力継続也

一、適当なブログと認識すべし
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三、深く考えず楽しく読むべし

木を見て森を見ず

2023年11月09日 | 雑記

テレビニュースで街頭インタビューを見る時に

政治的な話で、自分より頭が悪かったり、知識が無かったり、

うわべだけの事だけを見て意見をしているをよく見る。

あれ、見ていてかなりモヤモヤする。

例えば、岸田総理が、なぜ賃上げに踏み切ったかの議論をすっ飛ば人

例えば、女系天皇、女性天皇の違いが判らず皇室問題を語る人

例えば、戸籍制度の廃止と、通名使用の制度化などの違いを意識せず、夫婦別姓を語る人

別に、賛成反対はどうでもいい。薄っぺらい意見を聞きたくないだけ。

物事は単純じゃない。きっと、いろいろな判断をしている人は、我々の100倍くらいそのことに詳しく

1000倍くらい議論をしたうえでいろいろな事を決めている。

それを、うすーい意見で、賛成反対を言っている人を見ると、

まだそこの議論しているん!?ってなると思う。

そして、そんな意見の方が分かりやすく、キャッチ―なコピーを付けると、誤った薄い判断をしてしまう

マスコミは知識がない人たちを誘導するためだけの機関なのか。

テレビで出すには、街の人の意見は、参考にならないから、頭のいい人たちの意見を聞きたい

頭のいい人たちの、なるほど!って思う意見を聞いたうえで、賛成、反対を判断したい。

 

別に、何かのニュースで何かあったわけじゃありません。

常日頃から思っていることです。批判的な意見が多くなると、

その反対意見を考えてしまう癖なんです。同じ方向の意見ばかりの人を見ると、必ず疑問を感じてしまうんです

何か、誘導されているんじゃないかと。

 

大昔に比べて、今は自分で調べたりすることができる。

いい時代になったもんですね

コメント
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