毎週木曜日は怒涛の試乗シリーズ
今回はタイトルを「怒涛の試乗SP」としています
SP : スペシャルということで、
私の中で4枚ドアの大本命の試乗
かなり現実的な試乗でもあり、気合も違います
その現実的な4枚ドアの大本命は国内外でS8を除く3台
BMW M3セダン・Audi RS4・Lexus IS F、
そしてAMG C63の4台
Mercedes-benz AMG C63
私を雨の中で待っていたのは、
試乗を熱望していたこのクルマ
やっぱ、かっちょいいじゃん
M3 も F も基本となるベース車両がダイスキ
AMG C63 もベースである「C」のデザインは、
かなりダイスキなので物凄く楽しみにしていた試乗
昨年のモーターショーで一際、
危険なオーラーを発していたクルマが目の前に
感動しつつ、雨なので撮影も出来ずクルマの中へ
内装等、特に驚くポイントはありません
落ち着いています
展示車は左で、試乗車は右!
と、各地AMG C63の試乗車は右が多いようですが、
嬉しいことに試乗車は左ハンドル
試乗後にCシリーズの右にも乗ったのですが、
違和感が少ないところは流石のメルセデス
でもやっぱり左足(脹脛)が多少圧迫されます
日本だと断然安全も含め右ハンドルなのですが、
やっぱり左がベストですね
ワゴンは右しかないようです
スペース話で1つ。。。
パーキングブレーキはペダル式ですが、
そのペダルが同様のぺダル式のLexus IS Fでは、
フリーな左足に引っかかる感じなのですが、
さすがMercedes
その配置からスペースのとり方が絶妙で、
まったく左足にひっかかることはありません。
細かいことですが、このような小さな積み重ねが
大事だと思います。
ホント、細かいところまで良く出来てますね
物凄い雨量になってきました。。。チョイ不安が
「高速はどうなさいますか?」
私の答えは、雨でも当然、 Go!
だってこの試乗車のナンバーみてしまうと、
次回の試乗チャンスなど近場では無いと、
感じてしまいますからね
既に7000kmを走破しているクルマ、
ご苦労様です
さすがクルマのデパート、YANASE!
有難いことに高速入口で上りか?下りか?
選択させてくれるではないですか
当然走り慣れた上りを選択です
えええええええええぇぇぇ、
何処まで行っちゃってイイんでつか
こんなに長距離を試乗したのは、
Lexus IS F 以来です
YANASE様さまで、ご好意に甘えつつ、
大雨で視界不良の高速道路を不良な走りで楽しみました
雨の影響とフロントヘビーで少々危ない瞬間があるんですが、
電子制御で全てを解決してくれます
大雨の中、気持ち良く運転させていただきました
Mercedes-benz AMG C63
派手な外観からは違和感のあるジェントルな走り
一般道では本当に普通にラクに乗れちゃいます
やはりMercedes-benzという優等生の枠はしっかりと
守られていると実感しました
当然、踏み込めばド太いトルクに襲われて、
最高ですか?超最高ですの不良になっちゃうんですけどね
快晴の時にもう1度試乗したいというのが本音ですが、
今回の試乗でこのクルマの愉しさはある程度、
直感的に体感できました
シートは最高に
見た目、かなり滑りそうで滑らない
サポートがかなりしっかり
運転席はかなりの快適スペースです
私の後席の方は快適かどうかは自信がありませんが
このゆとり、
とても1800mm以下のクルマとは思えません
日本車のクラウン同様に、やっぱり「C」は恐るべしです
エンジンサウンドに関しては好みがあると思いますが、
このクルマに乗ったことで、
あらためてLexus IS F は国産にしては、
というよりも、TOYOTAとしては物凄く頑張っていると
室内へのエンジン音の響き方は、Lexus IS Fの方が、
演出的にキレイに大きく入ってくるので、
相当「ヤル気」にさせてくれます。
