闘鶏の鳥に似た顔を持つ大統領と愛人と言われる首相

今週末がどうも京都市内の紅葉はピークみたいです。

嫌な事件が続きます。
弱気モノが簡単に殺される。
強きものが口からでまかせのうそをつく。

闘鶏の鳥に似た顔を持つ大統領が世界中で暴力の嵐をふりまいて、
愛人とか変人とか言われる首相がパフォーマンスだけで強固な地盤をつくり
すべてがパワーゲームだと言わんばかりの世の中で嫌な事件が続きます。

そして風邪の季節。ぼくの周りでも風邪をひいている人が多い。
鳥インフルエンザが鳥から鳥にとどまらずに鳥からヒトへと変化している。
力への信奉が鳥の顔をした大統領から変人という首相のヒトへ感染しているように。

そして最後はヒトからヒトへ。
変人首相からコイズミチルドレンと言われるヒトへ感染の輪はどんどん拡がる。
おそろしいことです。

どうも最近の流れを見ているとヒトがヒトで無くなってきているような気がする。
ぼくたちはどこへ行こうとしているのか？
将来の歴史家が２００５年をどう表現するのか見てみたい気がします。

とりあえず変な病気にかからないよう風邪に気をつけましょう！
外から帰ったら先ず家に入る前に服をパタパタ叩きましょう。
これが案外効果が高いらしい。

そして家に入ったら先ず手洗い、そしてうがいです。
なにも入れない水道水でうがいをしながら
好きなカラオケをワンコーラス歌います。

今日のケメコ通信ブログ版の写真は「昨日の二条城の桜」です。