魂の叫び

今日は部長がいないので、
σ(￣▽￣)が営業部を仕切ることになった。
ついでに言うと、休み明けの月曜日もσ(￣▽￣)が40名の営業職員さんをまとめる。
まぁ、何も珍しいことじゃないからいいんだけど、
本日は支社からえらい人が来ていたので、σ(￣▽￣)の気合いも一入です。
一人と読まないように。

さて、それはいいんだけど、
夜。
σ(￣▽￣)の会社は、8時をすぎると、車庫がとじられ、
専門のカードがなければ開かない仕掛けになっている。
σ(￣▽￣)は当然そのカードを持っているんだけど、
職員さんは持っていない。
たまたまその日は職員さんが夜遅くまで残っており、
出るときに車庫をσ(￣▽￣)が開けなければならなかった。
その時刻22時30分。
ま、それはいいんだけど、σ(￣▽￣)はまだ仕事が残っている。
上でも書いたとおり、部長がいないから、休み明けの事も考えて
一生懸命朝礼用の資料を作ったり、
掲示をはりかえたり、数字の取りまとめをしたり、
いっちょまえに管理職を気取っていたわけですよ。
23時30分
ようやく仕事が終わり、帰ろうとして、車の所まで行き、はたと気がついた
カードがない。
あれ？確か1時間前にはあったぞ？
営業部と車の間を行ったり来たりして探していたんだけど、
しまいにいらいらしだした。
あれ？どこやったけ？たった1時間前にはあったぞ？
あれ？あれ？？
おいこら！あれ？どこいってん？
深夜のテンションなんて不思議なもので、
イライラはどんどんます。
かといって、ぶつけようがない。なぜなら原因はσ(￣▽￣)しか考えられないから。
自分にイライラいし出して、
夜の営業部で
今まで見たこともないような叫び声で雄たけびを上げていました。


おおおおおおおおおおおっっっっ！！


諦めて家に帰ったんだけど、翌日普通に机の中で発見できました。
疲れていたんでしょう。