目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

基本、薄暗い部類

2011年02月28日 08時31分29秒 | BW1
人見知りとか関係無く単純に人付き合いが苦手で、私は友人とか少ないし関係も薄い方なんじゃないかなと思う。
誰も私の事なんか気に掛けないし、どうでもいいと思っているに違いないと感じている。
でも、その考え方ではいけないかなと。
なっちゃんはもっと人と接していって欲しいと考えた。
地域の親子が集まる場に出掛けては、頑張って人と話した。
「人と話してストレス発散してね~。」とボランティアの人は言う。
私は、でも会話しなきゃ、会話しなきゃと疲れていた。
会が終わった後に、他の人たちは一緒に帰ったりしているみたいだけど
私はうまくそういうタイミングをつかめないし、なっちゃんと2人で帰っては凹んでいた。
ある時は会の途中で疲れ果てて、泣きたくなって家に逃げ帰った事もある。


こうまでして無理して知り合いを作らなきゃいけないのかな。
私は何が悪いのかな。
こういう場に行くのはもう止めて、ゆっくり過ごそうかな。

そんな風に考えていた頃、とあるママさんが初めてメルアド聞いてくれた。
あと、もう一人からもだ。
それで会ったりする機会があって「もっと前に聞きたかったけれど、帰っちゃって聞けなかったのよ」と言われた。
前に凄くひどく疲れて、無理して人と頑張ってまで話して
それでも上手くいかないし、凄く落ち込んだ日に
そんな風に思っていてくれた人がいたんだ。と、ちょっと泣きそうになる。


相変わらず集まりとかで、もはや疲れに行っているけれど少し気楽になれたな。

同じように、どうでもいいと思っているだろうと感じていた人からそうじゃなかった
という展開があった事が過去に少しあって、その嬉しさは忘れられない。
初回は中学生だったから本人にその旨伝えたら逆に「そんな風に私がダラ子の事を思っていた、と思う事が失礼だ」と怒られて、それがまた嬉しかったりしたんだ。


このブログを通じて人に会ったりさせて頂いたりした事もあるけれど
それって実は私にはかなり珍しい出来事だったりします。
いやあ、なぜかかなり普通に話せて、嬉しかったです。はい。
大概すっとこどっこいな珍回答しかできないからさ(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする