生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

家電は10年が限度か

2015年12月18日 08時56分13秒 | PC
私のPCはノートタイプ
しかし、以前はデスクトップ型だった
というのも、近年は無線使用するため、デスクトップは不用だ

そんな中で、USBメモリーが記憶媒体として使用頻度が増えた

保存期間を考えればCD-RやDVD-Rは色素が退色すると反射率が狂う。磁気テープやFDなどは磁力が薄れる
フラッシュメモリはフローティングゲートに捕捉した電子を維持できなくなる等々悩みは尽きない

書き込み・書き換えは、フラッシュメモリでは数百回、CD-RW/DVD±RWの1000回、磁気テープ、BD-REの1万回、DVD-RAMの10万回、磁気ディスク/一部フラッシュメモリの100万回、MOの1000万回となっている

で、私がいまだに使っている記憶媒体はMOである
購入して20年以上であろうことを考えれば、たいへんうれしいことである

PCもOSがどんどん変わっていくし、バージョンアップが無料でできても、メモリが不足して動作が遅くなる

そして、辺りを見渡せば、TVを録画するレコーダー
ベータ版かVHS版かを争ったビデオ2極化に振り回され、CD保存にはR,RWどう保存していくか、DVDかブルーディディスク、はたまたTV内臓HDか

国民はこんな状況に振り回されて、家電メーカーが発展してきた
唯一、発展していないのは10年経てば、不具合が起きる家電

日本の技術をもってすれば、もう少し使えるように改善をしてほしい

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