力継続也

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三、深く考えず楽しく読むべし

将棋が好きである

2024年07月02日 | 雑記
将棋が好きである。
一人一人にフォーカスを当てて、
歴代タイトル戦の歴史や、記録を見ても面白いし、
その1戦1戦ごとの、戦局の揺れ動きや、
それを踏まえた次戦でのやりとり
解説する人が度肝を抜かれるビックリする手
指している人同士の戦いが面白くて仕方がない。
将棋棋士一人一人にもこれまた魅力があり、
人間関係が面白い。
羽生世代だけを切り取っても、
わけわからんくらい超人9段戦士ばかりいたり、
永世資格保持者もいっぱいいる。
とても楽しい。

最近は、藤井聡太竜王名人が強すぎて、
戦局の揺れ動きが少なくなってきているけど、
それでも、伊藤匠叡王の存在が藤井聡太にとっての
ライバルになるかもしれない同い年ってのも面白い。
羽生永世7冠にとっての森内永世名人か。
羽生世代は、藤井システムの生みの親であり、振り飛車党のスペシャリスト
好きな戦形だけ指しこなす変態的な振り飛車党の藤井猛9段がいたり、
居飛車党?振り飛車党?いや、佐藤である。でおなじみの
元将棋連盟会長の佐藤康光9段
漫画や映画の題材にもなった悲運の大棋士村山聖九段や
丸山ワクチンでおなじみ。ご機嫌中飛車を葬った男丸山忠久九段や
最年少タイトル挑戦記録の全記録保持者の屋敷伸之九段や
受け将棋が心地よい郷田真隆九段
怖いくらい強豪揃い。深浦九段もいたね。千駄ヶ谷の受けしの木村九段や
行方九段もいたね。
すごい面々。
藤井聡太世代は果たして、どんな人材が出てくるのか。
羽生世代の逆襲は流石にもう厳しいか。
楽しみで仕方がない。
年間通して、タイトル戦が8つもあり、その予選もそれぞれ行わており
同時並行で年間通してNHK早指しトーナメントもある。
ずっと将棋を堪能し続けれる。すごく楽しい。
相撲が年間たくさん場所があるのと同じ感覚か。

藤井聡太7冠が永世資格を有したのを記念して
趣味の将棋について、タラタラ書いてみました。
将棋が好きである。

今日は走っていません。
松本マラソン応募して、入金しました
頑張ります
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