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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

チュリップ

2017-03-26 06:34:21 | 誕生日の花ケイスケ日記

チュウリップ(ユリ科)花言葉は、愛の宣言;魅惑、球根植物で、トルコが原産地と言われる。かわいらしい花形と豊富な花色とで、春の王様格。子供が最初に描く花がチュウリップというほどポピュラ―ナ花だが、このコップ型のダービィン種チユリップも品種改良が進み、黄。白、赤、桃色はもとより、紫,重弁,複色花などそのイメージも変わってきた。花壇や、鉢物、切り花ようとして栽培されて順番がくるのがいる。チューリップ栽培は、オランダを筆頭にイギリス、フランス、で盛ん。我が国は富山県、新潟県、京都府が名高い。「ベルギー葉山なき国やチューリップ高浜虚子」「チューリップ赤の週間わが署屋 佐藤夜半」「鉛筆で書く音静かチューリップ星野立子」「チューリップ喜びだけだ持つてゐる 細見綾子」「それぞれにうかぶ宙ありチューリップ 皆吉爽雨」「チューリップ散っ一茎天を指す 貞弘 衛」「街灯が灯るチューリップの真上 有馬朗人」「吾子の絵家より大きいチューリップ 佐藤半三」。今朝は朝から雨、一日中降るとの天気予報。甲子園の高校野球も中止であろう。大阪場所の相撲も千秋楽をむかえるが、期待されていた横綱稀勢の里、一昨日の負傷で、角竜に負け2敗、優勝者は誰になるのか、疑問視される。ここ2~3日の快晴で、東京周辺の桜が開花したようだが、正式には、靖国神社の桜が標準なので、発表を待つこととなる。色々期待されることが多いが、迷いに一喜一憂するのが世間の常識か?混乱も、憂い、楽しみの一種だろうか?(老輩は迷いを捨てて優雅に暮詩を期待しよう。(誕生日の花;ケイスケ日誌)