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選挙に勝った与党、早くも2兆円のばら撒き開始か

与党は18歳以下のこども約2000万人に10万円を給付する理由について「新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、子育て世帯は食費や通信費など出費が増加している」予算額は2兆円。(FNN)

昨年の全国民に一律10万円給付に次ぐ天下の大馬鹿政策である。昨年度の無駄な予算計上を会計検査院に指摘されたのは周知の事実である。新型コロナで生活に困り果てた人はどれだけの数に上ったのだろう。

こんな時にどうすればよかったのか。簡単だ。選挙での集票力を逆手に取れば済むことだ。大勢の支援者に向かって、困っている人が各行政窓口に来るように言えば済むことだ。行政の労務問題は、新型コロナで離職した大勢の人たちを雇用すれば済む話だ。小難しい法律つくりに精を出して、困った人には目もくれない日本の政治家のお粗末さは世界でも最低だろう。

昨年の特別給付金は12兆円と言われている。その法外なお金を困った人に配っていればどんなに”いい国”になれただろうに。そして、新型コロナの研究や開発費に回してあげれば、どんなに”いい薬”ができただろうに。

余ったアベノマスクは1枚あたり115億円÷8200万枚≒140円、年間保管料6億円という。100均では、高性能なマスクが1枚10円以下で売られている。こんなバカなことをした罰として、国会議事堂や議員宿舎内に8200万枚を収容することを強く提案する。広い議事堂も少々狭くなるが、議員への戒めとして永久に保存してもらいたい。
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