Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

ハイブリッドカーの死角

2007-06-21 09:23:10 | 日常
え???いたの???

ステルスレベルで姿を消し去り、
気が付いたら背後を取られている

忍者や刺客、仕事人なら最高レベルなんですが、
これが駐車場や夜道でのクルマだったら危険
私もその静かなるクルマに何度驚かされたことか

静か=危険

ということもあるんです。

ボルボも室内の振動は置いといて
低速時は割と静かなレベル、
見通しの悪い交差点等での歩行者側を
考えマフラーを換えて、少しは・・・

「今からクルマが通りますよ!」

「クルマ、来てますよ!」

と知らせる事ができています
というか、かなり五月蝿い事になっちゃいましたが

まぁ~クルマらしい音がしないのも、
ココロを擽られず、つまんないのも事実



環境にも最良で騒音ナシのクルマ・・・
良いところだけではないようで、
静か過ぎて困るなんて贅沢な悩みのようですが。。。
私の親族にもハイブリッド派が増殖中
プリウス派が特に多いです

世間体的にハイブリッドを選択する場合も少なくは
ないと思います、企業関係は特に

でもでも、
いくら静かでスパイのようでも、
ボンドカーには採用されないでしょうね

いつかはココロも老いて、音のしない箱に
乗っているかもしれませんが、
今現在は、ココロを楽しませてくれるクルマを
選択して乗っていたいと思う今日この頃