-VAN チョコット走行。 -----------------------
11/10 安曇川の家の仕事を少し済ませて、朝食後にチョコットRUN。
この3日間の燃費は20.6Kn/l。何度かこの辺りを買い物に出かけましたが、帰った時に燃費を見ると殆ど変化無し。
この状態でスタートして、
  この辺りを行きは湖岸道路、帰りはR161湖西道路で安曇川に着くと20.6Kn/l。
もう少し、燃費の伸びを期待して走ったのですが、何故か朝一は伸びませんでした。
 そして、帰りの荷物は満杯状態(これもN-VANを待っての事です。)にして大津へ。
 着いてビックラ・ポン!!。
走行距離173Km・22.0Kn/l。 安曇川から大津の40Kmの走行で燃費が20.6Kn/l⇒22.0Kn/l。 全て平均燃費なので逆算すると安曇川・大津間25~26Kn/l
「ほんまかいな。」です。
主に走った道が湖西道路で信号がなく、高速道路より少し遅い程度の車速。条件は最高の状態には違い有りません。
どちらにしても、その時の条件と走り方で大きく燃費が替わるようです。
最近の車は、ここまで燃費を追求しているという事だと思います。

-- 2018/12/22  N-VAN 1ヶ月。タイヤ交換。 -------------------
先週、納車から1ヶ月を経過、走行は1000Kmを超えています。
給油も3回ほど済ませ、いずれも給油レベルで20Km/lほど。
車自体の動きは非常に軽く、低速(特に50~60Km/H程度)の場合は燃費は伸びる。
しかし、加速・登り時に車重が影響。
出来る限りこの時にはアクセル(後続車を確認しながらですが。)を少し控えての結果です。

湖西道路では車線の監視や逸脱制御など面白がっていますいますが、定速・車間調整機能はまだ余り使っていません。
走行時、タコメーターを参考にエンジン回転数を出来る限り3000rpmを超えないようにしているのですが(勿論、後続車を配慮です。)
この定速・車間調整制御の場合、そこまでの配慮はありません。(当然です。)
私の感覚より、増減速が激しいのです。

そうした中、一昨日、タイヤを冬用に替えました。
 前のスクラムに使っていたタイヤです。(155/70R13)
N-VANは貨物用なので、これではだめなはずです。(タイヤの耐加重が低いです。)
タイヤ径は2%ほどUP。 燃費表示がその分(0.4%ですか。)悪く表示。
結果、 安曇川での走行・復路で18.5Km/l。
色んな要素が重なって、燃費は下がっています。
これが、元のタイヤに戻した時、如何なるか?です。

今回、インチアップをしているのですが、空気圧が低いので、乗り心地の方は殆ど替わっていません。

-- 2019/01/27 N-VAN 1ヶ月。タイヤ交換。タイヤ空気圧 ------------
先日、大阪へ急用があって名神→阪神高速へとタイヤ交換後、初めて高速を利用。
(湖西道路は何度か使用していますが速度は70~80km/h程度)
80Km/hを超えると車体の横揺れが期になり出しました。何となく安定しない。
風が強かったこともありますが、スクラムでよく出ていた感じです。
おそらくですが、スクラムの冬用タイヤ(155/70R13を流用。
タイヤ空気圧を少し高い目(2.4kgf)にしているのですが、
N-VAN標準の145/80Rでは貨物用のため2.8kgfと3.5kgf。
インチアップはしている物のこの空気圧の差ではまだまだ横揺れするようです。
極力80km/hに抑えての走行でした。
丁度、このタイヤ今期程度までの寿命(来年度も使う予定でしたが)。
今年は、用心・用心。
来年、如何するか考えます。

-- 2019/03/23 N-VAN ノーマルタイヤに交換。 ------------
先先日(3/21)にタイヤをノーマルに交換。
 純正(145/80R12)ではなく、スクラムで使っていた14インチの165/60R14にです。
当然、貨物用ではないので耐加重は低く重量物は積めません。
14インチにインチアップをした時の感じをつかんでおきたかっただけです。
交換後の感じは、交換したタイヤの空気圧が160kpaまで下がっていたのでパスです。
ただ、ゴツゴツ感は更に強くなっています。
結果は改めてです。

  今回の交換での工具袋はコタツの横に在ります。
ここに70cm程度の長尺物置場が有り、その奥にジャッキと工具袋が。
この扉のロックは取り外し難いのでかけていません。
長尺物置場の濡れ防止用の床材を引き外して工具類の取り出しはOKでした。

----2019/05/16 追記 燃費です。---------------------------------
先週、大津と安曇川を往復。
主に湖西道路で70~80Km/hで走行。
平均燃費は18Km/l、やはり60Km/h以上で走ると空気抵抗のせいか余り燃費は伸びません。
(50Km/h程度では23Km/hを超える事も。)
乗り心地はゴツゴツ感が有りますが私は気になりません。
むしろ横揺れに対しては安定感が増していますのでgoodです。
(80Km/hまでしか出していませんが。)

そして今日(4/2)大津と奈良間を往復。
 地道です。18.3Km/l。
今付けているタイヤの直径は554mm。約3%大きいです。
この影響を単純に修正すると。 約19Km/l。
以前のAZワゴン(スズキのワゴンR)で最大20Km/lだったのでほぼ同等。
街中(大津)などで停車の多い場合は15~16Km/lです。

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