生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

2014年10月11日 09時52分27秒 | グルメ
カテゴリをグルメとしたその理由は、秋になると、自宅になる柿が毎年味が違うことが判るという思い。
それが、柿に対するお粗末なグルメ人!!

さて、今年の柿の味はというと、3個を収穫したが味は、まあまあ!
本来のうちの柿である。渋くもなく、大きな富有柿
そんな我が家の果物、柿も本年度は不作。昨年度1月位に、剪定作業をシルバー人材センターにしてもらった。剪定をした年はナリが悪いのであろうか

今年の柿は種がない
昨年はあった気がするが、消えた?
早速、ネット検索
どの記事を見ても、種が消えることはありえないとの解答多し

農林水産省がこんな回答を出している。
 果物(くだもの)は、ふつうおしべから花粉(かふん)が出て、めしべに受粉(じゅふん)して、実が大きくなります。しかし、柿の中でも受粉しなくても実が大きくなる品種(ひんしゅ)があります。これを単為結果(たんいけっか)といいます。例えば平核無(ひらたねなし)や刀根早生(とねわせ)という品種です。6~7月ごろは小さな種のようなものがありますが、しだいに消えてしまいます。ただし、冷夏の年などには、小さな種が残ることがあります。温州(うんしゅう)みかんやバナナ、イチジクなども種がないのは、同じわけです。

ということは、私の家の柿は”富有柿”ではなく”平核無”か
毎年貰う友達の柿も同じ”富有柿?”それには種が確かにある

同じような顔をした柿であるので、私の思い違い。いや記憶の交錯による思い込みだろうか