多崎つくる、感想文の感想文

amazonで多崎つくると・・・の感想文が人気らしい。
あの、ノーベル文学賞をとるんだか取らないんだか、の村上春樹著のやつ。

私自身、村上春樹は「ノルウェイの森」を１８くらいの頃に読み「うへぇ。」と思い
「1Q84」を読んで更にそう思ったくち。とりあえずセックス、やっとけ！そんな話としか思えないの。
どうやら「羊を巡る冒険」が人気みたいで、それを読んでみなくては最終的な感想は出せない。
そう思いつつ、どうにも遠慮していて今日にいたっている。

そんな中、レビューで人気らしい。というのでもちろん読んだ。（何しろ無料ｗ
amazonで暇な方は検索して欲しい。オシャンティーの意味がわからないが、雰囲気でがつがつ読んだ。
そうなの。そうなのよ。非モテの私からしたら、なぜかもててしまうのも
どういう訳かセックスの流れになるのも意味不明なんだったんだ。


さてそんな私が、じゃぁ好きな著者は誰よ。と問われたら
西原理恵子が浮かぶんだけど、でもやっぱり、色々考えると
「ライラック氏」なんだろうな。（NO,投げボーさん

きっともうブログは再開しないだろうけれど
何しろmixiやらフェイスブックやらでばっくれてた話もあったし。
それでも、もう、読めないのが残念。保存しておけば良かった。

一人暮らしのあの時の孤独を間違いなくやわらげてくれた１人だった。