上の子はほぼ毎日習い事に通っています。
本人が「もっと上達したい」「もっと上を目指したい」と言うことで、それまで通っていた家の近くのスクールから、育成に力を入れているスクールに2年くらい前「移籍」しました。
今通っているスクールは車で数十分の所にあります。
本当なら練習を見学して付き合ってあげたいのですが、上の子を送ったあと一旦帰宅します。
でも時々書類を提出したり、支払いがあったりするときは見学をします。(月に1度あるかないかです。)
今現在はコロナの感染予防のため見学は一切できません。
そんなこんなで、上の子がスクールを移籍してから私はほとんど上の子の習い事の見学をしていません。故に他の保護者の方と話したとこもほとんどありません
元々人の名前と顔を覚えるのが苦手なわたし。。。
見学するときは見学席の端っこの方で見ていました。(挨拶はキチンとします!)
同じチームの保護者の中に「Yさん」という方がいます。
Yさんのお子さんは「移籍組」ではなく、学校で例えるなら「幼稚園からのエスカレーター式」でスクールに通っているお子さんです。
Yさんは人当たりが良く、子ども達や保護者の皆さんに「おつかれさまー」「頑張ってたねー」と声をかけています。
でもYさんは「ボスママ」タイプではない…と思います…。(たぶん…)
たまにしか見学にこない私にも声をかけてくれます。
が。
この「Yさん」。すこーし癖のある人というか、話しているとモヤっとしてしまうんです
Yさん「〇〇ちゃん(上の子)ママ~、今日は見学してるんですね。」
わたし「はい。@@(練習に必要な道具やウエア)の支払いがあったので…ついでに。」
Yさん「え~!@@って今度デザインが変わるって聞いたんだけど、購入したんですかぁ?」
※「かぁ?」の言い方についてですが…盛っていません。更に付け加えるなら今現在もデザインは変わっていません。
Yさん「〇〇ちゃんが前通っていたスクールってどんなところですかぁ?」
わたし「~~こんな感じでしたよ。(要は設備が充実していなかった)」
Yさん「え~!そんな環境じゃキチンとした練習できないじゃないですかぁ。そんなところがあるなんて初めて聞きましたぁ~」
※本当に「そんなところ」と仰いました
Yさん「最近別のスクールから「移籍」してくる子が多いね~って他のママさん達とも話しているんです。育成についての考えが変わってきたのかなって。@@系のタイプの子が増えてきたね~って。〇〇ちゃんも@@系のタイプですよねぇ~」
「@@系のタイプの子が多いと選抜メンバーも変わってくるね~って。選抜メンバーは“コミュニケーション”が必要だから~、その辺りどうなのかなぁ~って」
※しつこいようですが、話を一切盛っていません。
たまーに、たまーにしか会わないし、話さないYさん。
なのに、かけられた言葉はハッキリ覚えていて、思い出すたびモヤっとします
先日もとある場所でお会いしました。上の子のお迎えを待っていた時です。
まぁまぁ広い屋外で、お迎えを待つ保護者がたくさんいる中、私の目の前にスススっと現れたYさん。
気付かないふりをしようと思った矢先…声をかけられました。
Yさん「こんにちは~。〇〇ちゃん(上の子)今日はどうでしたぁ?」
わたし「うーん。どうなんでしょう…」
Yさん「〇〇ちゃん、前回は@@な失敗をしちゃったってうちの子から聞きましたよ~。そんな時もありますよねぇ~。この間移籍してきた新しい子も~…」
ちょうどその時Yさんのケータイが鳴ったので会話が途切れました。
そしてナイスタイミングで上の子が私の元に帰ってきたので、Yさんに会釈をしてそそくさと退散
習い事は学校と違って保護者同士が関わることがほとんどないし、子ども達同士はうまくやってるみたいだし、何より上の子が活き活きと習い事に励んでいるので、マウンティングだろうが、見下されようが、小馬鹿にされようが別にいいや。
コロナが終息して、再び見学が出来る日を辛抱強く待ちます。(変装していこうかな…)
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Yさんに声をかけられないよう、見学室の入り口で挨拶をしたあと、端っこに座ってイヤホンをつけて音楽を聴きながら上の子の様子を見学していたら、わざわざ私の肩をトントンして声をかけてくださったYさん。挨拶だけで済むかと思ったら色々お話が始まりました。私の片方の耳からは虚しく“あいみょん”が流れていました。
Yさんにかけられた言葉でモヤっとする時が多々ありますが。伝家の宝刀の「マインドフルネス瞑想」も効かない時もありますが。Yさん並みに癖のあるお母さん達と毎日顔を突き合わせていた経験がありますので(下の子の幼稚園時代)「免疫」ってありがたいものだなぁ~~~と感謝の気持ちが芽生えちゃいそうです(笑)