朝がまた来る

旧ブログ名「母のようになりたくないのに」です。
毒親、ママ友、育児、病気のこと…40代パート主婦が呟いています。

トントンス~(´ω` )zzZ

2022-05-24 20:23:24 | 子育てのこと

昨晩。布団に入った娘が「なかなか眠れない…」と…。

9時半過ぎに習い事から帰ってきて、夕食とお風呂。ほとんど自由時間がないまま就寝になる娘。疲れているとはいえ、慌ただしさのせいで寝付きが良くないのかもしれません💦

冷えピタ貼ってみる?(お風呂上がりで体がまだ火照っているので)

思いきって北枕にしてみる?(寝付きが悪いときの私的解決法)

娘「試してみたけど眠れない…」

明日も学校だし、ちゃんと寝てほしいなぁ。

こうなったら“奥の手”。思春期の娘に通用するかわからないけど💦

私は娘の背中をトントンしました。

懐かしいなぁ。娘が小さい頃を思い出します。

“添い乳”での寝かし付けを卒業したあと、こうして背中をトントンして寝かし付けていたなぁ。

子守唄代わりに“ぞうさん”をエンドレスで歌ったなぁ。

寝起きの表情が、奈良美智さんが描く女の子みたいな目付きになって思わず笑っちゃうんだよなぁ。

そんなことを思い出しながらトントンしてたら…

あら。寝ちゃってる(´ω` )zzZ

 

次の朝。

「トントンしてもらったらいつの間にか寝てた!よく寝れた!」

お安いご用デスヨ(´∀`)

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨年、自分の部屋を持った娘。

最初の頃は自室で寝ていましたが、なんだかんだで今は私たちと一緒に川の字になって寝ています。

可愛い枕やぬいぐるみ(抱き枕替わり)を置いて寝始めるのですが、朝になるとそれらが方々に散らばって、娘も「寝ながらヨガしてるの!?」と思うような寝相で寝ていますw

旅館で浴衣を出されたら、翌朝帯だけ巻いてる状態になっちゃうタイプだろうなぁ💦


いいお小遣いの使い方

2022-05-19 16:20:12 | 子育てのこと

我が家の子どもたちは毎月決まった額の“おこづかい制”です。息子には500円渡しています。

以前、お小遣いの使い方で大きなしくじりをした息子。(息子がADHDだと気付く前です。)

 

お金の価値をどうやって伝えればいいのか。 - 母のようになりたくないのに

私が小学生の時、所謂「お小遣い」は1か月“学年×100円”でした。3年生なら「300円」5年生なら「500円」といった形でした。ちなみにお年玉はほ...

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今は私と一緒にお小遣いの管理をしていますが、基本的に使い方は息子に任せています。(外遊びに行く時、たまーに駄菓子を買ったり)

先日、息子が「ダイソーで買いたいものがある」と行ってきました。

「それじゃ一緒に買い物に行こっか。お小遣いはいくら持っていくの?」と尋ねると「500円」と答える息子。

“え!?1か月のお小遣い全部使っちゃうの?”

“何買うの?”

“ちゃんと考えて使わなきゃダメだよ?”

…と、言いそうになりましたがグッと堪えてダイソーに行きました。

ダイソーに“プチブロック”という商品があります。

※写真は空袋です。

小指の爪サイズ程の小さいブロックが入っていて、写真のように組み立てて、ロボットや乗り物、動物などを作ります。

息子は右側のプチブロックを4つ、左側のプチブロックを1つ買うといいました。

「同じものを4つ買うの?」

すると息子はプチブロックの用途を教えてくれました。

「これをいくつか組み合わせて大きいロボットを作るんだ。YouTubeで見て僕も作ってみたいと思ったんだ。」

へー(゜o゜)。

「完成したらママにも見せて」

プチブロックを5つ買って、家で黙々と組み立てます。

「できたよ!」

すごい(*゚Д゚*)!!

