ライコネン マッサ 少林少女 柴咲コウ

ヨーロッパラウンド本格スタート
衝撃的事故に、地元アロンソの悲劇
荒れるスペインに、輝く２台の跳ね馬
荒れると粘るジャパンパワー、ごっつあんパワー
バトンに一貴にヤルノ、納豆の粘りは本物か
スペインＧＰ、良かったですね




Ｆ１もイイけど、本日は映画です

ＧＷの目玉である邦画 少林少女

これから観る予定の方は、このまま画面を閉じてくださいね




























このblogで映画がエントリーされる基準として、
私が劇場で観て面白かったもの
最優先は「人に薦められる映画」
なのですが、今回は大きく違う基準でエントリー

洋画の場合は、シリーズモノ・予告編・監督・プロデューサー・俳優
などなど、劇場で観る判断基準は様々
Jodie Foster が好きな私は、その名前だけで観て、
ガッカリすることもありますが、でも大ハズレはないものです


鑑賞券配り過ぎ
各社での買取、そして配分、プロモーション
運良く私も鑑賞券を頂き、速攻で鑑賞

柴咲コウ、ダイスキですので
少林サッカー、ダイスキですので
チャウ・シンチー、、ダイスキですので

期待すればするほど映画は駄目なときにショックもデカイ


細かくは書きませんが３つだけ。。。

１、映画としての流れを感じない・成立していない
２、ＣＧとワイヤーアクションが酷すぎる
３、いつもの弾けるお笑いもナシ

流れも映像もアクションも駄目駄目ということです
踊る捜査線に少林サッカーのスタッフだから何
やっぱり「少林サッカー」が一番面白かった
少林サッカーを１００とすればこの映画は、１０ぐらい

観客無視の、作り手マスターベーションムービー

少しでも映像関係をかじっていれば、
この映画の構成の悪さを感じられるはず

リアルに、邦画バブルの終焉を感じさせる映画


１年間トレーニングを積んだといわれる、
No.1女優 柴咲コウが、本当に可哀想


シンチーと可愛いコウちゃんに泥を塗った
そんな、観るに耐えない映画なのです
どれ程、酷いのかを確認にするためにも劇場へ





・・・このように散々酷評しても、「来週観に行く！」という近親者
柴咲コウパワー、恐るべしです










今後、この映画のＣＭは、

「感動しました」

「アクションが凄かったです」

とかいう、いつもの嫌なのが流れるかとおもうと・・・