それに対してAMG C63は車内への遮音が、
しっかりしているのかもしれません。。。
マイナスな部分は、ドアミラーにあるウインカーがデカイ
このデザインは嫌いです
ダッシュボードの素材が
燃料タンクが小さい
そのぐらいしかありませんね
このやんちゃな佇まいのクルマを購入するなら、
同じ金額でサイズもデカく、落ち着いた雰囲気の「E」へ
進むのが順当な流れだと思いますが
あえてサイズの小さい「C」に行くのが私の美学
このクルマはスペックを見てしまうと、
物凄いクルマなのですが、スポーツカーではありません
スポーツカー目線でみれば色々と文句もあるでしょうが、
セダンのハイパフォーマンスカーなので、
普通のセダン乗りの方が試乗すれば、
誰もが即欲しくなると思います
このディーラーさんは、
前車からDMやメールを頂いていたのですが、
来店は初めて とにかくデカイ
そして気持ち良く試乗させてくれます
試乗を心地良くさせてくれるのって物凄く大事です
いつもの山坂道はなくても、一般道だけでなく、
高速は確実に走りたいですからね
さらに高速フリーコースは本当に有難かったです
担当者様、お初なのにアザース
あまりに気持ちイイ試乗と広いディーラーに、
思わず乗り付けたクルマを下取りとして見積書を
ボディーカラーは念願のカルサイトホワイトで
う~ん、さすが値段も男らしい
このAMG C63は、
現時点では1年弱の納期待ちのクルマです
すでにかなりの数のオーダーが入っており、
来月からデリバリーらしいのですが、
発表直後から早々にポンっとオーダーいれちゃってる方々が、
ホント、羨ましいです
価格改定、オプション追加
カーボン内装の設定とE63同様のOPが選べるように
今後なるようで益々魅力的
う~ん、やっぱり、もう1度だけ乗りたい
今回はタイトルを「怒涛の試乗SP」としています
SP : スペシャルということで、
私の中で4枚ドアの大本命の試乗
かなり現実的な試乗でもあり、気合も違います
その現実的な4枚ドアの大本命は国内外でS8を除く3台
BMW M3セダン・
そしてAMG C63の4台
Mercedes-benz AMG C63
私を雨の中で待っていたのは、
試乗を熱望していたこのクルマ
やっぱ、かっちょいいじゃん
M3 も F も基本となるベース車両がダイスキ
AMG C63 もベースである「C」のデザインは、
かなりダイスキなので物凄く楽しみにしていた試乗
昨年のモーターショーで一際、
危険なオーラーを発していたクルマが目の前に
感動しつつ、雨なので撮影も出来ずクルマの中へ
内装等、特に驚くポイントはありません
落ち着いています
展示車は左で、試乗車は右!
と、各地AMG C63の試乗車は右が多いようですが、
嬉しいことに試乗車は左ハンドル
試乗後にCシリーズの右にも乗ったのですが、
違和感が少ないところは流石のメルセデス
でもやっぱり左足(脹脛)が多少圧迫されます
日本だと断然安全も含め右ハンドルなのですが、
やっぱり左がベストですね
ワゴンは右しかないようです
スペース話で1つ。。。
パーキングブレーキはペダル式ですが、
そのペダルが同様のぺダル式のLexus IS Fでは、
フリーな左足に引っかかる感じなのですが、
さすがMercedes
その配置からスペースのとり方が絶妙で、
まったく左足にひっかかることはありません。
細かいことですが、このような小さな積み重ねが
大事だと思います。
ホント、細かいところまで良く出来てますね
物凄い雨量になってきました。。。チョイ不安が
「高速はどうなさいますか?」
私の答えは、雨でも当然、 Go!
だってこの試乗車のナンバーみてしまうと、
次回の試乗チャンスなど近場では無いと、
感じてしまいますからね
既に7000kmを走破しているクルマ、
ご苦労様です
さすがクルマのデパート、YANASE!
有難いことに高速入口で上りか?下りか?
