振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

アンデルセン童話悲しい[あるお母さんの物語]その4

2019-12-30 21:32:00 | ブログ
いよいよクライマックスのアンデルセン童話がやって来ました。 アンデルセンは誰のためにこの本を書いたのか? 大人の童話だと言われる由縁を読み込んでくださいね。[お前のその艶々とした黒い髪が欲しい。] [もちろん、差し上げますわ。] お母さんは自分の真っ黒な髪の毛を差し出しました。 黒い髪の毛になったおばあさんは、「し」の温室の戸を開きました . . . 本文を読む