川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

我が家の10大ニュース

2011-12-26 05:17:39 | 父・家族・自分

12月26日(月)

  2011年我が家の10大ニュース

①11月 妻の母日高市の義弟宅に転居。 

 20余年にわたる川越暮らしから高麗神社に近い息子夫婦の家に転居。安らかな晩年を迎えられそうで何よりです。

②3月 東日本大震災。我が家も大揺れ、柱時計が生き返る。

 何年も時を刻むことを停止していた時計が動き始める。これ本当のことです。

③10月 姉、10数年ぶりに川越へ。

④8月 抗がん剤「イレッサ」服用開始。

 3度目の抗がん剤です。よく効いているが副作用で肝炎となりただいま休薬中。本日の検査でどうなるか?手術後6年生き延びて70才を迎えました。これからも一日一日です。

⑤9月 妻、口唇ヘルペスになる。アタマの神経痛を体験。

 今はもう恢復しているのでご安心ください。僕と違って我慢強い人。要注意信号と受け止めなければ。

⑥11月 関東中央病院を提訴。

 定期健診の医療過誤の補償。示談交渉を進めてきたが相手が余りにも不誠実なためやむを得ず提訴。生まれて初めて「原告」となったが秋田瑞枝弁護士におんぶにだっこ。40年来信頼して付き合ってきてもらった方である。

⑦4月 九州縦貫の旅、各地で旧友の世話になる。

 今年も四国・立山・新潟などあちこちを訪ねた。九州では田上(霧島)・中村(人吉)・山下(武雄)・岩本(伊万里)の4人の旧友に次々と世話になった。こんな豪華な旅は誰にでもできるというものではない。11月には浜松で村上くんに40年ぶりにあった。

⑧7・24 TVよ、さらば。

 宅配新聞もTVもない生活にすっかり慣れてしまった。陽がよく差し込むようになって居間が明るくなった。

⑨「さよなら原発」デモ。

 まさかと思っていた事故が現実に。後生への責任は僕にもある。ただ歩くことなら僕にもできる。新宿と川越で3回歩いた。脱原発は必ず実現しなければならない。

10 川越「室戸ムラ」誕生。

 川越堺の狭山市柏原に室戸の老舗「えび善」が開店し、新河岸には「曼陀羅」が移転してきた。店主は米沢くんと井上くん。二人とも室戸の出身で僕の高校の同期と後輩。自転車で訪ねては土佐弁の会話を楽しむようになった。


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