あさねぼう

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ひまわり学生運動

2021-02-09 19:57:32 | 日記
ひまわり学生運動(ひまわりがくせいうんどう、中国語: 太陽花學運、318學運)は、2014年3月18日に、中華民国(台湾)の学生と市民らが、立法院(日本の国会議事堂にあたる)を占拠した学生運動から始まった社会運動。
2014年3月17日に立法院で、台中間のサービス分野の市場開放を目指す「サービス貿易協定」の批准に向けた審議を委員会で行っていたが、与野党が携帯式スピーカーを持ち込んで、100デシベル程の「騒がしい言い合い」になっており[3]、議事の進行を担当する与党・中国国民党の立法委員(議員)、野党・民主進歩党に占拠された講壇に上がることさえできなかったため、時間切れを理由に一方的に審議を打ち切った[4]。そのため、反発が広がった[5]。

2014年3月18日午後6時(台湾現地時間)ごろ、サービス貿易協定を反対するデモ活動が行われ、同日午後9時過ぎになって、300名を超える学生のデモ参加者が立法院議場内に進入した。
なお、台湾の歴史上、民衆によって議場が占拠されたのは憲政史上初めてである。
立法院の外でも、学生たちを支持する市民が数千から数万人ほど集まり、デモを開いている。抗議活動には、学生や市民のほか、台湾最大野党の民主進歩党なども、学生と歩調を合わせ、抗議活動を拡大させている。