8/18天気が良かったので4/26と同じ測定をしました。
結果、1.26A流れて無負荷時の電圧は19.3Vでした。
ソーラーパネルの特性表を見るとショート電流が0.74A、最大出力時の電流が0.67A。
ほぼ最大に近い電流は流れています。
-- 4/26 搭載 --------------------------------------------------------------------------
4/26天気が良かったのでチョコット ソーラーパネルに1Ωの抵抗を繋いで電流を測ってみました。
結果、1.15A流れて無負荷時の電圧は19.85Vでした。
お日様の力は少しづつですが強くなっています。
-- 4/4 搭載 --------------------------------------------------------------------------
先月末の測定結果です。
お日さんのパワーに比例して出力電流も上がっています。<当たり前ですが!>
ザットした特性として開放電圧での電圧と太陽光に比例した電流との定電圧・定電流特性なので、この2点を押える事で大体の特性は把握できそうです。
コントローラーで最大出力をバッテリーに伝えるかがミソになりそう。(私は廉価版が最重要ですが。)
後は夏場の最もパワーのある時の特性。
-- 2/16 搭載 --------------------------------------------------------------------------
今月初めに大阪の電気街でソーラーパネル特性の測定用抵抗を購入。今日、再度測定をしてみました。
結果です。
そして、まずお詫びです。 前回測定時、0.33Ω負荷時に電流が大きく出ていますが、この時太陽光が強く電流が多く流れていたようで、ソーラーパネルの特性ではないようです。
今回の結果を見ますと、太陽光の強さに応じた電流が流れて、ソーラーパネルとしてはそれ以上の電流は流れないようです。
また、負荷が少なく電流が流れない場合は一定電圧で電流に応じて少しづつ電圧が下がっています。
ソーラーパネルが最大出力の取り出せる電圧(18V)で負荷を調整して、充電電圧に変換した場合には、ソーラーパネルの最大電流より大きな電流で充電(20~30%増)出来ますが今回採用したコントローラーはそこまでの機能はないようです。(数千円のコントローラーでは無理かな。)
今回の測定は冬場で陽射しの弱いときの晴天で0.77A(前回は0.6A)の充電。
夏場の陽射しの強い時には、どの程度の電流で充電できるのか。
最大電流(0.74A×2台)の取り出せる時の陽射しの強さはどの程度なのか。
季節が変わった頃に再度確認したいと思います。
-- 参考------------
4日ほど前にも測定してみましたが、この時は雲が架かっていましたので取出せる電流が一定ではなくデーターにはなりませんでしたが、まさに雲のかかり具合がそのまま影響して、光量が電流に比例している感じでした。(光が充電電流に変わる。)
この時、シクジリ!
当初、コントローラーの端子の配線に棒状の2sq用の圧着端子を使用。棒端子の先端が太くコントローラーの端子に入りにくかったのを無理やり挿入していました。
今回(4日前)これを修正。
しかし、電圧が架かった状態で配線したのがシクジリ。(本当の原因は不明です。)
手直し後にコントローラーはバッテリー接続エラー表示が出て充電しなくなりました。
アチャー!。
駄目元でコントローラーを分解。
幸い、バッテリー入力部に付いている10Aヒューズが飛んでいただけでした。
替りのヒューズが無いので、飛んだヒューズをショート。
実はバッテリーにはヒューズを入れていましたが15Aのヒューズ。
ショートしたヒューズの替わりにこれを8Aのヒューズに取替え。
同時にコントローラーとソーラーパネルの間に100Vコンセントをコネクター代わり挿入。
ソーラーバネル特性測定或いは再配線時に直ぐに縁が切れます。バッテリーはボックス内には入切スイッチが有ります。
これで、コントローラーを触る時には直ぐに電源を外せます。
(と言う事は、コントローラーが触りやすくなります。) ヨシ!