1袋だとちょっぴり華奢なロボットしか作れないけど、いくつか組み合わせるとこんなにカッコいいロボットが出来るんだ!ガンダムみたい!

達成感と満足感でいっぱいの息子。

いいお小遣いの使い方をしたね(´∀`)

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

以前息子が、2000円もする恐竜の折り紙の本をねだったので、お風呂洗い3か月と交換条件で買ってあげました。今も時々恐竜をせっせと折っています。そして現在、夫に教わりながらミニ四駆を作っています。

どうやら細かい作業が好きなご様子。ガンプラを作る日が来るかもしれません。

いつだったか、手のひらサイズの豆本も作っていました。

ウ○コとチ○コを連呼するの漫画らしきものが描かれてました…THE☆男子(((^_^;)


茨の道でした…

2022-05-18 16:29:48 | 日記

子どもたちの手が少~~~し掛からなくなってきたので、夫の扶養から抜けてフルタイムで働こうかと考えていました。

フルタイムで働くために勉強中 - 母のようになりたくないのに

夫の扶養から抜けるということは

税金、年金、社会保険などを自分で支払うことになります。

さらに夫の扶養控除にも影響してきます。

103万円の壁

106万円の壁

130万円の壁…

壁、壁、壁…進撃の巨人かよ!次はウォール何!?と突っ込みを入れたくなりますが、賢く働くためにはどうしたらいいか、自分なりに勉強していました。

いまの仕事は自分にも合っていて、職場の環境もよく、出来れば長く勤めたいと思っています。

先日上司に「まだ検討中なのですが…とキチンと前置きをして“フルタイムに変更することは可能ですか?”」と尋ねました。上司からの返事は「OK」でした。社会保険に関しても問題はないとのこと。

フルタイムで働いた場合の試算を出し、先日税理士さんに相談に行きました。

 

結果…

あまりいい働き方ではないことが分かりました

確かに世帯年収は増えます。でも…思ってたより微妙な増額でした。

なのに税金、年金、社会保険料を年間○○万円納め、さらに夫の扶養控除にも影響が出てくる。

税理士さん「手元に残るお金が、奥さんの頑張り(労働力)に見合った金額かどうか…」

今より倍近い時間働くのに、これだけ!?と思っちゃうくらい微妙な金額です。

ガッカリしている私に税理士さんが“扶養範囲内でもう少し収入を増やせる働き方”についてアドバイスをしてくださいました。

「でも、この制度が女性の社会進出を阻むデメリットでもあるんですよね」と税理士さん。

働きたいのに、働き方によっては損をしてしまう。

茨の道だったなぁ💦と痛感し、いい勉強になりました。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

百聞は一見に如かず

税理士さんのお話はとっっっても分かりやすかったです。

もっと時給のいい仕事に就けばフルタイムも夢じゃないのですが…

いまの職場で長~く細~く働くことを選びました。

心身的にもその方がいいと思ったからです。(お薬を徐々に減らしていますが、現在も心療内科に通院中)

“身の丈に合った生活を…”と思いつつ、これからのために少しでも蓄えを。

もう少し収入を増やすためどう行動を起こすか…またまた勉強です!


