振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

あるお母さんの物語アンデルセン童話その2

2019-12-28 11:53:00 | ブログ
[アッ❗坊やがいない?坊や、坊や?] お母さんが外に飛び出した時、雪の中に、黒い服を着た一人の女が座っていました。 女は顔をあげた。 「死神が赤ちやんを連れて行ってしまいました。もう2度とは帰してはくれないでしょう。」 [どっちへ行ったか教えてください?] 懇願するお母さんに黒い服の女が言いました。 「知らないということはないけれ . . . 本文を読む