これで一件落着。
残すは、夏場でのソーラーパネルの特性測定。
-- 1/22 搭載 --------------------------------------------------------------------------
一昨日天候が安定していたので、急遽思い付いてソーラーパネルの特性を簡易的に測定してみました。
昨年夏に12Wのソーラーパネルが値下がりしていましたので2枚購入して取付けましたが、実際にどの程度充電しているか押えていませんでした。
有り合わせ部品での測定なので参考程度の簡易的な測定です。
測定の方法はソーラーパネルの端子に抵抗を接続して電圧を測るだけです。
抵抗値が解っていますので電圧を測定する事で電流と電力が計算できます。
そして抵抗を取替えて色んな状態での測定をして、グラフにすればそのときに受けている太陽光の強さの特性が解ります。
手元にあった使えそうな抵抗器は5本、これを使っての測定です。
ソーラーパネル端子からの配線にクリップで抵抗とテスターを接続。
ソーラーパネル(OSSM-SF0012)の仕様は
開放電圧 21V、短絡電流0.74A、最大出力時の電圧・電流18V・0.67Aで12W
測定結果は
開放電圧 21.6V、短絡電流0.56/2A、最大出力時の電圧・電流16.25V・0.66/2Aで9.17/2Wでした。
測定時の私の影は身長176cmに対して265cmでしたので、ソーラーパネルは角度的に太陽光の66%(176/265)の光を取り込んでいます。
測定時期が冬場で太陽光が弱いのとソーラーパネルの前面に透明アクリル板を置いてますので最大出力12*2Wに対して測定結果の9Wは妥当かと思います。37%の出力。
グラフを見るとバッテリーの充電電圧附近の12~15Vは太陽光に応じた一定の電流が流れてソーラーパネルは21Vまで充電しようとする。
この辺の調整がコントローラーの役目ではないかと思います。
今回の測定は急遽、思い付き、実施しましたので改めて幾つかの抵抗を準備した上で再度測定しようと思っています。
また、夏場(太陽光の強い時)にも同様の測定をやって見たいと思います。
参考に測定の後のサブバッテリー(ほぼ満充電状態)の充電電流は0.5Aでバッテリー電圧は充電時に14.5Vでした。
(バッテリーの電気が少ない状態で測定すべきでした。)
結果、1.26A流れて無負荷時の電圧は19.3Vでした。
ソーラーパネルの特性表を見るとショート電流が0.74A、最大出力時の電流が0.67A。
ほぼ最大に近い電流は流れています。
-- 4/26 搭載 --------------------------------------------------------------------------
4/26天気が良かったのでチョコット ソーラーパネルに1Ωの抵抗を繋いで電流を測ってみました。
結果、1.15A流れて無負荷時の電圧は19.85Vでした。
お日様の力は少しづつですが強くなっています。
-- 4/4 搭載 --------------------------------------------------------------------------
先月末の測定結果です。
お日さんのパワーに比例して出力電流も上がっています。<当たり前ですが!>
ザットした特性として開放電圧での電圧と太陽光に比例した電流との定電圧・定電流特性なので、この2点を押える事で大体の特性は把握できそうです。
コントローラーで最大出力をバッテリーに伝えるかがミソになりそう。(私は廉価版が最重要ですが。)
後は夏場の最もパワーのある時の特性。
-- 2/16 搭載 --------------------------------------------------------------------------
今月初めに大阪の電気街でソーラーパネル特性の測定用抵抗を購入。今日、再度測定をしてみました。
結果です。
そして、まずお詫びです。 前回測定時、0.33Ω負荷時に電流が大きく出ていますが、この時太陽光が強く電流が多く流れていたようで、ソーラーパネルの特性ではないようです。
今回の結果を見ますと、太陽光の強さに応じた電流が流れて、ソーラーパネルとしてはそれ以上の電流は流れないようです。
また、負荷が少なく電流が流れない場合は一定電圧で電流に応じて少しづつ電圧が下がっています。
ソーラーパネルが最大出力の取り出せる電圧(18V)で負荷を調整して、充電電圧に変換した場合には、ソーラーパネルの最大電流より大きな電流で充電(20~30%増)出来ますが今回採用したコントローラーはそこまでの機能はないようです。(数千円のコントローラーでは無理かな。)
今回の測定は冬場で陽射しの弱いときの晴天で0.77A(前回は0.6A)の充電。
夏場の陽射しの強い時には、どの程度の電流で充電できるのか。
最大電流(0.74A×2台)の取り出せる時の陽射しの強さはどの程度なのか。
季節が変わった頃に再度確認したいと思います。
-- 参考------------
4日ほど前にも測定してみましたが、この時は雲が架かっていましたので取出せる電流が一定ではなくデーターにはなりませんでしたが、まさに雲のかかり具合がそのまま影響して、光量が電流に比例している感じでした。(光が充電電流に変わる。)
この時、シクジリ!
