1日の夜、正月の「お客」の終わりに家族で撮った写真が届きました。娘夫婦猫2匹・息子夫婦・私たち夫婦。これですべてです。
娘たちは愛知県、息子たちは横浜。「さびしくなったでしょう」といってくれる人もいますがそんな風に思うことはありません。僕の故郷・土佐室戸は僻遠の地でそれに慣れているのか、地続きの愛知など行きたくなればいつでも行けます。行くところが増えて喜んでいるというところです。
みなそれぞれの道を生きているので親が心配しても始まらないのですが、息子夫婦がこの経済不況下で休みなく働いているのが宿年の気がかりです。
「Bar招福堂」 横浜駅西口。これが彼らのお店です。都会生活を送る人々のやすらぎの場としてそれなりの支持を受けたのか、創業以来8、9年にはなります。
BAR招福堂●http://r.gnavi.co.jp/a181700/
旧年末には貴子さんがともだちと来てくれたと喜んでいました。彼が幼少の頃、一緒に北海道の牧場体験をしたことがある僕の昔の生徒です。30余年ぶりですから「紹平」の変貌振りにびっくりしたことでしょう。僕の知らないところでこんな交流があって、とてもうれしい気持ちになりました。
BAR招福堂を知ってもらって、友人たちが横浜にいったときにはよってもらえるように宣伝しよう。そんなことを思ったことでした。
皆さん、どうぞ、覗いてやってください。