テレビニュースで街頭インタビューを見る時に
政治的な話で、自分より頭が悪かったり、知識が無かったり、
うわべだけの事だけを見て意見をしているをよく見る。
あれ、見ていてかなりモヤモヤする。
例えば、岸田総理が、なぜ賃上げに踏み切ったかの議論をすっ飛ば人
例えば、女系天皇、女性天皇の違いが判らず皇室問題を語る人
例えば、戸籍制度の廃止と、通名使用の制度化などの違いを意識せず、夫婦別姓を語る人
別に、賛成反対はどうでもいい。薄っぺらい意見を聞きたくないだけ。
物事は単純じゃない。きっと、いろいろな判断をしている人は、我々の100倍くらいそのことに詳しく
1000倍くらい議論をしたうえでいろいろな事を決めている。
それを、うすーい意見で、賛成反対を言っている人を見ると、
まだそこの議論しているん!?ってなると思う。
そして、そんな意見の方が分かりやすく、キャッチ―なコピーを付けると、誤った薄い判断をしてしまう
マスコミは知識がない人たちを誘導するためだけの機関なのか。
テレビで出すには、街の人の意見は、参考にならないから、頭のいい人たちの意見を聞きたい
頭のいい人たちの、なるほど!って思う意見を聞いたうえで、賛成、反対を判断したい。
別に、何かのニュースで何かあったわけじゃありません。
常日頃から思っていることです。批判的な意見が多くなると、
その反対意見を考えてしまう癖なんです。同じ方向の意見ばかりの人を見ると、必ず疑問を感じてしまうんです
何か、誘導されているんじゃないかと。
大昔に比べて、今は自分で調べたりすることができる。
いい時代になったもんですね