頭文字Ｂ

白鳥カタツムリ
熱いボートレースが繰り広げられた。

１対１の、無酸素運動系対決でごじゃいます。

【スワン・ザ・ゴーゴー号】のエンジン
走行距離、齢５０オーバーだが戦歴は確かなオス。
過去に鍛えたエンジンがどこまで持つか、それが鍵。
ハンデとして、妻と孫が１人ずつ。

【デンデンムシムッシー号】のエンジン
走行距離、全てが中途半端な一応メス。
長距離レースにはそれなりの自信はあったが、短距離はヘタレ。
ハンデとして、姉が１人。


あの、ブイが浮いている場所まで。よーいドン

デンデンムッシー号、好調なスタートを切りました！
追いかけるスワンザゴーゴー号。肺活量ならスワンが強い。
漕ぐ・・漕ぐ・・・ひたすら漕ぐ・・・。



(;´ρ`)チカレタヨ・・・　あっと言う間にバテるデンデンムッシー号。
一瞬だけ半馬身ほど差をつけるが、スワンの底力に追いつかれてくる。


このままでは負けてしまう。初めて勝てそうなチャンスなのに。
相手が誰であろうと、負けるのは( ；´Д｀)いやぁぁぁぁぁー!

スワンもデンデンムシも、お互いに負けず嫌い。
孫がいようが、誰が乗っていようが、この勝負・・・負けられない。


しかし、、体力がｗｗｗ


いつの時代でも。ヒーローが負けそうな時は、必殺技を出すべきだ。
使えるものは何でも使え。負ける訳にはいかんのじゃ。

必殺・加速装置っ！！　(｀・ω・´)シャキーン


という事で、卑怯ながらデンデンムシにだけ備わっていた
【姉】という加速装置を使って勝ちました。ヽ(´ー｀)ノ
あっと言う間に差が広がったさ。２人だとペダル軽いのね。

一応、スワン号の運転手には加速装置を使用した事を伝えましたよ。
・・・ほら、何かすっごい悔しそうだったから。汚ねぇよ、と言われたさ。
スワン号の妻は、真剣に加速装置が無いか探していたさ。あれまぁ。

。・:*:・゜☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*:・゜☆
そんな気分を味わおうと、売店へ行くも、、チューハイ売ってないorz
試合に負けて勝負に勝ち、されど、やっぱり敗北だと感じた一瞬でしたとさ。

１人で飲み屋デビュー

・・・本格的にお一人様行動してしまいました。（わぁ

それは何故かと訊ねたらベベン。
昨日はですね、試写会に行ってきたんですよ。
海山商事に入社して、初めて、花沢さんと２人で・・。

＊花沢さんとは＊
海山商事に生息するＴＵＢＯＮＥ様。
素晴らしい淑女っぷりで、、、以下略。な人。


雰囲気で一緒に行くことが決定しまして。
気が乗らないっちゃ乗りませんが、楽しまないとーって思い。
「あら、タダじゃ悪いからご馳走するわよ☆」なんて言われてさ。
あたしゃ飲む気満々になっちまいますよ。
どっちにしろ、出掛けた帰りには軽く飲みたいじゃないですか、ねぇ。

いえ、花沢さんがあまり飲まない事は知っています。
だから自分の分位は出しますよ。そういうつもりでしたよ。
・・・コンビニのおにぎり、試写会の前に奢ってくれましたorz
↑食べたくなかった人。本気で要らないのに食わされる・・。

奢られておいて何だ！とは自分でも思いますが。

映画が終わった後はまっすぐ帰られました。
いえ、花沢さんがタバコを吸わない事位知っていますよ。
だけどさ、幾らなんでもコーヒー位飲みたいですよ、あたしゃ。

金出してくれなんて思っていないからさ。
真横に喫茶店あるのに「この辺に無いわよ」って言うなよ。
奢ってもらおうなんで思っていないからさ。ねぇねぇねぇ。
少しはゆっくりさせてくれよーーーーー（懇願


何かもう、面倒になったので電車に乗りました。
そしてそのまま・・・、近所の飲み屋さんへ。

お一人様デビュー。