生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

大忙しの親?

2016年03月29日 19時13分00秒 | 学問
“今さら”の話

近年の子どもは、とにかく忙しい
わたしたちの時代は、小学生のうちは学校が終わると「読み・書き・そろばん」だった。もちろん“読み・書き=習字屋さん、そろばんは珠算塾”で習う
それも、“友達が行っているから僕も行く”と子どもが頼んで行かせてもらった
今どきの子供は、それ以外に“水泳、やピアノ、バスケ、サッカー、拳法”だ
変わったところでは“ヒップホップダンスや新体操”
ゴルフや卓球は、ほとんど聞かない
こんな習い事も、5年生まで
6年生になれば学習塾へ一直線

こんなに習って一体親たちは、何を思っているのだろうか
聞いてみても、子どもの才能を引き出すこと、“何で№1”になれるかを試している
子どもはそんなことは、ちっとも気にせず“ただただ、くたびれた”の声を上げる

かわいそうな(?)子供たち
小学校のうちは、好きなことを思う存分させれば、いいと思うが、これは古い考えだろうか

学校が終われば、道路や公園、神社で夕食まで思いっきり遊んだ戦後年代
今は、道路や公園で野球をやってはいけない。学校は門を閉じて入られない

悲しきかな親たち、寂しきかな子ども達

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