手作りクッキー

2022-05-12 23:28:37 | 子育てのこと

娘がクッキーを作ってくれました

“ちょっぴり遅めの母の日の贈り物”だそうです

材料を買い物に行って

分量を量るところから最後の仕上げまで

全~~~部一人で作り上げました

体を動かす習い事をしている娘。

たまの外遊びも“ジャングル鬼ごっこしてきたー”とアクティブです。

だけど家の中では漫画を読んだり、YouTubeを見たり…そしてお料理をすることが好きな模様。

幼稚園児の時にお米の研ぎ方をマスターし

そこから卵焼き、カレー、オムレツ、野菜スープが作れるようになりました。

昨年の夏休みには3キロのひき肉を買ってきて

ハンバーグ、ギョウザ、ミートソース、キーマカレー等々

ひき肉を使った料理を色々作って、夏休みの自由研究としてレシピ帳を提出しました。

真夏の…冷房が届かない…あっついキッチンでしたが娘と一緒にお料理できて、私もいい思い出ができました

娘には「キッチンを好きに使って構わないからね、ただし火には本当に気をつけてね!」と伝えています。

そんなわけで娘の“手作りおやつ”をときどきご馳走になります

娘もお料理することが“息抜き”になっているようです。

次はどんなおやつが出てくるかな

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

お恥ずかしい話ですが

私はお菓子作りがまっっったくできません

ホットケーキミックスでホットケーキとパウンドケーキとアメリカンドックもどきしか作ったことがありません

なので娘が「お菓子作りをしたい!」といったとき焦りました

ところが娘も「ママはお菓子作れない」と分かっていたのか

「オーブンとハンドミキサーの使い方教えて」と聞いてきましたw

あっ、それなら教えられるよ

お菓子作りは教えてあげられないけど…

先日はタケノコの下茹での仕方を教えましたw

今度はかんぴょうの戻し方かな(しぶい)


青空ランチ

2022-05-10 23:43:30 | ママ友付き合いのこと

時々一緒に通勤するママ友さんがいます。(勤めている仕事先は違います)

今日は仕事帰りに公園で待ち合わせをして一緒に“青空ランチ”をしました。

カラッとした晴天、そよそよと風が吹いてくる木陰は過ごしやすくて…とても気持ち良かったです

家族以外の人と一緒にご飯を食べるなんて…久しぶりです

ママ友さん(Kさん)とは息子の幼稚園時代に出会いました。

私がPTA会長、Kさんは副会長でした。

いろ~~~~~~~~~んなことがありすぎた息子の幼稚園時代

Kさんと苦楽を共にしました。ん?苦楽?“楽”なんてあったかしら?

「辛酸を舐めまくった仲」と言った方がしっくりきます

自分から“やります!”と引き受けた卒対の仕事を“立つ鳥跡を濁しまくって”放棄したPちゃん。

「うちのお兄ちゃんお姉ちゃんもここの幼稚園を卒園して…いい思い出がたくさんあるよ。だから下の子にも同じように思い出を作ってあげたい」

そう言ってKさんはPちゃんの尻拭い、後始末を一生懸命修復してくれました。

Kさんがいなかったら「卒園アルバム」も完成しなかったし、「幼稚園に感謝する会」も成功しませんでした。

Kさんは自ら進んで役員やリーダーに立候補するタイプの人ではありませんが、やると決まったからには最後まで責任を持って引き受ける人です。

だけどママ友付き合いは程好い距離感を持ってお付き合いができる人。

Kさんは今年の春、上のお子さんたちのお祝い事が重なっててんてこ舞いだったよと教えてくれました。

子どもたちの為に一生懸命なKさん。

一生懸命になりすぎで石橋を叩きすぎちゃう時もありそう

話をしていると“わかるわぁ~!”と共感できるところがたくさんあります。

時間はあっという間に過ぎ、「わ!もうすぐ子どもたちが帰ってきちゃう

途中まで一緒に帰って解散しました。

オシャレなお店でのランチも楽しいし、お家に招いたり招かれたりしてのお茶会も楽しいです。ママ友グループのお付き合いも楽しかった。

だけどいまの私には“青空ランチ”が丁度いいママ友付き合いです。

次の“青空ランチ”は葉っぱが色付くころかなぁ

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

KさんもPちゃんから心無い言葉を言われました。

それはどう考えてもPちゃんの“勘違い”が原因なんですけど、誤解は解けていません。てか、Pちゃんが聞く耳をもたない。

Kさんが卒対の仕事を殆ど引き受けてくれたことをPちゃんも知っているハズなのに!