川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

春爛漫の土佐へ わが帰郷作戦

2013-03-16 07:44:57 | ふるさと 土佐・室戸

3月15日(金)晴れ

土佐高校の甲子園の相手は浦和学院(24日午後)と決まった。いよいよ応援に行きたい組み合わせだが、花粉地獄に耐えられないためあきらめ、土佐(高知県)に帰ることにした。

 2年前の同時期にも帰郷して花粉症にならなかった体験がある。土佐は杉の人工林の王国だが、春の南風で花粉が北方に流れるからか。工場というものがないのでそもそも空気がきれいなところへきて、知友と会える喜びが内なる抵抗力を強化するせいか。

わが帰郷作戦の概要が決まった。2年ぶりの大旅行。

3月19日(火)東京港発~(オーシャン東九フェリー)~20日 徳島港着

20日(水)~24日(日) 室戸岬滞在

中岡慎太郎像の写真画像

(中岡慎太郎銅像・室戸岬)

25日(月)~29日(金) 高知市滞在

30日(土)愛媛県四国中央市 31日(日)和歌山市 4月1日(月)串本町・潮岬 2日(火)三

重県熊野市 3日(水)紀北町 4日(木)~5日(金)志摩市 6日(土)鳥羽市・相差 7日

(日)静岡県浜松市 8日(月)山梨県甲州市 9日(火)川越着

故郷でのんびりしたあとは愛媛の友人宅に寄る。その後は徳島から紀州に渡り、熊野水軍の

故地をたずねる。運転手はいつものように妻一人。「のんびりゆっくり」に心がけます。

 

 

 

 


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