俺の名前を言ってみろ！

俺の名前を言ってみろ！！

今回のタイトルは、数多くの漢が登場する北斗の拳の世界で、
唯一鬼畜卑怯な存在、※ジャギ様(あえて様付け)の有名なセリフだ。

※ケンシロウの兄弟子だが破門された卑劣極まりない愛すべき雑魚キャラ

冒頭から偉そうたが、俺の名前はケンシロウではなく健太郎。

雅之(パパン＝消息不明、たぶん京都に居るよ☆と風が噂をしていた)と、
ちづ子(ママン＝雅之と離婚後老紳士と再婚するも２年ほど前から未亡人)の
２人で命名したらしいが、出生届の提出期限ギリギリまで、
猛(タケシ)か健太郎で迷っていたようだ。

猛(タケシ)と健太郎と言えば、ゴルゴ１３や鬼平犯科帳の作者として有名な
「さいとう・たかを」氏による漫画作品「超人バロム・１」に登場する主人公２人の名前。

ちょうど俺が生まれる少し前に、テレビドラマとして放送されていたようだが、
まさかソレに影響されたなんて話はないだろう。

名前と言えば、最近何かと手続きが多く、自分の名前を入力する機会が増えた。

それに伴い、入力ミスによる誤変換も増える。

大半は意味不明な言葉になるのだが、稀に、むむむ！となる誤変換に出会う。

今回は、実際にあった愛すべき誤変換をいくつか紹介しよう。

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まずは入力で、ＫＥ ＮＮ ＴＡ Ｏ ＲＵ。

なぜか「肩タオル」と変換された。

ＵとＲをテレコで入力し、「けんたおる」と表記されたまま変換キーを押したのだろう。

肩＋タオルか・・・

ピコーン！！

矢沢の永ちゃんの事か！！

俺ってやつは、ハンカチよろしく持っている男だ。

無意識のうちにロック界のカリスマと肩を並べる程ＢＩＧになっていたらしいゼ。

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次の入力は　ＫＥ　ＮＮ　ＴＡ　ＲＯ　Ｕ。

ミスは無いが、「健太老」と変換された。

オウオウおうおう！ＦＭＶ！！舐めてんのか！！！

俺が腰痛持ち＆※右目が人工レンズで、最近早起きだからと言って、年寄り扱いしやがって！

敏感に予測変換しすぎだぞ！クソ便利な機械野郎！！

・

最後の入力は、ＫＥ ＮＮ ＴＡ Ｏ Ｕ。

アル中なのか、指が震えてＲが抜けた。

結果「健太王」と変換される。

む～ん、優秀すぎるぞＦＭＶ。

背に後光が差し、民が我に平伏している姿が見えるのか！グワハハハーー！！


・・・なんて酒飲んで調子に乗っていると、「健太殴」などと変換され、
海老蔵よろしくボコリンになっちまうゼ！

※　今回のエントリで一人称を「俺」と乱記しておりますが、
普段は、「わたくし」または「僕」「小生」「拙者」など、
紳士で育ちの良いお坊ちゃま風の一人称を使っておりますのでＡＳＨＩＫＡＲＡＺＵ。

１２月２７日まで通常営業のケイズホームにおこしくださいませ！

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