選択させてくれるではないですか
当然走り慣れた上りを選択です
えええええええええぇぇぇ、
何処まで行っちゃってイイんでつか
こんなに長距離を試乗したのは、
Lexus IS F 以来です
YANASE様さまで、ご好意に甘えつつ、
大雨で視界不良の高速道路を不良な走りで楽しみました
雨の影響とフロントヘビーで少々危ない瞬間があるんですが、
電子制御で全てを解決してくれます
大雨の中、気持ち良く運転させていただきました
Mercedes-benz AMG C63
派手な外観からは違和感のあるジェントルな走り
一般道では本当に普通にラクに乗れちゃいます
やはりMercedes-benzという優等生の枠はしっかりと
守られていると実感しました
当然、踏み込めばド太いトルクに襲われて、
最高ですか?超最高ですの不良になっちゃうんですけどね
快晴の時にもう1度試乗したいというのが本音ですが、
今回の試乗でこのクルマの愉しさはある程度、
直感的に体感できました
シートは最高に
見た目、かなり滑りそうで滑らない
サポートがかなりしっかり
運転席はかなりの快適スペースです
私の後席の方は快適かどうかは自信がありませんが
このゆとり、
とても1800mm以下のクルマとは思えません
日本車のクラウン同様に、やっぱり「C」は恐るべしです
エンジンサウンドに関しては好みがあると思いますが、
このクルマに乗ったことで、
あらためてLexus IS F は国産にしては、
というよりも、TOYOTAとしては物凄く頑張っていると
室内へのエンジン音の響き方は、Lexus IS Fの方が、
演出的にキレイに大きく入ってくるので、
相当「ヤル気」にさせてくれます。
それに対してAMG C63は車内への遮音が、
しっかりしているのかもしれません。。。
マイナスな部分は、ドアミラーにあるウインカーがデカイ
このデザインは嫌いです
ダッシュボードの素材が
燃料タンクが小さい
そのぐらいしかありませんね
このやんちゃな佇まいのクルマを購入するなら、
同じ金額でサイズもデカく、落ち着いた雰囲気の「E」へ
進むのが順当な流れだと思いますが
あえてサイズの小さい「C」に行くのが私の美学
このクルマはスペックを見てしまうと、
物凄いクルマなのですが、スポーツカーではありません
スポーツカー目線でみれば色々と文句もあるでしょうが、
セダンのハイパフォーマンスカーなので、
普通のセダン乗りの方が試乗すれば、
誰もが即欲しくなると思います
このディーラーさんは、
前車からDMやメールを頂いていたのですが、
来店は初めて とにかくデカイ
そして気持ち良く試乗させてくれます
試乗を心地良くさせてくれるのって物凄く大事です
いつもの山坂道はなくても、一般道だけでなく、
高速は確実に走りたいですからね
さらに高速フリーコースは本当に有難かったです
担当者様、お初なのにアザース
あまりに気持ちイイ試乗と広いディーラーに、
思わず乗り付けたクルマを下取りとして見積書を
ボディーカラーは念願のカルサイトホワイトで
う~ん、さすが値段も男らしい
このAMG C63は、
現時点では1年弱の納期待ちのクルマです
すでにかなりの数のオーダーが入っており、
来月からデリバリーらしいのですが、
発表直後から早々にポンっとオーダーいれちゃってる方々が、
ホント、羨ましいです
価格改定、オプション追加
カーボン内装の設定とE63同様のOPが選べるように
今後なるようで益々魅力的
う~ん、やっぱり、もう1度だけ乗りたい
この試乗車に乗れる環境が羨ましいですし
高速での試乗は贅沢と思いますがこの車では
高速こそ能力発揮に適した場所はないと思いますので
ヤナセも特に高速試乗を勧めているのでしょう。
1年の納車待ちということですが日本割り当て分を考えると
かなりのバックオーダーがあると思われます。
高性能車が何故か売れるんですね。
まさかまさか{YES}
確かに環境的に大変ありがたい試乗でした。
ただ天候的には{げっ}
でも実はネガ的部分が悪天候によって、
よりわかりやすくわかったので{グッド}
注文数は凄かったですね。
こんなに買う人がいるんだ{パチパチ}
と不景気なんのそので驚きました。
どうですか1台、生粋のドイツ車を{ラブラブ}