当初、コントローラーの端子の配線に棒状の2sq用の圧着端子を使用。棒端子の先端が太くコントローラーの端子に入りにくかったのを無理やり挿入していました。
今回(4日前)これを修正。
しかし、電圧が架かった状態で配線したのがシクジリ。(本当の原因は不明です。)
手直し後にコントローラーはバッテリー接続エラー表示が出て充電しなくなりました。
アチャー!。
駄目元でコントローラーを分解。
幸い、バッテリー入力部に付いている10Aヒューズが飛んでいただけでした。
替りのヒューズが無いので、飛んだヒューズをショート。
実はバッテリーにはヒューズを入れていましたが15Aのヒューズ。
ショートしたヒューズの替わりにこれを8Aのヒューズに取替え。
同時にコントローラーとソーラーパネルの間に100Vコンセントをコネクター代わり挿入。
ソーラーバネル特性測定或いは再配線時に直ぐに縁が切れます。バッテリーはボックス内には入切スイッチが有ります。
これで、コントローラーを触る時には直ぐに電源を外せます。
(と言う事は、コントローラーが触りやすくなります。) ヨシ!
これで一件落着。
残すは、夏場でのソーラーパネルの特性測定。
-- 1/22 搭載 --------------------------------------------------------------------------
一昨日天候が安定していたので、急遽思い付いてソーラーパネルの特性を簡易的に測定してみました。
昨年夏に12Wのソーラーパネルが値下がりしていましたので2枚購入して取付けましたが、実際にどの程度充電しているか押えていませんでした。
有り合わせ部品での測定なので参考程度の簡易的な測定です。
測定の方法はソーラーパネルの端子に抵抗を接続して電圧を測るだけです。
抵抗値が解っていますので電圧を測定する事で電流と電力が計算できます。
そして抵抗を取替えて色んな状態での測定をして、グラフにすればそのときに受けている太陽光の強さの特性が解ります。
手元にあった使えそうな抵抗器は5本、これを使っての測定です。
ソーラーパネル端子からの配線にクリップで抵抗とテスターを接続。
ソーラーパネル(OSSM-SF0012)の仕様は
開放電圧 21V、短絡電流0.74A、最大出力時の電圧・電流18V・0.67Aで12W
測定結果は
開放電圧 21.6V、短絡電流0.56/2A、最大出力時の電圧・電流16.25V・0.66/2Aで9.17/2Wでした。
測定時の私の影は身長176cmに対して265cmでしたので、ソーラーパネルは角度的に太陽光の66%(176/265)の光を取り込んでいます。
測定時期が冬場で太陽光が弱いのとソーラーパネルの前面に透明アクリル板を置いてますので最大出力12*2Wに対して測定結果の9Wは妥当かと思います。37%の出力。
グラフを見るとバッテリーの充電電圧附近の12~15Vは太陽光に応じた一定の電流が流れてソーラーパネルは21Vまで充電しようとする。
この辺の調整がコントローラーの役目ではないかと思います。
今回の測定は急遽、思い付き、実施しましたので改めて幾つかの抵抗を準備した上で再度測定しようと思っています。
また、夏場(太陽光の強い時)にも同様の測定をやって見たいと思います。
参考に測定の後のサブバッテリー(ほぼ満充電状態)の充電電流は0.5Aでバッテリー電圧は充電時に14.5Vでした。
(バッテリーの電気が少ない状態で測定すべきでした。)
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