生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

若い老人に若者は何を思うか -第278号-

2016年01月10日 14時38分25秒 | 健康・病気
1/10朝9時に名鉄ハイキングに出掛ける
行先は、扶桑、犬山遊園までの10kmコース。自宅に帰って万歩計を見ると16,102歩12.8km
久しぶりの長距離歩行で、股関節が痛くなったが家に帰ったら、また何処かへ行きたくなる”出臍(でべそ)の世代”

歩きながら考えたこと
それは、老人がこれからどんどん増え、年齢別人口が逆ピラミッドとなるが、物価の消費は年金暮らしの人が元気でドンドン外出して、交通機関等を利用し、さらなる運輸交通が発展することを望む

そして、もうすぐ第2東名も開通し、観光地は外国人の訪日と相まって、よくなるのではないだろうか

近年の若者は、車を購入し乗り回すことをしなくなってきたし、ゴルフもバブル期の団塊の世代が盛り上げてきたことで、併せて高速道路の発展があると思う

今回のハイキングの年齢層は、65歳以上がほとんどで、参加者は2千人を超えていたと思われる

そうしてみると、JRを始め私鉄が開催しているハイキングやウォーキングをドンドン企画し、老人に外出してもらえば、この上ないではないだろうか
強いては、医療費の抑制にも繋がると思うが、どう若者は捉えるか問いたい