左がスーパーの商品で、右が百均の商品である。よく見ると、大きさだけではなく「36g」と右下に大きく印字してある。スーパーの珈琲茶館の裏を見ると72gとある。丁度倍の内容量である。飴玉を数えると、百均は8個でスーパーは16個入っていた。そして、スーパーでは168円、百均は半分の量で100円である。百均は安いという見方が定着しているが、品物によっては2割ほど高い商品もあるということだ。百均で儲かるのだろうかという疑問が浮かぶが、こんな商品構成をしながらうまいこと儲けているのだろう。