陽気な不動産屋の日常♪FROM・SANNOMIYA

神戸の不動産会社ケイズホーム三宮店が、
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眼改造手術

2010-03-21 | ケイズホーム三宮店スタッフ
本日は春分の日、「自然を称え、将来のために努力する日」と法律で定められた祝日。

また春分の日はお彼岸でもあり、「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言葉もあります。
寒く暗い冬が終わり、明るく新しい生活をスタートさせるに最適な日ではないでしょうか。

さて新しい生活のスタートといえば、私もひとつ体験したのでご報告。

以前、眼病を患い検査をしたとエントリしましたが、その検査の結果が思ったより悪く、
治療では治らない為、右目の改造手術を施してきました。

ではその改造手術、どんなものなのか簡単に説明すると、ダメになった右目の水晶体を取り除き、
取り除いたあとに、人工の眼内レンズを挿入するという手術です。

まず、黒目と白目のさかいを3~5mmくらい切開した後、
水晶体の前の膜を直径約5mmの円形に取ります。



超音波白内障乳化吸引装置を用いて、水晶体の中身を乳化し吸い出します。



空になった水晶体嚢内に、直径6mmの眼内レンズを折りたたんで挿入します。



眼内レンズは、眼内レンズを支える脚により水晶体嚢内に固定されます。



手術自体は簡単な部類らしく、10~15分程で術式は終了しました。

動画もリンクしておきますが、結構グロなので、自己責任でド~ゾ♪
(※動画の内容はまったくの他人さんで、私の眼ではありませんのであしからず)

遠近どちらかに視点を合わす事が可能なので、私は遠くに視点をあわし、
その結果、0.02だった右目の視力は1.5まで回復。

遠くに視点をあわせると近くが見え辛いのですが、今までは近くも遠くも見えなかったので問題は無し。
左目は近視ですが水晶体は元気なので、近くを見るのは左目があれば事足ります。

視力が左右アンバランスで、まだまだ慣れず、長時間車の運転やPC操作をすると頭痛がするのですが、
今まで薄暗くぼやけていた視界が、スッキリ明るくなりました。

まさに明るく新しい生活のスタートができるようになりました。


・・・。


実はこの眼病、手術する程悪くなるのは、平均70歳くらいだと。。。
弊社では社歴も経験も一番ベテランですが、病院では小僧扱いでしたわ(苦笑)

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